山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

異文化理解3 ~住所・氏名等の詐称~

2007-08-07 00:54:05 | 未分類過去
これは、私自身どうにも一番受け入れられないことだ。
中国の人というのは、住所や名前を適当に記入したりする場合が少なくはないらしいということだ。
日本語教室に入ってくる人に住所・氏名・電話番号などを書いてもらうわけだが、住所がとちゅうまでとか、本名が違っているとか、電話番号が他人のものだったりとか、そういうことがいくつかあった。
身分証明書を確認したりはしないので、本人が申告したものがウソなのかどうかはわからないことが多く、そのまま知らないで終わればそれはそれで知らぬが仏であるわけだが・・・。
知ったからには、もう信頼できない。

こっちから郵便を送ったら戻ってきたとか、保証人になった人が連絡しようとしたら全然連絡が取れなかったとか、電話をしたら別人が出て、そんな人は知らないといったりとか、いうことがある。
当人が言っている住所とはぜんぜん違う駅で毎朝会ったりする。
いったい、なんのためにウソをついているのかわからない。

しかし、中国では本当の住所を明かさないのは普通であり、各家に表札もないし、番地などもはっきりさせないらしい。
会社を住所にして、個人的な手紙も会社に届くようにする場合が多いそうだ。

だからといって、どうして日本に来て、住所や名前を詐称するのか?
どうにも理解できません。

そういう人から、「お願いがあります」などと何か頼まれても、当然関わりたいとは思いません。

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