山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

放置駐車違反に遭遇

2016-05-05 21:28:17 | 車・運転・道路・駐車場2016
先日の夜、駅のそばの駐車禁止道路に停車していた。そこは、一方通行道路だが結構幅が広いので人待ちで停車している車が多い。だいたい、列になって止まっている。

横断歩道の後ろに1台目の車が止まり、ライトが消え、ハザードも出さず、運転者も乗っていないようだった。

その後ろに、ライトが消え、やはりハザードも出していないが、運転者が乗っている2台目の車が停まっていた。

私は、その後ろの3台目になって停めた。エンジンは止め、車幅灯とハザードをつけておいた。

すると、1台のバイクがやってきて、1台目と2台目の車の間に入ってきて変な位置に停まり、運転者が降りてきた。

いくらバイクとはいえ、そんなところに入ってきてバイクを置いては、2台目の車が出発するときに邪魔なんじゃないかな?と思ってみていた。(私からは、2台目の車の前後のガラスを透してその様子が見えた。)

すると、バイクから降りた人は、何やらカメラのようなもので、1台目の車を写し始めた。

おや? もしかしてあれは警察?
白バイではないし、ぱっと見て警察の制服のようには見えなかった。民間の駐車監視員というものかもしれないが、めだった制服のような感じではなく普通の人のように見えた。
無人の駐車車両は、特に通行の邪魔になりはしないが、駐車禁止の場所に放置されているから、違反になるのだろう。

このあたりは、その横断歩道よりも前方の駅に近い区域では、「運転者が乗っていても駐車違反です」のようなことが書かれた看板があったように記憶している。

まさか、次に2台目、続いて3台目と駐車違反にされてしまうのでは?今のうちに退散したほうがいいかな?などと思ったけど、2台目の車は堂々とそのまま停まっているので、私も待ち合わせた家族が到着するまで、そのまま停止していた。

駐車監視員のような人は、撮影を終えると、バイクのところに戻り、書類を取りだして何かを記載しているようであった。それには、5分くらいはかかっていたと思うが、その間にも運転者が現れる様子もなく、そして、その人が記載したものを持って駐車車両の前のほうに歩いて行き、貼り付けるか、挟むかして、またバイクに乗って走り去って行った。

運転者が乗っている車は、対象外だったようでほっとした。

その後も、その駐車違反の車の運転者は、私が出発する時にも戻って来なかった。
どこに行っているのやら?

駐車禁止違反10000円は取られるみたいだ。
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