昨夜は週末なので餃子を作りました。
次の日が休みならニンニクの臭いを気にしなくて良いからです。
昨日使ったのは、ガーリックパウダーなので、ニンニクの臭いがどのくらい残るものかわかりませんが、とりあえず他人と対面しない日の前に餃子を作ることにしています。
(と言っても、他の中華料理は何も考えずにいつも食べてるけど。)
で、昨日初めて、フライパンから、焼いたそのままの形をお皿にひっくり返してみました。
これまで、フライパンもお皿も重いので、怖くてできなかったのです。
というのは、以前は、フライパンよりも大きいお皿にひっくり返して入れようとしていたのですね。
そうすると、ひっくり返すときにずれて落っことしてしまいそうだし、とにかく大きいお皿が重いのです。
先日、テレビで「ザ!鉄腕!DASH!!」を見ていたら、TOKIOの人たちが大きなフライパンで餃子を作っていて、それをひっくり返していたのですが、その時、フライパンよりもお皿の方が小さいことを知りました。
そうすると、最初フライパンの中にお皿を伏せて入れると、そこでお皿が嵌って位置が安定するのですね。それからひっくり返せばお皿がずれることもなく、餃子がくずれ落ちる心配がないことが分かったのです。
ただ、油など熱い液体成分が残っていると、皿の隙間から流れ出て危ないのでは?と思いました。
なので、今回は、素手に油などが落ちないように、皿を受ける手には鍋つかみ(ミトン)を使い、手首も隠れるようにしました。
ということで、無事成功。餃子の端っこが皿よりもはみ出るくらいでした。
ちなみに、餃子のリングの真ん中に写っている丸い3つは餃子の中身だけのものです。
皮に入りきらなかったので。
いつも餃子20個を作るときは、中身をボールの中に平らにまとめ、十文字に区分して、それを5個ずつ包むようにしてちょうど使い切るようにしています。
でも、昨日はどうしても3つ分入りきらなかったのでした。
もったいないから、そういうときは、片栗粉をちょっと混ぜて団子にして焼きます。
昨日の夕飯メニューは、餃子とビールだけでした~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます