さっき、お風呂に入ろうと思って電気の消えた食事室のところを通ったら、テーブルの上に皿があり、その皿の上にキウイの皮と大量のティッシュペーパーが載っていた。
そういえば、夕飯の後、夫がキウイを冷蔵庫から出して食べていたのだ。
とりあえず、皿を流しに片づけておこうと思い、皿の上に載っかっている大量のティッシュとキウイの皮を部屋の大きなゴミ箱にポイしようと思ったのだが、思い直してシンクの生ごみ入れに捨てることにした。
それで、そこらへんの箸で皮やテッシュを皿から押し出して生ごみ入れの中に落とそうとしたのだ。
すると、カチンと箸に触ったのが、大量のテッシュの下にあったスプーンである。
危うくゴミと一緒に捨てるところだった。
・・・
なるほど、小さいスプーンやフォークがなぜか買っても買っても消えていくのである。
シンクの生ごみ入れにスプーンなどがまぎれるとしても、袋の口を閉めるときなどに気が付きそうなものだと思っていた。
だから、どうして消えるのかわからなかったのだが、今日やっと消える仕組みが判明した。
きょうは、シンクの生ごみ入れにいれたから気づいたものの、部屋のほうの大きなゴミ箱だったら、スプーンはテッシュの山の下にもぐったまま、ゴミ箱の中に落ちて行ったわけである。
やはり、犯人は夫だ。
これまで何の疑いもなく、皿の中のゴミをゴミ箱にポイしていたのだったー。
本当にけしからん。
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