3月4日 夕方から野北へササイカ釣りに行きました。結果は27杯という過去最高の釣果でした。
試したかったこともできて満足です。
【3月4日】
【天 気】 晴れ時々曇り
【潮回り】 若潮 満潮 7:04 18:02 干潮 11:53 --:--
【仕掛け等】 電気ウキ(ハピソン3号,5号) エサ巻きテーラー 鶏むね身(塩〆) 鶏皮(塩〆)
防寒用にナショナル黄金カイロ(ベンジン使用)
19時過ぎに野北へ到着
浮き釣り・エギングの方が結構いました。外波止側のエギングの人と浮き釣りの人の間に場所を確保
まずは竿1本で始めます。タナは5m
潮の流れは結構あり、右から左へ流れています。
流れが速いため、投げて少し流して回収をチョコチョコと繰り返しますがアタリはありません。
そうしているうちに親子連れのエギングの人が右側に入りポンポンと2杯のササイカを釣りあげました。
エギがどこあたりに飛んでいたのかわからないので沖か手前か絞り切れずにいろいろと試しましたがアタリなし
しばらくして両側のエギングの人が帰られたので、竿を2本にして手前と沖を流す作戦に変更(21時くらいだったかな)
手前を流していたウキがパタンと倒れたままになり、そのまま巻き上げてみると20cm位のササイカ
沖に投げていたウキも杉に釣れたあたりに投げなおします。
しかし続かず30分が経過
ここから群れが来たらしく・・・ウキがパタリと倒れて巻き上げるとササイカ2杯
イカを外して再投入しようとしているともう1つのウキがスーっと消し込み、ウキをそのあたりに投げ込んで
消し込んだ竿を巻き上げるとササイカ1杯
このパターンが何回か続き、釣れた数を数えていたのも忘れてしまい、気付けば0:45
十分堪能できたので納竿としました。
バケツの水を換えるときに数えたのですが、過去最高の27杯 すべてササイカでした。
試したかった鶏皮にもイカが釣れたので満足です。餌持ち最高でした。 次回もう一度やってみます。
私の自作 鶏むね身(ササミでもOK)の作り方を公開しちゃいます。
1.長さはエサ巻きテーラーの長さよりも短く、厚さは5mmから7mmの薄切りです。幅はテーラーと同じにします。
2.大さじ1杯の塩を振りかけて蓋をして思いっきり振りましょう。
3.蓋をあけてタッパーの隅にキッチンペーパー(ティッシュでも)を丸めてつっっ込んで冷蔵庫に入れます。
4.1時間くらい冷蔵庫で冷やせば完成 塩をしっかりしているので持って帰ってきてもチルドで1週間はもちますよ
自分では2週間くらいはOKと思っています(アメ色になるといやな臭いがしなくなります)
薄切りにしているのはエサ巻きテーラーの発光が身を通してイカに見えていると想像していからです。
大きいほうがアピールできるのかもしれませんが薄く小さくで十分釣れてますのでこれで行ってます。
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