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12時開演。
ヘルシーランチ付き。
神戸天安閣にて。
主催:(長谷川眞弓を応援する会)PONGOの会
料金:3,000円
ソプラノ・長谷川眞弓 ピアノ・山川亜紀
プログラムは、
懐かしいお母様との思い出・・赤いサラファン、この道、母の声、中国地方の子守唄、
爽やかな夏らしい歌・・少年時代、浜辺の歌、千の風になって、サマータイム
オペラアリア・・歌に生き、愛に生き 他
昨日はこの練習にはげみました。
浜辺の歌の3番の歌詞がよくわからないんですよね、
理解したら、歌うこととしましょう。
赤いサラファンは、津川主一 訳と堀内敬三 訳と 二種類ありまして・・
最後の10小節、どっちがいいかな?
ア〉
夢見し頃を繰り返しつ
縫う手も楽し きぬ作り きぬ作り
イ)
とは言えサラファン縫うていると
お前と一緒に 若返る 若返る
状況は、適齢期の娘と、衣装のサラファンを縫っていて、
若い頃を思い出す、
娘も愛されて幸せになれと、
そして若いときはすぐに過ぎるから
美しい(燃えるようなほおの)時を大事に。
「若いきれいな時にええ人見つけて、可愛がってもらいや、すぐ、行き遅れてしまうよ。何やかやゆうても、サラファン縫うんはええもんやね。」みたいな感じ。
娘とお針仕事をしながら
楽しい、うきうきする気持ちを歌っているんですね。
サラファンという言葉が出てくること、まだそばにいる娘と一緒に楽しいわ、という気持ちは(イ)のほうにあるし、
夢見し頃、きぬ作り、の言葉が詩的で(ア)もいいです。
迷うねえ。
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その翌週に2回の本番で、ほぼ同じプログラム。
7月の雲雀のサマーコンサートも、こんなかんじでいっちゃいます!
すべて山川さん、よろしくお願いします。いつもありがとう!
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