Rieのココロ(杉本理恵さん)より☆
読んだことがありますか?
2時間程で、ペロリと読むことが出来ます
数ページ読めば涙が出てきて
最後には必ず号泣です
私は大好きで・・・
なぜ好きこのんで
あのような悲しい小説を何度も読むのか
どうにも どうにも
ネロとパトラッシュの純粋な心と
最後の最後に
ルーベンスの絵を見ることが出来た感動と
救い
私が小さい頃から
ルーベンスの絵が気になるのは
ただ単純に、ネロの気持ちと同化しているからで
芸術的には、到底理解出来ていないのだと思います
その立派な教会の進んだ所に
目指すルーベンスの絵がありました
左右にかけられた
「十字架にかけられるキリスト」 と
「キリストの降架」
あぁ
まさか
この目で見る日がこようなんて
本当に 本当に
夢にも思いませんでした
ネロがあれほどに見たかったルーベンスの絵
やっと見ることが出来たネロの最期の気持ちに
ただ ただ
鳥肌がたちました
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ぺがすす
フランダースの犬は小さい頃アニメでみました。
当時は視聴率はすごかったらしいです。
その後このお話の本がけっこうでたみたいですね。
だけど衝撃的な結末のせいか最後の天国行くシーン
しか覚えてません。子供心にはきつかったな。
ただベルギーではこのお話はあまり読まれてないとか
日本人はアンネの日記もそうですが悲しいの好きですよね。
これがネロの見たかったルーベンスの絵ですか。
この絵を一目見てみて満足したのですよね。
ルーベンスは神話を題材にしたのが多いですね。
なのでこれを想像して書くのは大変だと思います。
この後の時代の芸術家は
とかけっこう身近なもの
になっていまいち迫力がないような・・・・
小さい頃から見たかった絵をみられてよかった。
相手の気持ちが思いやれる理恵ちゃんならではの
エピソード、ありがとうございました。
2006年06月25日(日) 20時35分
月のため息
お恥ずかしい話、私は「フランダースの犬」を読んだ
ときが無いのですが・・・
なつかしのアニメ特集などで、「フランダースの犬」
が紹介されている時に、最期のシーンで「ルーベン
スの絵」が出てきたとき、そういえば理恵さんも好き
な絵が「ルーベンスの絵」だったな~と思って見て
いましたが、やはりそうでしたか・・・。
芸術的な話というか、技術的な話(?)・・・
この頃の絵画って現代の画家さんでは
絶対に描けないと思う・・・。
だって、当然、コンピュータも無いような
時代にもかかわらず、めちゃくちゃ細かくて、
人の肌なんて透き通るようで今にも動き出し
そうな位なんですから・・・。
ましてや宗教画であれば神聖なる人や物を
描く訳ですから、細かな注文も多いだろうし・・・。
又、描いた当時は、もっと色も鮮やかだったはず
です。時が経つと表面に塗っているニスが
茶色っぽく変色してしまうようですから。
2006年06月25日(日) 10時48分
理恵ちゃん、念願の絵を見ることができたようで
ベルギーはアントワープにいってきましたか
(@0@)
フランダースの犬。 おいらも子供の頃
アニメでみましたが、
では読んだことありません。こんど読まねば
悲しいお話ですが、最期にネロが絵を見ることができたのはせめてもの救いだったと思います
そして、理恵ちゃんが見に行ったときもネロとパトラッシュが見守っていたと思います
理恵ちゃん、素敵な絵を見せていただきありがとうございましたm(^^)m
2006年06月25日(日) 10時05分
頭文字T
ルーベンスの絵を見させていただき、理恵さんありがとうございます。(^^)
自分もネロの気持ちが、少しわかったような気がします。
ちなみに、フランダースの犬は、子供のころアニメでしか見てないのです。
本との違いはありますか、理恵さん
2006年06月25日(日) 9時09分
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