プラモデルの製造元にとって金型は命だと思います。
金型製作にウン千万、金型補修にウン百万とか。
そんな命でも時代とともに他社に渡るケースも少なくないようで...。
国内外問わず、プラモデルメーカーの歴史は実に興味深いのです。
でもって本題。
普通に考えれば、前期型のキットと後期型のキットなんて部品の一部を入れ換える程度でボディは共通なのが定説。
ですが、最初の話。
1つのメーカーから同じ車種が金型違いで出てるものがあります。要するに同じ車種でも別モノってことです。
どちらもそれぞれが前期後期のコンバチキットですが、アカン大人は両方買わないと気が済まないのです。
やってくれるぜアオシマさん。と言いながらニヤニヤしてるのは内緒です。
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