MAYUMI ART (ソプラノ長谷川眞弓 のブログ )

「歌うは愛する業なり」・・「歌に生き、愛に生き」・・「SWEET SONGS FOR LIFE」・・「優しい歌」

珠玉のソプラノ名アリアを歌う

2006年04月24日 00時29分46秒 | これまでのコンサート
2005年8月14日
「宝塚交響楽団/協奏曲の愉しみ・珠玉の名アリアをちりばめて・」
いずみホール(大阪、大阪城公園すぐ)

プッチーニ作曲/歌劇「蝶々夫人」より“ある晴れた日に”
/歌劇「ボエーム」より“私の名はミミともうします”
/歌劇「トスカ」より“歌に生き、愛に生き”
モーツアルト作曲/歌劇「コジファントゥッテ」より“岩にように揺るがなく”
/モテトKV158より“アレルヤ”



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2 コメント

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うーん (jsbach2005)
2006-05-18 13:50:11
はじめまして。 なんとまぁ、ソプラノ名曲のオンパレードですね。 これらプッチーニの曲は、最初小さな声で始まり、どんどん感情が高まり、歌い進むにつれ 全身がゾクゾクし、聞き終わると何ともいえない いい気分になります。 



プッチーニの魔術ですね。 歌う歌手も最高に気分がいいのでは? 歌手からのコメントも読んでみたいですね。



以上
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歌手の気持ち (mayumi)
2006-05-19 01:45:36
コメント、うれしいです。これからもよろしくね。

声楽を始めたころ、スザンナや、シューベルトの歌曲ばかりをやっていたころから、これらのアリアは、本当に憧れでした。

歌ってみたいNO.1はある晴れた日に、NO.2歌に生き、・・でした。

おっしゃるとうり、プッチーニは本当に感動的な流れがあります。



「私は観客の少し先を行く」と言っていたように世論の流れも読める人だったみたいです。女性にももちろんモテモテだったということです。この手管を使えばね。



息が声になって、よく鳴るようになると、コッチのもの、というか、プッチーニとひとつになって、なんとも言えない喜びがあります。・・・調子が悪いと、がんばっちゃって苦しいです。

だんだん盛り上がる・・は体力と、その日の調子で計算しています。
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