めいぷるアッシュEnnyの日々是好日

今昔

ナイトzooには行ったことがありますが、
ナイトmuseumは初めて。
museumと言うより、四高記念館と文学館
なんですが。

長い廊下


展示物には「超然」の額、明治39年頃から
超然主義が校風になったとある。

(超然主義は、外の動静には関与せず、超然(平然)として独自の立場を貫く主義をいう)



今は校舎だけが残っていますが、講堂、寮、運動場、プール、植物園、道場などが残っていれば、
城や兼六園、21世紀美術館と並ぶ観光資源になっていたはず。
今は公園に。

運動場碑

以前は街中なのに森の様な公園で大きな広葉樹が鬱蒼と茂っていましたが、
県がイベント広場にする為に何本もの大樹を伐採しました。
その時、切らせまいと木にしがみついたり議会での質疑応答が毎日ニュースになっていました。
H26年、公園の名前も中央公園から四高記念公園になりました。

こんなんになりました
切り過ぎだなぁ‼︎森が只の広場になってしまった。

今の正門


当時は

応援団です。

香林坊


当時は寮歌を歌い繁華街を闊歩



お休みなさい



ハウス以外の定位置




余談
 「「作家で旧制高知高校OBの三浦朱門(88)は、旧制高校を「大日本帝国の贅沢(ぜいたく)品」と評する。「戦前戦中の日本の中で、希有(けう)な自由と自治がそこに存在した。旧制中学までは服装も風紀もとにかく厳しい。だが高校に入ると、授業自体は厳しかったものの、サボるのも自由だし、服装なども大目に見られる。自分たち自身で、いいと思う行動ができた」」


公園の意味不明のライオン

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