縄文犬は人間と一緒にここで夜露を凌いでいる。夏はまだ良いが冬の寒さはとても応えるのでアッシュかめいぷるを抱いて寝ているのである。獣が近づいて来るとめいぷるが唸るので助かる。自分のオヤツがアッシュに取られるとかで唸るのでは無い。縄文犬は全体的に頑丈な体格と言われているがめいぷるもアッシュも特別頑丈では無い。雌雄の差が現生の日本犬より大きい、アッシュは一回りとはいわないがめいぷるより大きい。前頭部から鼻先の額段はオオカミと同程度で、顔の幅は狭い。この点はデカイ顔と言われているアッシュなのだが、まあ普通かなと思つている。歯の異常萌出はほぼ見られない
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