昨夜、編集途中のものを誤ってアップしてしまいましたよ~。
頭じゃわかっていたのだけれど、どうにも指が言うことを聞いてきれなくてクリックしちゃった。 これって危ない兆候かな?
さてさて、その壱の続きね。
まだまだ時間は早いし、のんびりと蓬峠を目指しますぞ。
まず目指すはお気に入りの山、七ツ小屋山だ。草と丈の低い笹の山頂からは眺めも良くて、朝寝がしたくなるような所なのだ。
気持ちのいいところだね。歩くの、20年ぶりくらいかな。
七ツ小屋山山頂から、蓬峠、谷川岳を見る。 いいところだね。
蓬峠手前から七ツ小屋山を振り返る。 ちょいと笹を刈り過ぎとちがいますか。
蓬峠近し
水はまだ1L以上あるが、蓬峠の水場まで下り、水1Lを補充。これで安心だ。
武能岳への美しい笹の斜面を登りますよ。
振り返り朝日岳方面とその向こうに巻機山。
武能岳山頂付近は思った通り、鮮やかに色づいているね。
ほれ!このとおり。
ほいで、こっちも 茂倉岳の右奥は万太郎、でその右奥がエビス大黒、でその右の雲ん中が仙の倉だね。
武能岳山頂手前から朝日岳を見る。
あれに見えるは茂倉岳に一ノ倉岳。 まだまだ遠いね。
笹平あたりもいい具合に色づいているね。
武能岳山頂、 真っ赤っか。
いったん笹平まで下って茂倉岳へ登り返し。これがこのコースの胆だな。
ここから笹平の紅葉三昧。
美しいところだね。
笹平の真ん中あたりから武能岳を振り返り。
同じく
茂倉への登りの途中から振り返り武能岳
疲れた。 足が重い。 茂倉岳へ12時までに着けるかな?
無理だった。 12時を15分ばかり過ぎてしまった。
ガスが取れないな。
ここまでくればあとは西黒の下りだけ。シャッターを切りながらのんびり歩こう。疲労困憊、眠いねむい。
まずは茂倉岳山頂を少し過ぎたところで、腰を下ろしてランチだ。 お決まりのジャムマーガリン・・・ この味、 もううんざりしてきた。
で、一ノ倉岳山頂でも腰を下ろしてしばらくお昼寝。
と、「すみません」と声が聞こえてきたのじゃ。 それからというもの、今までの疲れはどこへやら。
力がみなぎってきた。 つくづく男って単純なんだからって。 もちろん単細胞のオイラのことね。
ホイ、ここからは谷川岳 紅葉三昧です。
昔、鳥居なんてあったかな?
登山者がいっぱいでとてもとてもじっくりと絵作りはできません。
しばらく山頂と小屋付近をぶらぶらした後、2時過ぎに西黒尾根を下る。
オキの耳から下ってゆく東尾根が美しいね。 遠くは朝日岳だね。
いつもなら巌剛新道を下るのだけれども、今回は西黒をそのまま下ります。
らくだの背から谷川岳。 マチガ沢にまだ雪が残ってるよ。
ススキと谷川岳、 そのうちセイタカアワダチソウに取って代わられてしまう時が来ちゃうのかな?
長くて長くてうんざりするころに車道へ出ましたとさ。
NikonD700 AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR
頭じゃわかっていたのだけれど、どうにも指が言うことを聞いてきれなくてクリックしちゃった。 これって危ない兆候かな?
さてさて、その壱の続きね。
まだまだ時間は早いし、のんびりと蓬峠を目指しますぞ。
まず目指すはお気に入りの山、七ツ小屋山だ。草と丈の低い笹の山頂からは眺めも良くて、朝寝がしたくなるような所なのだ。
気持ちのいいところだね。歩くの、20年ぶりくらいかな。
七ツ小屋山山頂から、蓬峠、谷川岳を見る。 いいところだね。
蓬峠手前から七ツ小屋山を振り返る。 ちょいと笹を刈り過ぎとちがいますか。
蓬峠近し
水はまだ1L以上あるが、蓬峠の水場まで下り、水1Lを補充。これで安心だ。
武能岳への美しい笹の斜面を登りますよ。
振り返り朝日岳方面とその向こうに巻機山。
武能岳山頂付近は思った通り、鮮やかに色づいているね。
ほれ!このとおり。
ほいで、こっちも 茂倉岳の右奥は万太郎、でその右奥がエビス大黒、でその右の雲ん中が仙の倉だね。
武能岳山頂手前から朝日岳を見る。
あれに見えるは茂倉岳に一ノ倉岳。 まだまだ遠いね。
笹平あたりもいい具合に色づいているね。
武能岳山頂、 真っ赤っか。
いったん笹平まで下って茂倉岳へ登り返し。これがこのコースの胆だな。
ここから笹平の紅葉三昧。
美しいところだね。
笹平の真ん中あたりから武能岳を振り返り。
同じく
茂倉への登りの途中から振り返り武能岳
疲れた。 足が重い。 茂倉岳へ12時までに着けるかな?
無理だった。 12時を15分ばかり過ぎてしまった。
ガスが取れないな。
ここまでくればあとは西黒の下りだけ。シャッターを切りながらのんびり歩こう。疲労困憊、眠いねむい。
まずは茂倉岳山頂を少し過ぎたところで、腰を下ろしてランチだ。 お決まりのジャムマーガリン・・・ この味、 もううんざりしてきた。
で、一ノ倉岳山頂でも腰を下ろしてしばらくお昼寝。
と、「すみません」と声が聞こえてきたのじゃ。 それからというもの、今までの疲れはどこへやら。
力がみなぎってきた。 つくづく男って単純なんだからって。 もちろん単細胞のオイラのことね。
ホイ、ここからは谷川岳 紅葉三昧です。
昔、鳥居なんてあったかな?
登山者がいっぱいでとてもとてもじっくりと絵作りはできません。
しばらく山頂と小屋付近をぶらぶらした後、2時過ぎに西黒尾根を下る。
オキの耳から下ってゆく東尾根が美しいね。 遠くは朝日岳だね。
いつもなら巌剛新道を下るのだけれども、今回は西黒をそのまま下ります。
らくだの背から谷川岳。 マチガ沢にまだ雪が残ってるよ。
ススキと谷川岳、 そのうちセイタカアワダチソウに取って代わられてしまう時が来ちゃうのかな?
長くて長くてうんざりするころに車道へ出ましたとさ。
NikonD700 AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR