脇町の「うだつの町並み」を散策し、再び高速に乗り
今日のランチは徳島ラーメンです。
口コミをみて「中華そば いのたに本店」へ。
「すごい行列かな?」
「誰も並んでなかったりしてね(笑)」
「徳島ラーメンって甘いんだって!」
「すきやきみたいな感じらしいいよ^^;」
な~んて言いながら、「いのたに本店」へ到着!
徳島ラーメンは全員初めて。。。
あれっ!本当に誰も並んで無い^^;
並んでないのは嬉しいけど、それはそれでちょっと不安(笑)
駐車場は店の横と前、道路の反対側にもありました。
店に入ると、カウンター席は殆ど満席。
店内は清潔感があります。
自販機で食券を購入すると、手際よく店員のお母さんが
席に案内してくれました。
周りの人が食べてるラーメンの丼は、小さく感じます。
中華そば中盛りとタマゴを注文。
タマゴはラーメンの上にのってきました。
甘いのかと思いましたが、さほど甘くもなく
どんぶりが小さいので、量が少ないのかと思いましたが
普通のラーメンと同じ位の量でした。
はじめての徳島ラーメン、美味しくいただきました。
店内には有名人のサインがい~~~ぱい!
ラーメンを待っている間、眺めていると
安倍総理のサインも。
「ラーメン食べてる間は、貸切になるのかな?」
「SPが店の外にいっぱいいたのかもね」
な~んて店の外での会話です(笑)
再び高速に乗り、今度は淡路島に向かいます
ところが・・・
淡路島南インターを下りる手前から渋滞してます^^;
車は動かないし、スマホで検索してみると
GWには渋滞が40キロも^^;
「道の駅うずしお」方面は、あまりにも進まないので
Uターンをして
「うずしお観潮クルージング船 ヘリオス」に向かいました。
「うずしお」時間的にギリギリらしいです。
みれるかな・・・
渦潮は出来てるような・・・出来てないような・・・
それよりも、船長さんが
「登ります。下ります。」と言って海面の高さが違うというので
海面の高さが違うのってどうして???と不思議に思いました。
高低差は、最大で1.5メートルにもなるんだそうです。
あとで、ホテルのテレビをみて勉強しました!
鳴門海峡は、兵庫県南あわじ市と徳島県鳴門市との間にあり
幅は約1.3キロメートル、深さは最深部で200メートル。
海には潮の満ち引きがあり、月と太陽の引力によって水の高さが変わるため起こります。
海水が引っ張られ、水位が最も高くなる満潮と、最も低くなる干潮が
約6時間の周期で交互に繰り返されます。
鳴門海峡は特殊な地形のため
満潮と干潮が同時に存在する不思議な現象が起こり
鳴門海峡を挟んで、瀬戸内海側は満潮、太平洋側は干潮となり
境目で海面の高さに落差が生じます。
渦潮もそれでできるんだそうですね(*^_^*)
明石海峡の下で高低差が出来てるんですね~~~
渦潮の観光船に乗っていた間に、渋滞も解消されていました。
道の駅に向かう途中に駐車場があり、そこからシャトルバスで
道の駅に向かっていたんですね!
私達は時間をずらしたので、直接、道の駅まで行くことができました。
駐車場へ向かうシャトルバス乗り場には、なが~い行列が出来ていました^^;
直接来れて、よかったぁ!!!
淡路島と言えば玉ねぎですね!
全国ご当地ハンバーガーグランプリのハンバーガーを食べたかったのですが
ここも、すごい行列で諦めました^^;
飲物の自販機も売り切れがいっぱい^^;
「自販機も並ぶのか。。。」とどこかのお父さん(笑)
下まで下りれるようになっていました。
私達が今日泊るホテルは、この対岸、ホテルがみえています
ホテルからも、同じような景色がみえそうなのでホテルに向かいま~す
もう少しつづきますよ(*^_^*)
徳島らーめんは生卵がのってるんですよね!
私も初めて食べました。
らーめんNGですか!?
でも、偉いですね。
しっかり食管理されていて。
渦潮をみる橋は大鳴門橋です。
その横のホテルに泊まりました。
部屋からも渦潮がみえましたよ~
ありました!ありました!
洗濯機(笑)
ホテルの近くに大塚美術館があったのっですが
今回は時間がないので寄りませんでした。
複製ですが大きさも本物と同じで、海外の美術館によく行く
友人が世界から注目されている美術館だと言ってました。
みる価値、大ありだそうです。
美術史が詳しいと、また見方が違うようです。
入場料が高いのでじっくりみないと勿体ないですね^^;
知りませんでした。
私もラーメン大好きですが、持病ではNGなので近所に美味しいブラックラーメンの店がありますが我慢しています。
鳴門の渦潮ですが私は橋の上から見学しましたが大潮だったので凄い迫力でした。
昔「渦潮」という洗濯機がありましたね。
近くに「大塚美術館」がありましたが、陶器による複製との事、入場料が高かった事、本物を見ているので見学を見送りました。