ういっす。マイケルだよ。二、三日前にハゲになった。かっつんじゃなくてボク。
いい男が台無しだぜ。 といってもボクは外出しないのでまるこしか女は知らない。いやいや昔ニャミっておばさんがいたから二人しか知らんってことか。ベビーアウトローの頃のことは記憶にないし。
そんなことはどうでもいいんだが昨日の朝は酷くなっいた。
ショックだといけないので小さい写真にしとくね。クリックしたら大きくなるんで愛のある人は確認してね。
朝ご飯食べて寛いでいたらかっつんが何やらガサゴソし出した。えっ?ペットキャリアーっつうの?なんか淡〜い悪夢が頭をよぎった。思った瞬間抱き抱えられた。ヤバい!!必死の抵抗も虚しくその中に押し込められた。出してくれ〜と叫び続けるもエレベータに乗り、車に乗せられてしまった。
行き先の予想はついた。あのお医者さんのところだろう。キャリーの中にタオルが敷いてあるけど今のボクは昔ほど臆病じゃないのでもうお漏らしはしないよ。残念でした。でも出してくれーの声はでてしまう。
待合室で蓋を開けて撫でてくれたんでちょっと落ち着いた。もーしょうがない。診察台が体重計になってるみたいで6.87kと出た。4年前と同じですねと看護師さんが言う。そうかまえ、部屋でう○ちを漏らし続けた時に連れて来られたんだっけ?新しいネコが来たらその日に止まったんですよ。と飼い主は言っている。看護師さんがびっくりの顔。古傷を抉りやがる とは思ったが事実だからまぁ致し方ない。あちこち触られてお腹も晒されてなんだ知らん症状名を言われて注射を一本。どんな病名だったかきっとかっつんも覚えてないはず。「マイケル君の体重にしては少し軽い薬を注射しました。ちょっと脂肪が多いようですからそれを考慮して。」ってまた失礼なことをサラッと言われた。そして軟膏をひと塗り。カラーをつけますか?と試着してみたのだがこれがパラボラアンテナくらいデカくてご辞退申し上げた次第。
それで診察終了。薬をもらってお会計 5030円。それだけあったらちゅーる腹一杯食えるのになぁ。とも思ったがこれで帰れる。
これで1日終わりと思うでしょ?アマイアマイ。これからが厄日の所以たるアフェアーが起こる。
書き慣れんからちゅかれた。
また今夜か明日かその次かに続きを書きます。
よかったら見てね〜。
でも猫の体は柔らかいですからどうにか届くようなんです。舐めてるのを見ました。
最初リンゴの緩衝材を首に巻き付けておきましたがすぐダメになってしまいましたので娘が以前買ってきてくれた洋服を着せています。
マイケルは大人しいので黙ってやらせてくれますがもしこれがまるこだったら絶対に許してはくれないでしょう。いやぁペットキャリーにも入れられません。確実です。
ひどくなってる
かゆくはないのかな?
でもこの場所だとカラーはなくてもちょっとなめることはできなさそうだから大丈夫かな・・・
早く治りますように
さらなる災難がなんだったのか気になります