ぽ・ん・ず・風・呂

現実


こないだ、いわき~仙台間の常磐道を初めて通りました。
原発事故からずいぶん経ってるけど、何や?この違和感。



高速から見えてるだけでも、ひと気がないのに気付く。
新しい家が建ってても庭が荒れてる。年数の経ってる家に至っては廃墟にも見えます。



至るところに設置されてる放射能の電光掲示板。

立ち入り禁止区域の現実。それでも建設が進んでた常磐道と復興に伴う工事。
効率と価格だけ見たら原子力発電も反対ではなかったですが、事故の現実を見ると考えが変わります。

国家の策略と思いますけど、大きすぎるリスクの対策が遅れてるように見えるのは個人の意見です。いや、皆にバレてる。

少々ショックな日でしたけど、おれにできるのは浪江焼きそばを食べるくらい。

コメント一覧

ぽん
地震のちょうど1年後にも石巻へ行ったんですけど、それはそれは大変な事になってました。まだ陸地のいたるところに船があったころ。

何もできないので何か言える立場じゃないですけど、現地じゃないとわからない現実がいっぱいあるんですよね。
誰かの豊かさが、誰かの犠牲の上に成り立つ、

べきじゃないですね。

そして報道されない。
知ろうとしない側にも問題あります。
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