だいたいいつものことなんだけどこうやって書き始めてる心の裏は
この記事完成するのかな? です
さっきラジオを聞いてたら 千葉紘子の「折鶴」が流れてた
これは昭和47年8月25日に発売されたそうだけど
ちょうど僕の弟が入院してた時だったんだな
8月12日から亡くなった9月2日でした
ちょっと前koumamaがkou君のお友達が入院して千羽鶴を折った って記事を見て
すごく久しぶりに鶴を折ってみた
不細工な鶴だったよ
もっと上手に折れるのかと思っていたけどね
長い間、今の仕事をして来て何回も指先を怪我した
僕の指はまともじゃない
一見全部揃ってるから 何でもやれそうに見えるけど
何か所か痺れてるところがあるし指先の感覚が自分のものといいきれないところもある
だから 鶴を折る ってことがこんなにも厳しいことだと改めて気づいたわけだ
毎日毎日やってればまたその感覚は蘇ってくるのかもしれない
でも普通に考えるとそうやって指先で細かい作業する能力を大きく損傷してるのだろう
言ってみれば 失くした能力
う~~ん ちょっと大げさすぎる表現だな
一応折れたし(笑)
でもね人はそうやって何かを失くしたり
またこうやって歳を重ねるたびに何かを得たりしながら生きてくんだよね
失くしたものと新たに手にするもの
それを交換しながら今日も一日暮れてゆく
どうか新たに手にするものの方が価値あるものでありますように
それは自分の心次第
がんばろね
折鶴・・・千葉紘子
この記事完成するのかな? です
さっきラジオを聞いてたら 千葉紘子の「折鶴」が流れてた
これは昭和47年8月25日に発売されたそうだけど
ちょうど僕の弟が入院してた時だったんだな
8月12日から亡くなった9月2日でした
ちょっと前koumamaがkou君のお友達が入院して千羽鶴を折った って記事を見て
すごく久しぶりに鶴を折ってみた
不細工な鶴だったよ
もっと上手に折れるのかと思っていたけどね
長い間、今の仕事をして来て何回も指先を怪我した
僕の指はまともじゃない
一見全部揃ってるから 何でもやれそうに見えるけど
何か所か痺れてるところがあるし指先の感覚が自分のものといいきれないところもある
だから 鶴を折る ってことがこんなにも厳しいことだと改めて気づいたわけだ
毎日毎日やってればまたその感覚は蘇ってくるのかもしれない
でも普通に考えるとそうやって指先で細かい作業する能力を大きく損傷してるのだろう
言ってみれば 失くした能力
う~~ん ちょっと大げさすぎる表現だな
一応折れたし(笑)
でもね人はそうやって何かを失くしたり
またこうやって歳を重ねるたびに何かを得たりしながら生きてくんだよね
失くしたものと新たに手にするもの
それを交換しながら今日も一日暮れてゆく
どうか新たに手にするものの方が価値あるものでありますように
それは自分の心次第
がんばろね
折鶴・・・千葉紘子
すごく感謝しています。
ありがとう
自分の人生もまだまだだけど
失ったものもいっぱいあるなぁ。
一番は手術して体の一部が無くなっちゃったし
でも
かっつんのいうように
その倍 幸せを感じるようにはなったかなぁ・・
人は辛い思いをした分(その時はちょっと神様を恨むこともあったけど・・)
それ以上に人に優しくなれるかもしれないね。
~新たに手にするものの方が価値あるものでありますように。
それは自分の心次第~
そのとおりだね。
いつもいい言葉・・ありがとう。
私、折り紙なんてほとんど知らないもん。
失くさず手に入れたいなどど、
強欲な感じです笑
多分煩悩が確実に108以上ありそうな・・
かっつんさんみたいに考えれるようになるのも
ちょっといいなって思い始めてます
そろそろ、せめて煩悩108に
僅差ってところまで近づけないとね~
辛い病気なのは知ってたけど・・
よく立ち直ったね
神様を恨む気持ち 僕も経験したからよく分かる うちは弟の人生がそこで終っちゃったから・・何で弟なんだって納得いかなかったよ
精神的にどん底だった
だから僕は優しくなんかなれなかったんだろう
多分今でもダメだぞ(笑)
失くす物の究極は「命」
その前にいろいろなものを失くしてくんだろうな・・
出来るだけ美しく生きたいね
オレもうそろそろ醜くなりかけてるかもね
がんばろ
知らないってことの方が知ってることの10000倍も多いよね
それなのにえらそうにブログなんか書いちゃって すんまへん(笑)
でも狭い知識感性を知らない人に見てもらえるんだから こんなうれしいことはないよ
ありがとね
死ぬところまでプラスばっかりだと疲れそうだよ やむを得ず失くす物もあるだろうし 意識的に捨てるものもあるでしょう
その代わりに・・・
なんか すってきなものを手に出来たらいいよな~
いっぱいいいものを手にしてください
手にしたらまたブログで教えてね
108かぁ~~(笑)
読ませていただきました。
今度、友達が骨髄移植するんですよ。
鶴を折ることに決めました。
千羽を折ることが出来なくても、
折ってる間は友達のことを
考えてるってことですもんね。
いいアイディアを提供してくれて、
かっつんさん、ありがとう。
この歌が流行っている頃、私は中学生でした。
浅草の『まるべるどう』というお店に、よくブロマイドを
買いに行きました。
あの頃、今のようなネットの時代になるとは、思いませんでした。
懐かしい歌をありがとうございます。
していただく方なんですね
なんとかいい結果が得られますように。。
入院してた僕の弟の時は骨髄移植ということ自体がまだない時だったので・・
もしあったら絶対僕がドナーになるのに
よく思ったものです
精一杯心をこめて折ってあげてください
ブロマイドは千葉紘子さんのなんですか?
そのお店有名ですよね
この曲は映像付きのもあったんですけど
歌い慣れてくると 自分で癖付けて歌うでしょ
あの歌い方がどうも好きになれなくて
レコードの音の方を選んでしまいました
画像が無くて退屈かもしれませんが
あの時好きだったのなら理解してもらえますよね
ありがとうございました