山本飛鳥の“頑張れコリドラス!”

とりあえず、いろんなことにチャレンジしたいと思います。
と思っていたけど、もうそんな年齢じゃなくなってきた。

雨の夜間運転

2010-03-25 00:17:48 | 運転・車・道路の事
今日は、久しぶりに家族4人がそろって夕飯を食べました。次女はすぐ近くに住んでいるのですが、長女のほうは駅の反対側で、自転車で30分くらいかかかります。
長女の仕事帰りに、私が車で駅まで迎えに行き、家で過ごした後は、アパートまで送って行くということになります。それで、たった10kmくらいの距離です。

今日のように天気が悪く寒い日には、こんなときこそ車の出番だと思うのですが、例によって夫が大騒ぎの大反対。危ないからやめろの一点張りで、長女には「来るな」と言います。私が長女を駅まで迎えに行っている間に、今度は長女の携帯に電話をかけたりメールを送ったりしたらしく、メールには「危ないから帰りは送らないから」と記載されていたそうです。

じゃあ、娘はどうやって帰るのでしょう。全く、親とは思えません。
私が実家に住んでいた中学や高校のころは、部活の帰りなどに雨が降って、バスがしばらく来ない時など、よく父親に電話をし、迎えに来てもらったものでした。
夫の方針に従うと、天気の良い昼間だけ乗る車って、いったい何のためにあるんでしょうか。まったく、こういうことが重なるたびに、もうストレス限界です。

当然無視しますけど・・・。

確かに、雨の夜は視界も悪く、運転しづらい部分はありますが、そこを注意しながらちゃんと運転するのも修行です。いざというときに、昼間の晴天の時だけしか運転したことがなかったら、それこそ怖いじゃないですか。10kmくらい近隣を走ってくるのは、ちょうどいい経験です。
フロントガラスが曇らない方法とか、サイドミラーに水滴がつかない方法など、しっかり対処して気をつけて走りました。

今日までのトータル1241km。
4月になると6カ月点検です。今日、案内のはがきが来てました。
点検は下旬の予定ですが、その日までに1500kmは走りたいなと思ってます。

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山越えた

2010-03-24 17:47:19 | 日記
先週までは、当日期限の仕事をなんとか消化するのに必死だったが、昨日は今日期限の仕事を途中までやって帰ってきたし、今日は、明日期限の仕事を2件くらい消化し、手持ちは、明日期限の残りがあと2件、明後日期限が1件、あと1件は来週期限ということになっている。多少増えたところで充分対処できる量だ。
社員の手持ちの仕事データを調べてみたら、見事に消化されている人ばかりだった。
確かに今年度もあと1週間。営業日では5日しかない。終了のめどが立っていないわけはない段階だ。あとは、滑り込みの仕事がどれだけ入って来るかだが、どっちにしても、これまでほどの仕事はやってこないだろう。

今日も会社に行くと、急に肩が凝りだし、頭痛がしてきたが、これも精神的なものだったかもしれない。4月はヒマになるはず。有給休暇を取って、平日にどこかにでかけようかな。

今日は冷たい雨で冬に逆戻りだった。手袋がほしい!
あれっ、手袋どこに置いたかな?もう行方不明である。
明日も今日と同じような天気らしいが、週末は暖かくなり天気もよくなるようだ。

家の近くの川に、カモが住んでいるのだが、昨日カモの子どもを2羽見かけた。あきらかにカラダが小さい。親鳥の半分もないだろう。それが2羽で川を泳ぎながら口ばしを水中に入れて何かをついばんでいた。周りを見渡すが親の姿はない。どうみてもまだ親と一緒に行動するような大きさだと思うのだが、親はどこに行ったことやら。そのうち戻ってくるのだろうか。
どっちにしても、ヒナが育ってるってことは、春なんだろう。いつのまに卵を産んで温めていたのか、そしてこのヒナは今までどこにいたのだろうか?
今日は雨で川は濁流になっている。
寒くてかわいそうだけど、カモたちはどこにいるのかな。

週末には、桜も咲いて楽しくなりそうですね。


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桜の季節

2010-03-24 00:07:38 | 日記
東京も桜が開花し始めたらしいですね。でも、まだソメイヨシノが咲いているのを見ていません。
写真は、昨日行った府中の森公園に咲いていた濃いピンクの桜ですが、「オオカンザクラ」だったかな?そのような名前の札がついていました。
ソメイヨシノの並木のほうは、まだひとつも咲いていませんでした。

先週から肩凝り激しく、その影響か顔も痛く、こめかみが痛くなったり、あごのほうが痛くなったり、顔面神経痛かと思ったりしたわけです。土曜日には渋滞道路の運転のせいでさらに肩凝りが激しくなりゴチゴチでしたが、なぜか昨日、昼寝をすると、すう~っと凝りがひいていきました。

昨日は、運転しながら信号待ちの時など、首を回したり、腕を回したりして、凝りがひどくならないように事前対策をしていたのがよかったかもしれません。
あと、やはり車から降りて気分転換をすることができたのもよかったようです。

精神的なものもあるのかな。

車の運転をすると、確かに疲れるわけですが、良く眠れますね。
以前、高速教習をしたときに、自動車学校の先生が、今日は疲れてよく眠れますよと言ったことがありました。でも、その頃は運転をすると興奮してしまって、アタマがさえてかえって眠れなくなったものでした。
それがこのごろは、運転中のことも思い出さず、布団にもぐるとあっというまに深い眠りに落ちて行きます。運転にも慣れたものだな~と思います。

そういえば、昨年の今頃は、これから自動車学校に申し込みに行こうとしていた時期でした。
1年なんて早いものですね。

仕事は年度末の追い込み。今日は集中力がなくなってきたので、やりかけの仕事を中断し、定時にそそくさと帰ってきましたが、明日はまた気合いをいれてやらないと間に合わなくなりそうです。

もう少しの辛抱です。肩凝りと50肩も改善されたので、がんばろう。

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歌川国芳の作品

2010-03-23 22:14:03 | 美術・美術館
昨日観た展覧会について
肝心なことを書かなくちゃと思いつつ、なかなかパワーが必要そうで、・・・
知識もないから書きにくいなあ~

まず、絵や版画のことを語るには、画像がなきゃ始まらないと思うんですけど、
なかなかサンプルが用意できませんね。
とりあえず、昨日の収穫物であるチケットや葉書をならべた画像を載せてみよう。

しかし、やっぱり、あまりにも書きたいことがあって、まとまりません。
もう少し自分の中で熟成してから書くことにします。

江戸時代って、本当に文化が豊かだったんだな~~~~と
感じずにはいられませんでした。
歌川国芳はユーモアがあり、パワーがあり、絵の天才ですけど、そういう人が発生する江戸という土壌は図り知れないものがあります。

後世になったとき、平成時代はどんな時代なんでしょうね。
豊かなこころを持って、楽しく強く生きていきたいですね。
同時代に生きるみなさん、
江戸時代の人たちに負けず、がんばろう~

何書いてるんだかわからなくなりました。
この展覧会みると、きっと私の感じたことが分かると思うよ。
そして、私たちは、江戸時代の人たちの子孫なんだよね。
だから、風情があって楽しくて活気のある人間であるはずなんだな。
苦難も笑いに変えられるはずだよね。
人生を楽しむのがうまいはずだよ。
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ここも中央フリーウェイ

2010-03-23 21:01:53 | 運転・車・道路の事
中央自動車道の写真ないかな~と思ったところ、
ありました、ありました。
ここも、中央フリーウェイですよね。

右に見える“諏訪湖”です。
この写真、昨年飛騨のほうにバス旅行に行った時のもので、
その途中の景色です。
2ギガのカードに入ってて、以前のパソコンでは容量が足りず、
画像を取り込むことができなかったものです。
新しいパソコンにしたら、できたんだ。

ここまで自分で運転して行けたらいいな~

いや、まずは、八王子だね。
次に相模湖あたりかな。

追伸
今日、新しいパソコンで初めてデジカメの画像を貼ってみました。
府中美術館のは、携帯画像でした。
そしたら、以前のパソコンと操作方法が違うんですね。
今までのはXPでしたが、今度のはセブンです。
デジカメの画像は縮小しないと画素数が多すぎてブログには使えないので、
縦横半分くらいにしているんですが、
今まであった表示がないんですよね。
奮闘したあげく、
右クリック→プログラムから開く→ペイント→サイズ変更
 で50×50にすることができました。
そのほかにも使いこなせない機能ばかりで大変です。
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中央フリーウエイ

2010-03-23 19:16:01 | 運転・車・道路の事
歌というのは、どうしてこんなに美しい世界になるんだろう~
夢のようだよ。

調布や府中辺りが歌詞になっているとお聞きし、私もYou-tubeで、聴いてみました。
おお、若者がドライブするとこんな感じかな~  いいなあ~

中央フリーウェイ
調布基地を追い越し
山に向かって行けば
黄昏がフロントガラスを染めて広がる

現実的な私は、「黄昏時の運転、視界悪いよ、怖いな~」なんて思ってしまいます。

中央フリーウェイ
片手で持つハンドル片手で肩を抱いて
「愛してる」っていっても聞こえない
風が強くて

片手で運転? ま、大丈夫かな。
片手で肩を抱く? 運転しながら手が届くかな?
「愛してる」っていっても、風が強くて聞こえない?
オープンカーなのかな?

街の灯がやがて瞬きだす
二人して流星になったみたい

そんなにきれいなのかな
いい感じだね

中央フリーウェイ
右に見える競馬場
左はビール工場
この道は滑走路
夜空に続く

そういえば、以前走った時、右に競馬場の囲いが見えたような。
左は見る余裕なし。

しかし、競馬とビールって
考えてみると、なんかオヤジっぽくないかな?
でも、この歌はそんな感じはしないけどね。
そういえば、会社に競馬好きで府中に住んでる人がいるんだよな~。

2番省略

この歌、有名というか、誰でも知ってる歌だけど、歌詞はあんまり考えたこともありませんでした。
1976年に荒井由美(現 松任谷由美)さんが作って歌った歌?
翌年、庄野真代さんもうたったようですね。
ハイファイセットや、山本潤子という人も歌っているようで、いろいろ聴いてみました。
やはり松任谷由美さんの印象が強く残っていましたが、他の人のほうが軽快な感じのアレンジで、声も細く透き通っているような気がします。私は、庄野真代さんのがなかなかいいかなと思いました。

私の現実。
中央フリーウェイではなく、中央自動車道をいつ走れることやら、です。
もし走れたら、「流星」の感触、「滑走路」の感触を、ぜひ味わってみたいものですね。
合流、うまくいきますように・・・
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お昼

2010-03-22 21:49:26 | 日記
府中の森公園についたときは、ちょうどお昼だったので、おなかが空いてきました。
空腹のまま絵を見るのもつらいので、美術館のあたりを歩いてみると、同じ建物の中に小さなレストランがあったので、先にお昼を食べることにしました。
チキンライスとコーヒーです。セルフサービスで960円と手ごろな値段でした。
お腹もいっぱいになり落ちついたところで、美術館に入りました。

府中って、今まで縁もゆかりもなかったところですが、なかなかいい場所じゃないかなと思います。美術館もなかなかセンス良くできていますし、何よりも係りの人がとても感じがいいです。

この展覧会もかなり貴重なものじゃないでしょうか。江戸時代の版画家、歌川国芳の作品が230点も展示されているのです。みごたえありました。
それで、入館料600円、駐車場無料、そして都心で開かれる展覧会と違って人が居すぎないので、落ちついてゆっくりと作品を鑑賞することができました。音声ガイドも利用しましたが、常設展の解説まで入っていて、とてもわかりやすく、しかも値段が300円。普通の美術館だと、入館料は1000円くらいするし、音声ガイドも500円くらいします。

公園は、芝生の広場あり、日本庭園や池もあり、桜並木やその他の花、噴水、グラウンドやテニスコートなどもありました。
美術館で展覧会などがないときは有料駐車場を利用することになりますが、1時間300円、30分超過ごとに100円というのは、普通の都立の公園と同じようです。

これからは、美術館の催し物をねらって足を運ぶことにしようと思います。
3時ころ、無料駐車場のほうは満車になっていました。有料のほうも満車に近いようでしたが、まだ少し空いていたいたようです。
どっちにしても、早めに行ったほうがいいようです。

ところで、公園の芝生広場には小さなお子さんを連れた家族連れが多く、美術館には年配の夫婦なども多かったようです。
今日は、夫は仕事なので、私はいつものごとく1人ですが、夫の仕事が休みだったとしても美術などに関心のない夫は付き合ってくれそうもないゆえ、今後も1人での行動になりそうです。
そういえば、50くらいの子育ての終わったような年代のおばさんってのは、きままに単独行動をしている人も多いようですね。誰にも束縛されずいいのかもしれません。
でも、今度は美術好きの友人でも誘って一緒に行くのもいいかなと思います。
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府中市美術館へ

2010-03-22 21:04:21 | 運転・車・道路の事
一昨日、現地まで行って時間切れで戻ってきてしまった府中の森公園内にある府中市美術館に、今日行ってきました。今日は、午前中に出発したので、昼ごろには到着しました。

それが、また「塞翁が馬」だったわけですが、一昨日帰宅してからパソコンで調べていたら、ちょうど府中市美術館で「歌川国芳展」というのをやっていて、美術館を利用する人は無料の臨時駐車場というのを使えるということです。なんというラッキー。
美術を見るのは好きだし、一石二鳥じゃないですか。
それで、無事到着し、その駐車場に入れ、昼ご飯を食べ、美術を見て、公園内を散歩して帰ってきました。

今日は、走るだけじゃなくて、車を降りて何かするという目的を達成したぞ!

歌川国芳展については後で書くとして、まず、運転のことから。

一昨日は、当初の予定では五日市街道から柳橋交差点を左折し、武蔵境駅方向に進み、武蔵境通りに出て南下し、野崎八幡前で東八道路に右折し、それから最終的に前原交番前で小金井街道に左折して入る予定でした。しかし、ナビに従っていたら、五日市街道をそのまま進み、小金井街道に行ってしまったのです。いずれ小金井街道に行くとはいえ、小金井街道はいつも渋滞するのでいやなのです。
それで、今日は、自分で考えたように、ナビを無視して行きましたが、武蔵境通りよりも、それと並行して西側を走っている「かえで通り」というのが地図でみると広いようなので、途中からそちらに移動しました。そして野崎西交差点で東八道路に出て、前原交番前で小金井街道に曲がりました。
かえで通りが、東八道路に出る手前のところでちょっと渋滞していましたが、東八道路はスイスイでした。東八道路好きです。以前は、府中運転免許試験場のところを走るのが夢でしたが、最近は普通によく走ってます。
そして、小金井街道から府中の森公園の交差点で一本木通りに曲がるとほどなく、左側に臨時駐車場があってすぐにわかりました。

さて、帰りですが、一昨日はナビの言うとおりにしたら、狭い人見街道に案内されてしまったので、今日はそれも無視し続け、東八道路にも曲がらず、新小金井街道をずっと北上し、茜屋橋で五日市街道に出ました。五日市街道も小金井あたりがちょっと渋滞していたのですが、東八道路は一昨日の渋滞のこともあるし、久我山あたりから東に向かって狭い道路になってしまいそこもいつも渋滞しているため、今日は五日市街道から青梅街道に出て帰ってきました。
青梅街道は、車は多いけれどスイスイ走ってました。

距離は、一昨日と同じところまで行ってきて、今日のほうが5kmくらい多く走っています。帰りの新小金井街道が遠回りだったかな。でも、走りやすかったですね。

やはり、ナビにまかせるよりも、人間が考えた道を行くほうがいいようです。

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しらけ世代

2010-03-22 01:22:28 | 日記
先日、同僚と話していたところ、「バブル世代」という言葉が出てきて、「それはいったい何ですか?バブルのころ生まれた子供?」と聞くと、そうではなく、「バブルのころに成人し、就職した人たちの世代」をいうのだそうだ。

それを、ずっと下の世代の人から教えてもらったのだが、恥ずかしながら、そんなことも知らなかった。

バブル世代の人たちは、非常に景気がよかったので、贅沢が身についてしまっているのだそうで、景気が悪くなった今に至っても、贅沢を止めることができないのだそうだ。
高級品を買ってしまったり、ついタクシーに乗ってしまったりするらしい。
具体的な年齢をいうと、1960年代後半に生まれた人たちを言うそうだ。

それでは、自分は何世代というのだろうと思ってしらべてみたら、「しらけ世代」ということがわかった。1950年~1964年をいうのだそうで、かなり長い期間のようだ。
この世代は、学生運動が終わった後の世代であり、未成年や子供のころにオイルショックを経験している。当時は三無主義などという言葉もはやっていた。
何をするにもバカらしく、熱意を持てない部分もあった。

バブル世代の人たちに比べると、かなり地味である。

また、しらけ世代の直後に「新人類」と呼ばれる人たちがいる。新人類は1961年~1970年であり、一部、バブル世代にも重なっている。しらけ世代の後が新人類であるのだから、それ以後のバブル世代も当然のことながら新人類ということになり、ことさら新人類などと言うまでもない新人類が現在に至っている。

そういえば、中学のころから、ちょっと年下の学年の子たちについて、何がどうというわけでもないが、どことなく違うような気がして、理解できない・・・と思うようなこともあった。自分たちの学年まではまともであり常識的であり、すぐ次の年から訳のわからない人たちのような気がしたこともある。

そんなことを、意外に最近また実感するようになった。自分は旧時代の人間だな~とつくづく感じる。
バブル世代のように贅沢をして楽しむこともできないし、新人類のように割り切った考えや、合理的な考えもできない。要領悪くどんくさい世代だ。どんくさくても熱くなれたのがもっと上の世代だと思うけど、こっちはどこかしらけているわけ。

なんだかな~。
どちらかというと、「しらけ」なんていう言葉も、もう死語だよね~。

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記憶が・・・

2010-03-21 21:41:17 | 運転・車・道路の事
昨夜、母と車のことを話していたら、どうも内容がかみ合わない。
母が言うには、ウチが昔、1番最初に買った車は「スバルの小さいの」だったとのことだ。
えっ?スバルなんか買わないだろ?しかも、普通のスバルではなく「スバルの小さいの」って何だ?母の話では、父が母と私を載せてそれで伊豆のドライブに行ったというのだ。じゃあ、姉は何をしていたのか?姉は中学生だったから行かなかったのかな?
私の記憶では、ウチで最初に買ったのは「キャロル」であり、家族4人で伊豆にドライブに出かけたと思う。
これに関しては「スバル」ではなく「キャロル」であることはあきらかであり、私の記憶が正しい。しかし、母の間違いはいったいどこからきているのか?昔から車に疎くスバルだと思い込んでいたのか、それとも年をとってアタマがボケたのか、どっちなのかわからない。しかし、年寄りというものは、昔のことはよく覚えているというので、途中から別の記憶に置き換わることはないのではなかろうか?全く不思議だ。

さらに、その次に買った車は、クリーム色のカローラだと私は記憶している。ところが母がいうには、茶色だというのである。どうもおかしい。昔の写真もあったと思うが、そこにはクリーム色の車の前で立って撮ったものが写っていたはずだ。「いや、クリーム色だったでしょう」というと、「クリームじゃない」といい、さらにもともとクリーム色ではなく、薄い茶色だったが、後になってもっと濃い茶色に塗りなおしたのだと母が言う。この記憶は私にはまるでなく、茶色のカローラに乗った覚えなどまったくないのだった。まるでキツネにつままれたようだ。

その次に買ったのは、メタリックブルーのカリーナであり、これに関しては記憶が一致していた。父が不治の病になってしまったので、車検をせずに廃車にしてしまった。
父は、定年退職したら新車を買う予定だったそうだが、定年退職の数カ月前に亡くなったので、車の夢はかなわなかった。

今、父の代わりに、私が新車を買って乗っているようなもので、ちゃっかりしている。
4月に父方の親戚の法事と兄弟会があるというので、母を現地まで車で送ってあげようかと思ったのだが、母は自分の兄弟会の日と重なってしまったので、父方のほうは欠席で出したそうだ。母方の兄弟会は実家の近くで開催され、、母の弟が迎えに来るそうだ。
なかなか私の運転が役に立つ機会はない。

それにしても、母と私の記憶はどっちが正しいのか。姉に確かめるのも恐ろしい気がする。
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黄砂アレルギーか?

2010-03-21 21:02:07 | 日記

今日は、風が強く、すごく埃っぽかった。
午前中、夫に付き合って街中を自転車で走り回ったところ、目がひりひりしてきてしまった。午後は車で近隣にでかけようと思ったのだが、肩凝りも激しい。昨日渋滞の中を4時間半くらい運転していたせいで、頸や肩が凝りかたまってしまったのだが、今日は、自転車のハンドルを握っていてさらに肩凝りが激しくなってしまった。もうゴチゴチだ。
目の痛みは車の運転ならば外気に触れないのでひどくなることはなさそうだが、全体的に調子が悪く、午後は眠気ももよおしてきたので、寝てしまった。起きたらもう6時を過ぎていたので、車には乗らないことにした。

夕方は、朝全く見えなかった富士山が久しぶりに姿を現した。富士山の姿は2月になってからほとんど見ることはなく、3月になっても見えない日が続いた。今日の朝などは、近隣の景色でさえ黄色っぽいグレーの埃にまみれて視界が悪かった。やはり、これは黄砂なんだろう。目の痛みもただの埃と風では起きたこともないような不快感だった。
夕方になって富士山が見えたのなら、多少は黄砂もなくなったのかもしれないが、近所に夕飯の買い物に出かけたら、また目が痛くなり、さらに帰宅すると鼻水がずるずると止まらない。私は花粉症ではないのだが、どうも黄砂の影響に違いなかった。
全く、迷惑なものだ。

黄砂なんか、いつから飛んでくるようになったものやら。
明日は飛ばなきゃいいのだが・・・。
連休もあと1日。休息しても肩凝りは治らず。
せっかくの休み、どこかにも出かけたいけど、どうしようかな?
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大渋滞

2010-03-20 22:09:00 | 運転・車・道路の事
今日は、午前中ウサギを動物病院に連れて行っていたので、運転の練習は午後2時過ぎになりました。
どこに行こうかな~
「都内ドライブ」というキーワードでネット検索してみたら、「府中の森公園」というのがありました。調べてみると駐車場もあるし、美術館もあります。これはいいやと思い、そこに行くことにしました。

小金井街道を南下し、「府中の森」という信号を左折して、一本木通りを走り、「公園東」という信号を右折すると平和通りにでます。右側がサッカー場で、その先が駐車場のようでした。
ところがです、場所はわかったのですが、着いたのがもう4時をとうに過ぎていたので、今日はそのまま寄らずに帰宅することにしました。

今日は、どの道路も大渋滞でものすごく時間がかかってしまいました。
まず小金井公園前の五日市街道で渋滞。それから左折した小金井街道で渋滞。
そして帰りは人見街道に入ってしまい、狭くて走りにくく・・・、しかし運転の練習だからと思って、対向車がくるたびに路側帯に入ってよけながら走ってましたが、
東八道路に出てほっとしたのも束の間、大渋滞で動かず。
途中進路を変える車、Uターンする車続出。
左に曲がったとしても吉祥寺のほうに出ればそっちも渋滞しているのかな~と思い、そのまま直進。しかし、全然進まず。
帰宅したのは夜の7時過ぎ。4時間以上も走ったのに、距離はたった34kmでした。

3連休に出かけたのが大の間違いだったようです。
途中、全く進まないので、何度もエンジンを切ろうかと思ったのですが、またいつ走りだすともわからないので、躊躇してました。
まったく、無駄な排気ガスを放出してしまったものだ・・・。

出かける時間と、行き先を考えないとダメなようです。
今日は、多くの道路が、上りも下りも大渋滞でした。







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自転車で

2010-03-19 21:50:10 | 日記
久しぶりに駅の反対側に自転車で行った。
駅の反対側は、昨年の秋まで住んでいた地域だ。ペットショップなどには車で行っているが、自転車で行くのは本当に久しぶりだ。

今日は、動物病院とペットショップと知人宅に用事があって行った。ウサギは連れて行かなくてよかったので、会社の帰りに自宅に帰らず、駅から自転車で向かった。行き先が何か所もあると、自動車の場合、そのたびに移動するのも大変だし、置き場所にも困る。それで、自転車で行くことにしていた。
ところが、後で気がつくと、夫から携帯にがんがん電話やメールの着信が来ていて、メールは「危ないから車で行くな」の連発だった。
ああ、なんでこんなに神経質な人間なんだろうか・・・・
本当にうんざりするよ。もっと違うタイプの夫だったらよかったのになあ。。。

それにしても、自転車は寒い。いつも10分くらいしか乗らないので片道30分も北風の中を走ると身体がコチコチだ。耳も痛いし、また顔面マヒになりそうである。
以前は、自転車という選択肢しかなかったから、どんなに寒くてもそれで移動していたわけだが、車があるとやっぱり車は速いしあったかいし、いいなあと思ってしまう。

動物病院に行ったら、駐車場は空いていたし、前の道路はほとんど車が通らなかったし、これなら車で全然大丈夫だった。夫は騒ぐけど交差点の右折なんか危なくはないし、道路がせまくても譲り合えばすれちがえるし、何が「困難」なのだか、理解できない。
ほんとうに、夫という人間は、普通の人が何も意識しないでやっていることを、ひたすらものすごく大変なことのように受け止めるのだ。ああ、いやになっちゃう。

しかし、まあ、今日は夫が言ったから自転車にしたというわけではないので、もう夫のことは忘れよう。

帰りに、、元住んでいた家のほうにも足をのばしてみた。建物はそのままだが、階段などには上がれないようになっていて、敷地の境界線にも立入禁止の柵が設けられていた。柵は置いてあるだけだから通ることはできるのだが、結局中に入ったところで何にもないのだった。庭に行くと、めぼしいものはみんな近所の人が掘っていったので、うちの庭には立派な花が咲くようなものはほとんど残っていなかったが、水仙につぼみができていた。
いつかは工事で掘り起こされてしまうのだろうか。

それから、走り慣れた道を駅に向かって走ってきた。駅までずいぶん遠い気がする。
以前のほうが今の距離にくらべて自転車で3~4分くらい遠い程度なのだが、自転車で3分走る距離はけっこうあるのかもしれない。まったく、楽なことに慣れてしまったものだ。

昨年の秋には空き地だったところが、建売住宅になっていた。
以前よく置いていたスーパーの駐輪場に自転車を置いて買い物もしてきた。
線路を挟んで反対側というだけで、めっきり行かなくなり、行動半径がすっかり変ったものだ。

帰りはもう7時ころになり辺りも暗くなった。
人間っていうのは、新しい環境にすぐに順応するもんだなと思う。
以前の地域が懐かしいという感覚よりも、今の家の周辺地域に自分がすっかりなじんできているということを感じた。


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運転関係ブログ

2010-03-19 20:59:43 | 運転・車・道路の事
私がいつも読んでいるブログ。

Pilot-Kの「前見て加速!」

自動車学校の先生のブログ。これは、以前にも書いたことがあるのですが、初心者にとって、とても運転の参考になるものです。
そして、驚いたのが、この方は日本語教育能力検定試験に合格されている方のようです。
そうだからというわけではありませんが、内容が非常に分かりやすく、自分と波長が合うように思います。

山口検定員から見た日向自動車学校の面々

自動車学校の先生のブログです。はるか遠く、九州の自動車学校のことですが、自動車学校はいずこも同じ。とても参考になります。最近の若い子の様子なんかも垣間見られて面白いです。もちろん運転の心構えなども教えてくれます。
また、いつも音楽の動画が張ってあるのが楽しいです。
とくにB‘zが多いです。私はB’zが好きなのです。
でも、あんまり若いころのことは知らず、稲葉浩志さんが、こんなに端整な顔をされていたとは知りませんでした。声は、若いころのほうが太い感じですね。
ま、そんなところが気にいっていつも訪問しています。
訪問者が少ないのは不思議ですが、地域に特化したような題名だからかもしれません。

・バス運転士の独り言
(こちらは、無断リンク張りが禁止されていましたので、題名だけ記載します。)

バスの運転士さんのブログ。日ごろの仕事風景が垣間見られて面白いです。
北陸のほうの寒い地域のようですね。
こちらは、ブログ開設から何年も続けていらっしゃるようで、訪問者数も多いようです。
私は、やっぱりなぜか、運転士さんという職業が好きなんだと思います。

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割れやすい網入りガラス

2010-03-18 23:54:10 | 日記


娘のアパートの南側の窓に、最近亀裂が入ったのだそうです。しかし、何かをぶつけたわけでもなく、外から石などが飛んできた形跡もなく、思い当たる原因がないとのこと。
見に行くと、ガラスは、中に細い金属の網が入っている透明のもので、亀裂は、縦にほぼ垂直にできており、下部のほうから上に向かって伸びていました。

そこで、ふと思い出したのが、昨年アパートを探していたときのこと。ある、オートロックのマンションの空室を見に行ったときに、そこの2階と3階の南側の窓が、やはり網入りのガラスだったのですが、ヒビだらけでした。最初の部屋を見た時、ここに住んでた人、ヒステリーかなんかで物をぶつけたか、と思ったわけですが、その上の部屋の窓もひび割れていたので、これは近所からいやがらせでも受けていて、外から何かが飛んでくるんじゃないか、などと思いました。
その部屋を案内してくれた不動産屋さんに「どうして割れてるんでしょうね」というと、すずしい顔して「日があたるからじゃないですか」と言ってました。
はは~ん????なんで日が当たると割れるんだよ、そんなはずないだろ、とその時は思い、その部屋は、南向きオートロックの割には安かったのですが、窓のことも気になるし、北側のユニットバスがカビだらけだったので、やめました。

しかし、「日が当たるから割れる」という不動産屋さんのいうことは、嘘ではなかったということが判明しました。

ちょうど、昨日と今日、私が点検をしていた書類に、「熱膨張率」のことを書いたものがありました。熱膨張率の違う物質というのは、温度によって伸びたり縮んだりする度合いが違うので、貼りつけるのが非常に難しいのだそうです。そういえば、金属とプラスチックなどを接着剤でしっかりはりつけたつもりでも、時間が経ったらポロリと離れてしまったという経験があります。

ネットで検索して見ると、網入りガラスの情報がありました。まさしくこの原理です。
金属の網入りガラスも、ガラスと鉄の熱膨張率が違うので、冷えた窓に日光などが急に射してきて温まったりすると、まず鉄が膨張し、ガラスがそれに追いつかず割れてしまうのだそうです。だから、日当たりのよい南側の窓に起きやすいそうです。
そのほかにも、外気と室内の温度の差や日光の反射などに関係して、窓付近の物の置き方やカーテンなどの状態によることもあるようです。、

網入りガラスは、製造方法が複雑であるので、費用も普通のガラスの2~4倍するのだそうです。そこで、問題となるのは、賃貸住宅の場合、誰の責任でガラスが割れたかということになり、もし入居者が壊したとなれば、入居者が払わなくてはならないでしょう。しかし、自然に割れやすいものであるということは、現在科学的に証明されているので、ほぼ入居者が弁償する必要はないと判断されるようです。もし、退去時に敷金から費用がひかれるような請求がされた場合は、主張したほうがいいでしょう。

網入りガラスというのは、もともと火事のときの安全性の観点から法律で使用するように決められているもので、道路や隣地からあまり距離がない場合、火事になったときにガラスが火によって割れて飛び散ったりしないようにという目的で義務付けられているようです。
だから、防火地域の建物などに使われていることが多いそうで、もし防火地域でないなら、普通のガラスにしたほうがよいようです。
娘のアパートのある地域が防火地域かどうかはよくわかりません。
網が入っているので、ばらばらになって落ちてくることはなさそうなので、ヒビが気になるほどでなければ、急いで直さなくてもいいかなと思いました。

不動産屋になったら、なぜガラスが割れるのか、にもかかわらすどうして網入りガラスを使うのか、お客さんにわかりやすく説明できるかな?。


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