5月の連休の「村」はタンポポが花盛りです。
スミレの道を集落へ下っていくと、小さな田圃に出ます。
タンポポのたくさん咲いている畦はのどかです。
タンポポの花自体は邪魔とも嫌いとも感じたことはありません。
タンポポにそれまでは西洋とニホンの違いがあるのは知っていましたが、
これがどっちでなどという見方はしませんでした。
ただ夏以降も咲いていれば、それが西洋タンポポだ、くらいの知識でした。
もちろん見分け方も知りませんでした。
この場所には明らかに違う2種類のタンポポが咲いていました。
葉っぱもどことなく赤みががっていたりいなかったりにも見えます。
連れが、ガクで見分けるのだと教えてくれました。
反り返っているのが西洋、反っていないのがニホンであると。
あたりを見れば、ほとんどがニホンタンポポです。
ざっと見まわした感じでも、自分の知っているタンポポの花園とは明らかに違う。
ここのタンポポはどことなく控え目で、楚々とした感じがします。
日本人と同じだ~、なんて感心もしてしまいました。
花自体もI AM タンポポ で~ん
というよりは、「わたくしはたんぽぽでございます」ってな感じに見えます。
そしてどことなく遠慮がちに点々と咲いているようにも見えてしまいます。
欲目かもしれません、そう見えてきます。
でも遠慮がちなので、いろんな所で西洋タンポポに取って代わられています。
30km圏内の過疎化の進むこの場所にも、すでに西洋タンポポは侵入しています。
願わくばこんな日本的なところはず~っとニホンタンポポの聖地であってほしいな~。
思わず、連れと二人で目に入った西洋タンポポの花を抜き取りました。
滑稽ですが
PS
西洋=ジス イズ ア ペン的発想に
オラの頭の中の過疎化を感じてしまいます。
ヒュ~
スミレの道を集落へ下っていくと、小さな田圃に出ます。
タンポポのたくさん咲いている畦はのどかです。
タンポポの花自体は邪魔とも嫌いとも感じたことはありません。
タンポポにそれまでは西洋とニホンの違いがあるのは知っていましたが、
これがどっちでなどという見方はしませんでした。
ただ夏以降も咲いていれば、それが西洋タンポポだ、くらいの知識でした。
もちろん見分け方も知りませんでした。
この場所には明らかに違う2種類のタンポポが咲いていました。
葉っぱもどことなく赤みががっていたりいなかったりにも見えます。
連れが、ガクで見分けるのだと教えてくれました。
反り返っているのが西洋、反っていないのがニホンであると。
あたりを見れば、ほとんどがニホンタンポポです。
ざっと見まわした感じでも、自分の知っているタンポポの花園とは明らかに違う。
ここのタンポポはどことなく控え目で、楚々とした感じがします。
日本人と同じだ~、なんて感心もしてしまいました。
花自体もI AM タンポポ で~ん
というよりは、「わたくしはたんぽぽでございます」ってな感じに見えます。
そしてどことなく遠慮がちに点々と咲いているようにも見えてしまいます。
欲目かもしれません、そう見えてきます。
でも遠慮がちなので、いろんな所で西洋タンポポに取って代わられています。
30km圏内の過疎化の進むこの場所にも、すでに西洋タンポポは侵入しています。
願わくばこんな日本的なところはず~っとニホンタンポポの聖地であってほしいな~。
思わず、連れと二人で目に入った西洋タンポポの花を抜き取りました。
滑稽ですが
PS
西洋=ジス イズ ア ペン的発想に
オラの頭の中の過疎化を感じてしまいます。
ヒュ~