めいぷるアッシュEnnyの日々是好日

新金沢小景 ⑭

金沢は古くそして新しい町。

新しく、そして古い町。

その金沢の魅力を探して、

今日も町を歩きます。


こんな書き出しから始まる。
ページをめくると知らない金沢に
会えそうです。






第62景 彗星のごとく【西茶屋資料館】



<本文より>
大正期、日本中の若者を熱狂させた金沢ゆかりの作家がいる。長編小説『地上』で一世を風靡した「島清」こと島田清次郎である。

大正時代の面影を残すにし茶屋街の建物は、彗星のように文壇を駆け抜ける前の、清次郎が夢と希望に満ちていた時代を今に伝えている。



市内にある三つの茶屋街のひとつ

にし茶屋街は寺町と近く、観光客は
寺町とセットで細い路地を伝って来るのも面白い。

まだ『地上』は読んではいないのですが
大正のベストセラーどんな内容でしょうか。



先日、お寺さんから電話があった。
用件は、来月7月のお盆のお花と箱キリコは昨年と同じでよいかの確認だった。
もうすぐ七月なんですね。


コメント一覧

アッシュ
おはようございます。
金沢は小立野、寺町の二つの台地、そこを流れる犀川、浅野川で形成されています。
行かれたのは浅野川沿いのひがしと主計町の茶街だと思います。
この二つは歩いて5分の位置です。
"にし"は寺町台地から少し下った所にあり、犀川から近いです。
"にし"は寺町とセットで観光されるようです。
移動制限が無くなり人が増えますように。
isam
写真の石畳は立派です!
https://blog.goo.ne.jp/isamrx72
こんばんは。
 自分は金沢は二度行ったんですが、東町だったと思いますが、茶屋街は三か所もあるんですね。
 今年は新型コロナで大変でしたが、これからは新しい生活様式で、復活していくんでしょうね。
 写真の石畳は、見事です。東町にもあったか?覚えてません。
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