鶴の北帰行に出会った。
違う違う南下だから北帰行じゃない。
20羽程の見事なV字編隊が南の方に飛んでいった。
今日は朝から良いもの見た!
しばらく南下が続く、それが終わったら寒くなるなぁ。
段々と寒くなると北帰行(歌)の気分
北帰行と言えばこれしかない。
男の浪漫・無頼・大陸それも昭和15年頃だ!!
北帰行 原曲(旅順高等学校寮歌)
1 窓は夜露に濡れて
都すでに遠のく
北へ帰る旅人一人
涙流れてやまず
2 建大 一高 旅高
追われ闇を旅ゆく
汲めど酔わぬ恨みの苦杯
嗟嘆(さたん)干すに由なし
3 富も名誉も恋も
遠きあくがれの日ぞ
淡きのぞみ はかなき心
恩愛我を去りぬ
4 我が身容(い)るるに狭き
国を去らむとすれば
せめて名残りの花の小枝(さえだ)
尽きぬ未練の色か
5 今は黙して行かむ
何をまた語るべき
さらば祖国 わがふるさとよ
明日は異郷の旅路
明日は異郷の旅路
1 窓は夜露に濡れて
都すでに遠のく
北へ帰る旅人一人
涙流れてやまず
2 建大 一高 旅高
追われ闇を旅ゆく
汲めど酔わぬ恨みの苦杯
嗟嘆(さたん)干すに由なし
3 富も名誉も恋も
遠きあくがれの日ぞ
淡きのぞみ はかなき心
恩愛我を去りぬ
4 我が身容(い)るるに狭き
国を去らむとすれば
せめて名残りの花の小枝(さえだ)
尽きぬ未練の色か
5 今は黙して行かむ
何をまた語るべき
さらば祖国 わがふるさとよ
明日は異郷の旅路
明日は異郷の旅路
鶴を見れば北帰行、南下していても北帰行、北帰行といえばこの歌しかない。
秋だなぁーー
マナヅルかナベヅルかの写真は撮れなかったのでアッシュのお顔