昨年に引継ぎ、松岡醸造_蔵開きに行ってきました。
順調に乗り換え、高麗川駅に到着しました。
こんな列車が停車してました。
列車番号9〇〇〇M_E257系_NB-11編成
後から調べてみると「団臨」だったようです。
絶賛逆光中(笑)
写真右に写る気動車に乗車。
小川町駅まで連れて行ってもらいましょう。
約30分乗車し到着しました。
東武東上線_小川町駅-駅舎
シャトルバスに乗車し酒蔵へ向かいます。
結構な人出でしたが、なんとか収まりました。
バスに乗車する事数分、蔵元に到着。
まず、酒蔵見学入場チケットを入手します。
去年と同時間でした。
次は、試飲会場(試飲建屋)へ、
「試飲&販売」会場は、混雑してませんでした。
同時間ですが、去年は混雑してました。
入口脇でお出迎え。
一通り試飲し、お土産を購入したら、
「太田ホルモン」の列に並びます。
去年と比べるとすんなり購入できました。
たる酒を購入し頂きます。
「ハイテンション・テーブル」に入れてもらい、
楽しい時間が過ごしました。
さて、酒蔵見学の時間です。
酒林が吊り下げられてます。
今年は、どんな味わいのお酒でしょう?!楽しみです。
今年はボイラーが稼働してました。
炊いた酒米をブロアーで冷ます装置。
一番古い蔵だと説明されました。
重厚な扉がその歴史を語っているようです。
確か、大吟醸が貯蔵されてると言っていたような・・。
蔵内に珍しい部屋が残されてました。
税務署員が不正を未然に防ぐ為、常駐していた部屋だそうです。
**-ここから-**
昼に鰻を食し、「美味い日本酒を持って来い!」。
真昼間から顔を赤らめて居た署員氏が居た?居ない?・・(笑)
**-解説員氏より-**
さらに進むと、貯蔵タンクが並びます。
天井付近に、冷風機が見えました。
恐らく温調器を使用、目安にしていると思われる。
が、「温調器・表示盤」は見当たらずでした。
**-ここから-**
このタンクは二重構造になっており、
タンク中央に醪、外側は冷水が入り循環させる事で、
温度管理ができるようになっているそうです。
**-ここまで-**解説員氏より。
進みます。
自動圧搾ろ過機(通称「ヤブタ式」)が見えてきます。
熟成させた醪を絞り機で絞ります。2018年撮影。
**-ここから-***
「ゴム板・アルミ板」が交互に入った構造になっています。
ゴム板に空気が入り、ゴム板が膨らむと、アルミ板とゴム板全体が密着し絞ります。
**-ここまで-**製造メーカーHPより抜粋。
確か「洗い場」と言っていたと思います。
洗い場脇に、酒瓶が並んでいました。
職人が手書きで描いてた。微妙に意匠に違いがあるようです。
**--解説員氏より--**
途中、生原酒を頂き、「蔵見学」終了しました。
去年に続き2度目ですが、新たな発見がありました。
シャトルバスのお世話になり、小川町駅まで戻ってきました。
帰りは、東武で川越まで戻ります。
更新された、案内板を記録(到着時記録)
おっ!調度八高線が入線→発車して行きます。
八高線_230D高崎→高麗川駅行き。
東武東上線_列車番号4110小川町→池袋行き。
川越駅まで連れて行ってもらいます。
発車時間まで、駅名標を記録。
東武東上線_小川町駅-第3種駅名標
東武東上線_小川町駅-第4種駅名標
リバイバルカラー(?)に塗装された列車が入線してきました。
東武東上線_列車番号Y1371小川町→寄居行き。(自信無)
去年に続き、蔵開きに参加しました。
次年度の蔵開き開催が未定との事でした。
開催の運びとなるよう切に願う「呑兵衛」の一人です(汗)
お終い。
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