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めいぷるアッシュEnnyの日々是好日

飛龍伝

全共闘、安保、機動隊、東大、委員長、幹部、闘争、2・11、隊長、こんな単語がそこかしこ。

1960年代パリ・カルチェラタンから始まった学生運動はアメリカ・コロンビア大学そして日本でも燎原の火のごとく広まった。

この本はまだまだ戦争の反動や記憶が巷にあった頃のタフな愛の物語。

韓流ドラマを上回っている?
(韓流ドラマ1度見たことあります^ ^)


香港の女性活動家、周 庭さんを想起させるが時代も背景も空気感も違う。
これは小説、熱い熱い物語。





いつか公平な世の中になりますように!
 つか こうへい



本の内容amazonから
愛を知らず育った女が東大に入学して、活動家に恋をした。学園紛争の嵐の中、愛した男に、全共闘40万の命を預かる委員長に指名される。苛酷な運命を駆け抜けて逝った女の生涯。

コメント一覧

アッシュ
若い頃、バイト先の社員が学生と一緒に投石をしたと話ししていたのを憶えています。先進国の学生が一斉に運動に参加したのは何故でしょうか。
時代の空気があったとしか言えないような気がします。
isam
学生運動ありました。
https://blog.goo.ne.jp/isamrx72
 こんにちは。
 自分はあまりそっちの方は、関心がない学生でしたが、少しだけ、記憶にあります。集会とかは、あったかもしれませんが、どういう趣旨だったか、覚えてません。学校全体が割とおとなしい学生が多かったです。
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