来たのだ、エヘン!
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今年も県、市、町のテントや獣医師会、訓練士会、牧場、JKCクラブ、葬祭協会、専門学校、ペットショップ、救助犬協会、愛犬家クラブ、飲食他のテントが並び盛況だった。
その中に愛犬家による
アジリティの簡単なコースが設営されており
体験講習会が行われた。
(めいぷるはママとスラローム無しのコースを
走った、バックスイッチで)
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その体験講習会の前にデモがあったのですが、
上手なデモは当然のようにあるのですが、
高齢犬とのデモはここならではでないでしょうか。
アジリティは高齢犬になっても飼主と走る事が出来る
一緒に楽しめるよと、このデモはアピールしています。
コーギー13歳、バーをジャンプする事はできなく
なりましたが、バーの上を走り抜ける事は出来ます。
大好きな飼主と走る事が出来ます。
この子は若い頃からアジリティをしていたから
どうしてもハードルの手前で踏み切ってしまいます。
それで着地した所が地面に置いたバーの上だったり
するのでズルッとコケそうになったりする。
何とも微笑ましい光景の連続です。
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歳を重ねるのは人間も一緒だが愛犬の歳を重ねる
スピードは光の速さに匹敵するのではないかと
思ってしまう。
先代犬のぶーちゃんなんて後に写真見てこんなに顔が
白くなっていたなんて!と思った事がある。
毎日見ていると気づかないのです。
何時までも元気で居てくれると思っていた。
高齢のコギちゃんを見ると
ぶーちゃん、マーちゃんを思い出すのは
仕方のない事なのです。
お休みなさい。(ぶーちゃん)
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