自宅に着いて郵便受けを見るといつものスカパーの情報誌の向こうに厚みのある郵便物が・・
あっあれだ
前々日に北海道のtamiちゃんから本を送りますから見てくださいという連絡があったんだった
ちょっとテカッてるけど・・
中ほどを見た
じゃ~~ん
ちっこぅ クリックで大きくなります
帯広市図書館発行の「市民文藝」
第51回市民文藝賞 tamiちゃんでした~~
実に129名1636点の中からただ一点選ばれた作品は「赤い鈴の鍵」
ちなみに昨年度は該当者なし
推薦の言葉
これもでかくなります
最後の二行読めたかな?
これもです~
すごいぃ満場一致
この推薦の言葉の下段にtamiちゃんの写真とともに受賞の言葉がありますが
それは本を持ってる人の特典としときましょう
残念ながら著作権の関係で作品自体をここに載せるわけにはまいりませんが
短い文章なんだけど感激しました
最後の一文がすべてを凝縮しててさすがでした
親しくしていただいてる人がこういう賞に輝くことは本当にうれしいものです
おめでとうございます
あっあれだ
前々日に北海道のtamiちゃんから本を送りますから見てくださいという連絡があったんだった
ちょっとテカッてるけど・・
中ほどを見た
じゃ~~ん
ちっこぅ クリックで大きくなります
帯広市図書館発行の「市民文藝」
第51回市民文藝賞 tamiちゃんでした~~
実に129名1636点の中からただ一点選ばれた作品は「赤い鈴の鍵」
ちなみに昨年度は該当者なし
推薦の言葉
これもでかくなります
最後の二行読めたかな?
これもです~
すごいぃ満場一致
この推薦の言葉の下段にtamiちゃんの写真とともに受賞の言葉がありますが
それは本を持ってる人の特典としときましょう
残念ながら著作権の関係で作品自体をここに載せるわけにはまいりませんが
短い文章なんだけど感激しました
最後の一文がすべてを凝縮しててさすがでした
親しくしていただいてる人がこういう賞に輝くことは本当にうれしいものです
おめでとうございます
さぞ大変だったでしょう。
小間切の写真を撮って楽しい文章をつけて、しかも細かい配慮もして下さって・・・。
かっつんさんにこんなに喜んでいただいて夢を見ている気分です。
かっつんさんの一生懸命さに頭が下がります。
ブログだけの交流はではなくて、こんなことまでしていただいて、
tamiはうれしいよ。
今年はブログ友を訪ねて宇都宮と木更津を旅しました。
元気で居れたら、ぜひ名古屋を訪問したいです。
その時は宜しくね。
このページはコピ―&ペーストして楽しませていただきます。
ほんとうにありがとうございました。
かっつんのところでコメントはいつも拝見していたけど
随筆を書かれるのね。見たいなぁ。
題名も素敵です。
ブログ友達がこんな素敵な賞を取ることって自慢だね。
書くということはあまり得意ではないのですが、かっつんさんの
ブログに刺激をいただいていました
「家政婦のミタ」さんのような仕事をしていましたのでそんなことを綴ったものです。
お言葉をかけてくださり嬉しいです。
ありがとうございました。
チョットコメント欄お借りしますね。
tamikoさんおめでとうございます。
ホントにホントにおめでとうございます。
ずっとずっとtamikoさんのこときっと素敵な素敵な人生の先輩なんだろうなぁって・・・
それから、きっときっととっても可愛い方なんだろうなぁって思ってるみるここです。(若輩な私が可愛い方なんて言ったら失礼かなぁ。気を悪くされたらごめんなさいネ。でも正直な気持ちです。)
「人生の達人は、エッセイの達人」・・・・・
うん、うん納得・・・・・
シマリスさんちのコメントで北海道に行くことあればお会いしたい方の中にtamikoさんのお名前も挙げさせていただいたのですよ・・・・・
それから、ず~とtamikoさんのブログにお邪魔したくて、オヤジさんにtamikoさんちへの行き方教えて欲しいなぁって思ってたのですが今日やっと望みが叶ったようです。
早速、チョットお邪魔してみました。
それから、お気に入りに登録させていただきました
もう一度,tamikoさん、ホントにホントウにおめでとうございます
オヤジさんコメント欄お貸しくださって有り難うございました。
オヤジさんうれしいですよネ
みるここあさま、コメントをありがとうございます。
かっつんさんの宣伝がお上手なので、私まで楽しくお邪魔しています。
、タミのあばら家にきていただいて、ありがとうございます。なまけものなんです。恥ずかしいわ。
でも嬉しいです。少々、呆けも始まっているタミですが宜しくお願いいたします。
かっつんさん、ありがとうございます。
ここでのお友達には申し訳ないのですが
またもう一回読ませていただきました
こんな才能があったなんて・・・
あの1ページで1年間を綴ってしまうブログからは信じられません(笑)
「市民文藝賞」を検索して昨年の成績も見ました
昨年は川柳で入選してるんですよね
すごい!!
この募集要項で応募された中で一番だった
http://www.lib-obihiro.jp/bungei.html
今フェイスブックでも「いいね」してきました
「時の人」としても頑張ってください
そして次の作品も期待しています
おめでとうございました
tamiちゃんの18年間の家政婦さんとして
二人の御嬢さんとの触れ合いとその別れの切なさを綴った作品です
お仕事を始めてその赤い鈴の鍵を受け取ります
最後ちょっと写してしまいます
内緒だよ・・
奥さんの手の中に鍵を押し付けるように置いて、急いで外へ出た。
とぼとぼと一本道を歩き出した。
しばらく歩くと、河原に出た。どうやら岐路とは反対方向に歩いていたらしい。枯れたままの葦原が、早春の太陽に照らされて、淡く光っている。
初めてM家を訪れた十八年前のあの日も、ちょうど今頃の季節で、日高の山々も雪を溶かし始めていた。
二人のお嬢ちゃんたちには、私はどう映っていたのだろう。
ただの家政婦のおばさんだったのだろうか。
仲のいい友達とか、親戚のおばさんみたいな人。
そんな風に思っていてくれたらいいなぁ・・・・・・。
たった今返してきたのに、キーホルダーに付いていた赤い鈴がチリリと鳴ったような気がした。
で、最初にアップした時はブログへのリンクをしてなかったのですがあとで付け加えました
おめでとうございますがご本人に直接伝わりましたぁ(笑)
僕からもありがとうです
じゃ みるここには最初の部分
十八年前の春だった。私は家政婦の面接を受けるために、所長と一緒にM家に伺った。お産をひかえた奥さんは、もっと若くて車の運転ができる人が欲しかったようだ。
でも私は運転もできないし、そのときすでに六十を超えていた。所長は代わりの人選を考えているらしく腰を浮かしている。
諦めかけた時、三つ四つの女の子がママの膝に座ろうとしたが、お尻がすとんと落ちた。
思わず「お嬢ちゃん、どうぞ」と膝を向けると、走り寄ってきて、ちょこんと座ってくれた。
こんなに写したら本人に怒られちゃうかな?・・・