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めいぷるアッシュEnnyの日々是好日

漂流者としての生き方

タイトルを読まずに、このお二人の対談なら面白いのではと手に取りました。

デラシネ(故郷や祖国から離れたもしくは切り離された人)という単語や根無し草・落地成根(らくちせいこん)・移民などの言葉が多く使われている。
半分ほど読み本のタイトルを見て、なる程と思いました^^;


姜さんは在日(熊本)、五木さんは引揚者(福岡)
在日のこと、引揚者のこと大変なご苦労があったようです。
「引揚者」は内地に帰還したとき"外地ではいい思いをしてきたんだろう"と、、、


<項目>
第I部 「鬱の時代」を生き抜く
第II部 無力=パワーレスパワー
第Ⅲ部 日本人であることの限界
第Ⅳ部 漂流者の生き方
第Ⅴ部 おれたちはどう生きるか


誰もがこの先世の中がどうなるのか知りたい。
しかし不確定要素が多いため5年先もわからない。
日本人は皆、漂流者なのか。



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