宇高国道フェリーと四国フェリーは、どちらも船内でうどんが食べれました。
宇高はまだ讃岐っぽいうどんでしたが、四国フェリーは何の特徴もない何処にでもあるようなうどん。
ですが、その四国フェリーのうどんこそが「ああ、帰ってきた」と思わせる味だったと四国の人に聞いたことがあります。
まさに、映画の通りだと。
それを思い出したのが姫路の駅そば。
コストか材料かの関係で、昔からちょいと変わったそばを出してたんですが、それが昨今名物となってます。
まぁ、普通に美味しいんですけど、唸るほどでもないのが正直なとこ。
それが、今や高速道路のPAに進出して売られてるんですが、ここで本題。
身体が覚えてる姫路駅のホームで食べる味が、姫路駅じゃない場所で食べれる違和感。ちょいと不思議な感覚。
何の問題も無いんですが、「姫路駅に行ったときだけでええわ」と思ったその感覚を取っておきたいだけの話です。
