今日は少し物騒なお話だ
アメリカのコネティカットで先日小学校で銃の乱射事件があった
「銃乱射事件」ってグーグル検索したら真っ先にこの事件が登場するかと思ったら
1日前の報道でアラバマ州でまたそんな事件があって少なくとも2名が死亡とあった
それ以外にもいろんな事件がその1ページに出てきた
僕らの印象に残るこの手の事件はほとんどアメリカで起きている
かつて名古屋の高校生だった服部君がハロウィンの時によその家の敷地に入ったということだけで射殺されてしまった
日本とアメリカの違いと言えばそれまでなのか
いや、それではいけないということで一時銃規制の話が発展していったはず
そう思っていたのは錯覚だったのか、それともその地方だけで息づいているのか
そのあたりは全く分からない
今度の小学校乱射事件をもってオバマ大統領が銃規制を口にした途端
なんと銃が大売れに売れているという報道までなされている
銃を手に入れようと思ったら普通の人なら5分くらいの手続きで済むという
「これ素敵でかわいいでしょ?」なんて笑いながら女性が新しいピストルを手にしていた
銃規制がかかる前に手に入れてしまおうとする人が大勢いる国
いつもいる社会の中にそういうものが存在する
だったら私にも一つあっていい というかなければ怖い
そう思うことは無理もないことなのかもしれない
でも実はそれはよその国のことだと安心していたらいけないかも
日本に住んでても銃は普通の人なら誰でも手に入れられるらしい
ただし猟銃とかが主だけれども
それだって勿論殺傷能力があるもの
心の曲がった人の手に渡ったら厄介なことになる
こういうものは世の中から排除出来たらそれに越したことはない
でもこれだけ普及したものをどうしたら排除できるのか
難しいのひとことしか言えない
かつての日本には飛び道具ではなかったにしろ「刀」という殺傷能力のある武器を多くの人が携えていた
それでもそれを武士以外の人に向けることは比較的少なかったのではないだろうか
農工商のひとはそういう言う意味では武士を信頼して自分たちもそれに匹敵する武器を手に入れようとすることは
特別なことがない限り思わなかった
それは今の警察制度でも継承されてるような気がする
警官は銃を持っているけど、それに対抗しようとする一般市民はほとんどいない
日本にはそういう風土というか日本人気質というものがある
だから猟銃で狼藉を働こうとする者はほとんどいないはず・・・
目には目を の考え方は日本人には少し似合わない
本題はここからだ、これは反発される方もいると思う
僕の気持ちだからここに記すけれども、読んでくれた人にはそれぞれの考え方があるのは分かってる
それを翻らせようとしているのではない
核
僕たち日本人にとってこれほど恐ろしい物はない
日本は核によって戦争から抜け出した なんて未来の党の嘉田さんが言ってたけど
そんな恩を感じるようなものではない
本当は戦闘要員である兵ではなく、非戦闘員である一般市民を殺戮するというのはりっぱな虐殺なのだ
それを大都市である東京大阪を始め、日本中で繰り返してきた米軍が最後の最後に広島に落とし
息絶え絶えになったあとで長崎にも落とした
何故2つ落としたか
それは違うタイプの原子爆弾の実験だったのだ
広島にはウラン原爆、長崎にはプルトニウム原爆
この時はもう日本に対しての攻撃というより ソ連に向けてアメリカの力を誇示したとしか思えない
日本はもう反撃する力のないことは十分にわかっていたはず
そんな虐殺をしたことを隠すために、日本は南京で大虐殺をしたと東京裁判で示した
アメリカ軍の方が日本軍よりもどれだけひどい人間離れした悪行をしたのかわからない
ただ、日本は戦争に負けたから悪者にされただけ
多くの日本人が自分たちは周りの国に悪いことをしてきたと思わせられてたけど
実は僕もずっとそう思ってきた
でも違うんだよ
戦争に隠された日本人の、僕たちの親やその親たちの優しいエピソードはその気になって探せば山ほどある
有名な動画がある
日本とパラオ ~歴史を越えた友情~
パラオに限らず日本の植民地ではなく統合された国々には日本と同じような国にすべく
インフラの整備・教育など力を注いできた
あくまで最終的にはその国が欧米の国々から独立出来る力を持てるように
実際に今、アジアのいくつかの国からその当時の日本に感謝する声が聞こえてくる
「もっと日本は自分の国がしたことに自信をもって、本当のことを子供たちに教育してゆくべきと」
いやまだまだ大人になった戦争を知らない子供たちにも知らせるべきなのだ
そう言ってくれる国があれば同じように一生懸命尽くしたはずの国からひどい言葉を投げかけ続けてるという事実もある
本当に狂気の国だ と僕は思う
自分たちの都合のいいように歴史を解釈し、日本を貶める
今のその国々の歴史以外の言い分を聞けばどっちが嘘を言ってるかは誰だってわかるはずだ
それらの国にその「核」があったりする
僕は思う
戦いを好まない日本にこそそれはあるべきだと
世界中の核を集めて日本が管理する
そのためにまず持つこと
僕のひとりごとだ
アメリカのコネティカットで先日小学校で銃の乱射事件があった
「銃乱射事件」ってグーグル検索したら真っ先にこの事件が登場するかと思ったら
1日前の報道でアラバマ州でまたそんな事件があって少なくとも2名が死亡とあった
それ以外にもいろんな事件がその1ページに出てきた
僕らの印象に残るこの手の事件はほとんどアメリカで起きている
かつて名古屋の高校生だった服部君がハロウィンの時によその家の敷地に入ったということだけで射殺されてしまった
日本とアメリカの違いと言えばそれまでなのか
いや、それではいけないということで一時銃規制の話が発展していったはず
そう思っていたのは錯覚だったのか、それともその地方だけで息づいているのか
そのあたりは全く分からない
今度の小学校乱射事件をもってオバマ大統領が銃規制を口にした途端
なんと銃が大売れに売れているという報道までなされている
銃を手に入れようと思ったら普通の人なら5分くらいの手続きで済むという
「これ素敵でかわいいでしょ?」なんて笑いながら女性が新しいピストルを手にしていた
銃規制がかかる前に手に入れてしまおうとする人が大勢いる国
いつもいる社会の中にそういうものが存在する
だったら私にも一つあっていい というかなければ怖い
そう思うことは無理もないことなのかもしれない
でも実はそれはよその国のことだと安心していたらいけないかも
日本に住んでても銃は普通の人なら誰でも手に入れられるらしい
ただし猟銃とかが主だけれども
それだって勿論殺傷能力があるもの
心の曲がった人の手に渡ったら厄介なことになる
こういうものは世の中から排除出来たらそれに越したことはない
でもこれだけ普及したものをどうしたら排除できるのか
難しいのひとことしか言えない
かつての日本には飛び道具ではなかったにしろ「刀」という殺傷能力のある武器を多くの人が携えていた
それでもそれを武士以外の人に向けることは比較的少なかったのではないだろうか
農工商のひとはそういう言う意味では武士を信頼して自分たちもそれに匹敵する武器を手に入れようとすることは
特別なことがない限り思わなかった
それは今の警察制度でも継承されてるような気がする
警官は銃を持っているけど、それに対抗しようとする一般市民はほとんどいない
日本にはそういう風土というか日本人気質というものがある
だから猟銃で狼藉を働こうとする者はほとんどいないはず・・・
目には目を の考え方は日本人には少し似合わない
本題はここからだ、これは反発される方もいると思う
僕の気持ちだからここに記すけれども、読んでくれた人にはそれぞれの考え方があるのは分かってる
それを翻らせようとしているのではない
核
僕たち日本人にとってこれほど恐ろしい物はない
日本は核によって戦争から抜け出した なんて未来の党の嘉田さんが言ってたけど
そんな恩を感じるようなものではない
本当は戦闘要員である兵ではなく、非戦闘員である一般市民を殺戮するというのはりっぱな虐殺なのだ
それを大都市である東京大阪を始め、日本中で繰り返してきた米軍が最後の最後に広島に落とし
息絶え絶えになったあとで長崎にも落とした
何故2つ落としたか
それは違うタイプの原子爆弾の実験だったのだ
広島にはウラン原爆、長崎にはプルトニウム原爆
この時はもう日本に対しての攻撃というより ソ連に向けてアメリカの力を誇示したとしか思えない
日本はもう反撃する力のないことは十分にわかっていたはず
そんな虐殺をしたことを隠すために、日本は南京で大虐殺をしたと東京裁判で示した
アメリカ軍の方が日本軍よりもどれだけひどい人間離れした悪行をしたのかわからない
ただ、日本は戦争に負けたから悪者にされただけ
多くの日本人が自分たちは周りの国に悪いことをしてきたと思わせられてたけど
実は僕もずっとそう思ってきた
でも違うんだよ
戦争に隠された日本人の、僕たちの親やその親たちの優しいエピソードはその気になって探せば山ほどある
有名な動画がある
日本とパラオ ~歴史を越えた友情~
パラオに限らず日本の植民地ではなく統合された国々には日本と同じような国にすべく
インフラの整備・教育など力を注いできた
あくまで最終的にはその国が欧米の国々から独立出来る力を持てるように
実際に今、アジアのいくつかの国からその当時の日本に感謝する声が聞こえてくる
「もっと日本は自分の国がしたことに自信をもって、本当のことを子供たちに教育してゆくべきと」
いやまだまだ大人になった戦争を知らない子供たちにも知らせるべきなのだ
そう言ってくれる国があれば同じように一生懸命尽くしたはずの国からひどい言葉を投げかけ続けてるという事実もある
本当に狂気の国だ と僕は思う
自分たちの都合のいいように歴史を解釈し、日本を貶める
今のその国々の歴史以外の言い分を聞けばどっちが嘘を言ってるかは誰だってわかるはずだ
それらの国にその「核」があったりする
僕は思う
戦いを好まない日本にこそそれはあるべきだと
世界中の核を集めて日本が管理する
そのためにまず持つこと
僕のひとりごとだ
でも、周りの主婦の中に、持つべきだという人も、増えてきてるのかもと思う、今日この頃。
力があるものが・・・勝。
戦争が起こったのもそう、反対するものは、非国民とされ、拷問され死んでいった人たちもいます。
こぞって、自分の息子をお国のために差し出す。
愛国心・・・なのでしょうか?
結局力が力を制す・・・そんな時代が来るのかと思うと、
私はぞっとします。
北斗の拳みたいな、あんなになったら、どうしようと思うわ。
一番いいのは、失くしていく事だと思うけど、なぜに、廃絶ができないのか・・・?
皆で核を持てば怖くない・・・。
アメリカの銃社会をみると・・・こうなっていくのか・・・銃が核にかえて・・・。
ヒトラーやスターリンみたいな独裁者がでてきたら、どうなるのか・・・。
子供に結婚して孫を産めとは・・・いえないこんな社会になっていくなら・・・。
飛躍すぎ・・・?
でもわかんないよ・・・。
政治家、企業のトップみてみなさいよ・・・。
でもね、絶対使っちゃダメなんだよ。
長崎で本当にそう思ったよ。
神社のね、裏手に回ったの。当時の石が残ってて焼けただれていたよ。楠がね、残ってたの。焼けただれていたけど、残ってがんばって緑の葉を付ける位回復したのね。その楠に一杯千羽鶴がかかってた。
写真に撮ってみたのね。怖い話だけど、遺影が写っていた。実際は無かったのに。
亡くなった人の声を聞いた気がしたよ。
日本は自分たちのしてきた良いことにもっと誇りを持つべき。そして、自分たちの技術の高さにも誇りを持つべき。そうしたらもっと良い未来があるような気がするよ。
銃を持つなんて、日本じゃあり得ないと思っていたけど、そのうち麻薬みたいにどんどん浸食されて行くかもしれないよね。
麻薬なんて海外の話と思っていたけど、実は簡単に手に入るって聞いて恐ろしかったよ。
私の周りはそうじゃなくて良かった。。。。
多分いろんなこと見聞きしてそういう気持ちなんだからね
ただ僕もつい一年前までは多分同じ意見だった
それが今年に入って竹島・尖閣の事件を体験し
その相手の言い分を聞いてるうちに
このままだと日本がだめになると思ったんだ
民主党の対応の仕方がまさに日本の腰の弱さを象徴してた
多分それは僕だけが感じたことじゃないと思う
だから選挙でこういう結果にもなったんだろう
思ってた通り韓国は今度は対馬が自分とこの島だと言い出した
中国は沖縄の所有権を言い出してるよ
このままだと日本は侵略される
だからと言って戦争をしろと言ってるわけじゃない
逆にそれをしないために準備するべきところは準備しなくちゃいかん と思ってる
勿論中国や北朝鮮やロシアに核兵器なんかなけりゃ そんなことはちっとも思わない
その国々の思考回路をこの一年で痛感した
そういう国は相手が弱いと思ったら仕掛けてくるんだ
ちょうどひったくりが女性や年寄りをターゲットにするがごとく
周りの主婦も言い出した っていう言葉は変わってきた証拠だよね
あくまで戦争をしないために準備したい
僕はそう思う けど、オードリーのような意見の人が過半数ならそれはそれで仕方ないとも思ってる
またそれを相手に使わせないために僕は日本にも必要なんじゃないかと思ったわけだ
かつてアメリカがソ連に対して核兵器を使う寸前まで行ったことがあるそうだ
なんでそうしなかったかと言えばソ連にも核兵器があったから
残念だけどそれが現実なんだと思う
銃は一人のキチガイがそれを使うことも有り得る
核兵器も絶対ないとは言えないかもしれないけど
それを抑止する人間が責任者の周りにたくさんいるってことなんだよ
もう人間が核兵器を持ってしまった以上、その位置で止めるしかない
ただ、中国の軍部ではもう簡単に日本を焼け野原にできるって豪語してるらしい
それは日本に反撃できるそれがないから
勿論アメリカが援護してはくれるだろうけど
一番怖いのはアメリカ本土にもその危険が降りかかってくることを承知で報復できるのか ってこと
もう、一発落とされたら原発どころの話じゃないからさ
銃の規制はやはりこれからも強化すべきだね
日本には日本人だけが住んでるわけじゃないし
日本はその気にさえなれば全部出来る技術を持ってる
僕はそういう意見だけれどゴリ押しするだけの自信はない
ただ、避けることなくみんなで考えるべきことだとは思うんだよね