昨日、岸田首相に向かって爆弾が投げられるという事件があったが、その場の状況映像を見ていると、「キャーーー」っという女性の甲高い悲鳴が何回か聴こえてきている。
それに対して、男性の悲鳴などはなく、「はいはいはいはいはい」とか、「逃げて」という一般男性の声が聴こえる。その時は既に近くにいた漁師の方がいち早く犯人を捕まえていた。
その後は、警察やSPの人たちが、一般群衆にも逃げろとか、離れろと指示している。
この状況を見ると、警備にあたっている職業の人は男性ばかりであるし、また一般人でも何か意味のある声を出しているのは男性のようだ。
女性は、意味のない甲高い声を出すばかり。
また、逃げつつ「あかんあかん」と言っているおばさんはいたようである。
このようなことから、やはり何か予期せぬことが発生した場合、リーダーシップを持って冷静に対処できるのは男性なのかなと思わざるを得ない。
女性が悪いとか役に立たないというわけではなく、突発的なことが起きた場合、このように行動する傾向があると思う。
大きな悲鳴を上げていたのが同じような声に聴こえるので、もしかしたら一人の女性がそういうタイプだったのかもしれないが・・・。
一旦落ち着いたあとで、もし怪我人などが居た場合は、女性がこまめにお世話をしたり対処してくれたりしそうなので、やはり特質と役割りが違うのかなと思った。
追記:あとで考えたら、甲高い悲鳴をあげるっていうのも、大切な事かなと思った。それは何か異常なことが起こっているということを、周囲や離れたところにいる人に知らせることができるからだ。
何か大変なことが起きて、男たちが低い声で問題解決に取り組んでいても、それに気づかないことがあるかもしれないが、女の悲鳴によって離れた場所の人にも知らせることができるだろう。
また、女は筋肉も少なくて力がないので、犯人を取り押さえることなどはできないので、やはりとっさに悲鳴をあげる係で良いのかもしれない。
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