山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

単位認定試験と今期の反省

2007-08-04 18:18:30 | 放送大学
今日、一科目だけ試験を受けてきた。本当は3科目あったのだが「数学再入門」と「問題解決の発想と表現」は捨てて、「物理の考え方」だけ受けた。明日は英語の試験があるが、それも受けない。
どの科目も、課題提出前の8課あたりまでは学習センターに通って勉強していたのだが、後半はまったくサボってしまった。
後期に再試験を受けられるのは、日程的に「数学再入門」と「英語」だけである。
それで、「物理の考え方」は、授業内容も気に入っていたし単位を落としたくないと思って、一夜漬けで勉強して受けてみることにした。
教科書に出てくる問題はことごとく難しくて解くことができない状況だった。こんな問題がでたらお手上げだと思ったのだが、もう後がないから一か八か受けるしかなかった。

ところがである、試験を受けてみると難しい計算問題は全然でなくて拍子抜けした。教科書持込だというのに基本的な問題しか出ないのだ。提出課題では解き方がわからない問題もあったのだが、それよりもずっと簡単である。しかも、昨夜から深夜3時半頃まで勉強していた教科書の後半はほとんど試験にはでなかったので、ますますがっかりした。
解けなかった問題が出なかったのは嬉しいが、ほんとうにこれでいいのか?と思う。
これは共通科目だから文系の人間にも無理のないようにできているのかもしれない。
ということは、もしかして「数学再入門」もそんな感じだったのだろうか?「数学再入門」は優しい問題から難しい問題までいろいろとあり、難しい問題はやはりお手上げだった。しかし、もしかして、難しい問題は解けなくても大丈夫なのかもしれない。それなら受けてみればよかったかな?などと思う。

「問題解決の発想と表現」は、なんだかよくわからない科目である。あまりにも内容が多義にわたっているというか、途中で統計のようなものが出てきて、わけがわからなくなり、放送を見ながら爆睡してからというもの見る気がしなくなってしまった。試験に電卓を持っていかなくてはいけないというのも気が重くなった。電卓は探せば家の中のどこかにあるとは思うが、何年も使っていない。何かを計算するときにはパソコンについているものか携帯をつかっている。試験のためだけに買うというのも馬鹿らしい。どうせ後半は何も勉強していないので、そのまま放置してしまった。この科目はこれで終りだ。

来期は「数学再入門」と「英語Ⅱ」の再試験を受ける。
今度こそ怠けずに頑張ろう。
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3 コメント

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マイナーチェンジ (はたやん)
2007-08-06 21:44:40
最近は「栽培」の状況を追加しているだけなので、あえて日付を変えていません。
ミニひまわりは、最初に植えた4本が完全に花を咲かせました。

仕事ですが、普段よりスパルタ度があったかもしれませんが日曜日らしく「問い合わせが少ない」こともあり、レクチャーされていない作業の説明を受けながら、これまでに覚えたものを結びつけるような1日でした。

なにより、
「これまで教えた人の中で、最も飲み込みが早い」
と褒めていただけたことには、たとえお世辞でも「褒めてもらえることの大きさ」をかみ締めていました。

そして、倉庫で「配送前の荷物」をチェックしながら、ひとり感極まっていたのでした。
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Unknown (飛鳥)
2007-08-06 00:41:40
どこの職場も気を遣うものですね。
特に慣れないうちは大変だと思いますが、頑張ってください。

はたやんさんのホームページの更新履歴の日付が新しくなっていないので、新記事はないと思いこんでいたのですが、ちゃんと日記があったのですね。
最近気がついて、読ませていただいています。
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懐かしい言葉「単位認定」 (はたやん)
2007-08-05 02:12:35
今となっては過去の話といえるほどに、仕事の環境がガラリと変わりました。

先週に続き今週も、「土曜オフ」「日曜スタート」の出勤カレンダーになっています。

しかも日曜の今日は、事務所を所長と二人だけで切り盛りするというスパルタ状態。
新しいシチュエーションで、これまでに無い厳しい所長像に圧迫されるかもしれませんが、それより厳しいドライバーからの注文、顧客からの変更依頼やクレームに、私が窓口として対応します。特に所長の昼休憩(1時間外出)時は、サポートなしで処理することになります。

正社員と変わらぬ対応を期待されつつ、現在の時給は900円。それでも「元が取れていない」状態で、辛いことでも場を踏んで、ありうる局面を頭に入れるようにしています。

はみ出しているわけじゃありませんが、これまでの職場と比べ「感情的な動き」が多い。
ほかの事務員がクレーム対応で奔走した後、そのストレスを私にむけられることもあり、心の中で「何があっても冷静に、感情的にならず論理的に」と、自分に言い聞かせています。

ただ、かつてメンタルを壊した経験が不安を大きくしているものの、それでも「場を踏む」ことで順応に向かっています。

単位認定試験の頃のように、今の仕事が「自分との戦い」として自己研鑽に結び付けられるようになれば、いずれ時給900円から脱却できるものと信じています。

1年目だからか、今月の勤務シフトには3連休が2回設定されています。
仕事は全力、私生活も全力。

そして、いったん電話が来ればハイペースの対応が要求される仕事に耐えるべく「早いリズムに馴れる」ことを、仕事上の課題としました。
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