昨日は、一昨日に黄砂をかぶった車の汚れ落としをしました。
ガソリンスタンドで洗車機にかければ早いのですが、テレビなどでは、洗車の行列になっているとのことだったので、自分で水をかけて洗い流すことにしました。
しかし、うちの車の車高は私の身長よりも高いので、どうしても屋根の中央までは手が届かないし、水もかけられません。
そのあたりはあきらめて、屋根の端と、側面と前後だけじょうろの水をかけて、手や濡れタオルで拭い落とすようにしました。
黄砂と言うのは、普通のホコリと違って、粘着力が強いようです。いったいどんな成分なのでしょう。
夫がテレビで黄砂予報をしている時に、ワイパーをあげておけと言っていたのですが、そんな雪みたいに積もるわけないので不要だろうと思っていました。
そうしたら、なんかワイパーが貼りついているのです。
ワイパーと車体の間に砂が挟まっていて粘着剤みたいになっているので、驚きました。
ざっと水かけをして拭いただけなので、時間もかかりませんでした。
今日は予報通り朝にはもう雨が降っています。黄砂成分が混じった雨だとかいう話で、これでまた車が汚れるかもしれないとのこと。
すでに積もっている屋根の上の黄砂が、雨で流れれば良いのですが、あのこびりつき用ではべったり車に貼りついているので流れるはずもなさそうです。
日を改めて、洗車機の念入りコースで洗って来ようと思います。
昨日は、月極駐車場の両隣さんの車は黄砂をかぶっていましたが、今日は汚れは見えず、きれいみたいでした。
雨で流れたのではなく、昨日のうちに洗車機で洗ってきたみたいですね。
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