今日からプロ野球の再開・・だったんで
トルネのほうで「太郎と敏子の恋愛」を録っておいた
そんで見た
僕の見方は甚だいい加減なので二人の年齢差も正確には覚えていない
おぼえていないが多分15歳くらいだったんじゃないだろうか
最初22歳の敏子が30代後半の太郎に、太郎の才能にと言い換えることができるんだろうか
それに心を奪われたようである
太郎は漫画家一平と作家かの子との子
一般人とはいささか違った環境で育ったらしい
例えば家族写真を撮るとかの子の愛人も一緒に写ってるなんてことも
その世間の常識からある部分逸脱した太郎といかに接してゆくか
敏子は芸術家太郎のアシスタントとしてその活路を見出した
男がいて女がいる
例えば男を例にとってみる
それは多くの場合男の方が世間に相対していることが多いからだが・・
男に惚れる
男の才能、能力に惚れる
その場合 女はいかにしてその男を高めてゆくのか
敏子は徹底していた
太郎を褒める、励ます、一緒に悩む、アイデアを出す、一緒に創造する
岡本太郎の芸術は敏子を抜いては語れない
そこまで到達していた
しかし、多くの凡人の場合
男の隣にいる女が男の仕事に大きな影響を与えているのはほぼ間違いない
時には褒め 時には励まし 時には一緒に手を携えて事を成すことも有り
そういう人もいるんだろうが
その存在に男が発奮する場合もあるかもしれない
男がダメな場合、その隣の女もダメなことも多い
例外もあるだろうけどね
勿論男女逆に考えることもできる
片方だけがいい ってのは思い上がりなんだろう
うちは見事にダメだったってわけだ
太郎は敏子を妻にしなかった
なんと養女にしたのだ
勿論男と女の関係でもあったらしいのだが
子供がいない太郎 もし敏子を妻にすれば
半分の財産は妻に行くのだが 半分は兄弟などに分散してしまう
養女にすればすべて敏子のものになる
つまりそれは彼女が管理して一つのまとまった財産
それはお金というより芸術という財産を一手に敏子に任せられるから
そしてそれは死後の自分をその作品をより高めてくれるとわかっていたからだろう
いろいろな愛がある
それに優劣はつけられない
つけられないけど
ちょっとだけ僕は後ろを振り返ってしまった
トルネのほうで「太郎と敏子の恋愛」を録っておいた
そんで見た
僕の見方は甚だいい加減なので二人の年齢差も正確には覚えていない
おぼえていないが多分15歳くらいだったんじゃないだろうか
最初22歳の敏子が30代後半の太郎に、太郎の才能にと言い換えることができるんだろうか
それに心を奪われたようである
太郎は漫画家一平と作家かの子との子
一般人とはいささか違った環境で育ったらしい
例えば家族写真を撮るとかの子の愛人も一緒に写ってるなんてことも
その世間の常識からある部分逸脱した太郎といかに接してゆくか
敏子は芸術家太郎のアシスタントとしてその活路を見出した
男がいて女がいる
例えば男を例にとってみる
それは多くの場合男の方が世間に相対していることが多いからだが・・
男に惚れる
男の才能、能力に惚れる
その場合 女はいかにしてその男を高めてゆくのか
敏子は徹底していた
太郎を褒める、励ます、一緒に悩む、アイデアを出す、一緒に創造する
岡本太郎の芸術は敏子を抜いては語れない
そこまで到達していた
しかし、多くの凡人の場合
男の隣にいる女が男の仕事に大きな影響を与えているのはほぼ間違いない
時には褒め 時には励まし 時には一緒に手を携えて事を成すことも有り
そういう人もいるんだろうが
その存在に男が発奮する場合もあるかもしれない
男がダメな場合、その隣の女もダメなことも多い
例外もあるだろうけどね
勿論男女逆に考えることもできる
片方だけがいい ってのは思い上がりなんだろう
うちは見事にダメだったってわけだ
太郎は敏子を妻にしなかった
なんと養女にしたのだ
勿論男と女の関係でもあったらしいのだが
子供がいない太郎 もし敏子を妻にすれば
半分の財産は妻に行くのだが 半分は兄弟などに分散してしまう
養女にすればすべて敏子のものになる
つまりそれは彼女が管理して一つのまとまった財産
それはお金というより芸術という財産を一手に敏子に任せられるから
そしてそれは死後の自分をその作品をより高めてくれるとわかっていたからだろう
いろいろな愛がある
それに優劣はつけられない
つけられないけど
ちょっとだけ僕は後ろを振り返ってしまった
太郎には敏子が必要だったしその価値を高めてくれた人ではあるけれど
もし敏子がいなくっても太郎はそこそこの天才だったはず
その人はいわゆる世間に出てきてるんだろうか
大きな評価を受けてるんだろうか
もしそうなら芸術家の妻としての自分の力量不足を嘆くのもいい 一つの考え方だろう
でも一般人にも聞こえてこなかった人のことなら
ケロヨン自身が受けた待遇に対してその答えを出すことは何の不思議もないし正解だったと僕は信じてるよ
もしこれから今まで想像もできなかったくらい彼が大きくなったとしたら それはそれで祝福してあげればいいじゃん
芸術家の妻として不合格って言われることなんてちっとも恥ずかしいことじゃない
むしろ僕はきみがよく頑張ってきたと思ってる
ちっともダメなんかじゃない
ただし、ダメという要素があったのかもしれないと思うとしたらそれはまだきみが彼に未練を持ってるということそれ以外にないんじゃないかな
時々後ろを見るのはいいけど
反省する必要はないさ
頑張っていけ~~
たぶん観てもあたしには何も得られない
感動できないから
未だに罪悪感が残っていて
だけどあの選択は間違ってはいないと思う
強く思う
ではなぜあたしは彼の芸術家人生のスタートに立ち会ったのか
なんのために何年も一緒にいたのか
あたしは彼にとって本当に必要だったのか
未だに分からない
ただあたしの中に
途中で投げ出した、という感覚が罪悪感として残っている
それなのに最後は感謝された
あたしは芸術家を託されても無理
それほど懐が大きくはなかったようです
それが分かって挫折感を味わった
芸術家を客観的には理解しながら
主観的にはそんな社会不適合者を許せなかった
こんなことを未だに考えて
あたしのダメを、何度となく再確認しています
何かアドバイスがあったらお願いします(笑)
そういうフォローができる女性なら
普通の男性は喜ぶだろうな
ただ 自分の家事をすると同時に
旦那の仕事の精神的後ろ盾になってあげて欲しい 本文にも書いたけど仕事など一生懸命してることの対して「褒める」「励ます」こと 勿論女も男もそうすべきだと思うけどね
いい結婚してな
うれしい報告待ってるよ
結果的にはそうかもしれんけどなんだ知らんちょっと違うような気もするな
むしろチコが言った家を守る女性の方があげまんとしてはしっくりくる
まあ映画の「あげまん」はちょっと違ったけどね
でもええ言葉や あげまん
憧れる(笑)
ところで 「女の役目は・・美味しい食事を作り綺麗に掃除された部屋 そして何時も笑顔で帰って来たくなる安らぎ それしか出来ない」
それしとんの?
すごい、美人で働く女でその役目も果たしてるって(笑)
みなおしたみなおした
心配してくれた?
そうだな・・知らんうちに終わってた ってあり得るわ(笑)
先週はなんか書けなかったな
また覗いてな
お父ちゃんは僕のこと知ってんの?
それはお恥ずかしい(笑)
よろしくお伝えください
立派に夫婦をしておられるんですから
ダメの要素はないんじゃないっすか?
僕も自分にダメって言葉使ったけれど
自分をダメって決めつけてないし
元妻のこともダメって思ってるわけじゃない
僕ら夫婦としてダメだっただけ
屁理屈と思われるかもしれないけど
ダメな人間ってそうはいないと思うんですよね
旦那さんを尊敬しておられる様子
美しいです(笑)
その気持ちをいつまでも・・
この番組を見てないのでなんとも?ですが…
あたしも、ダメ子
まだまだダメなとこだらけ
まだ、独身なんで
夫婦感は全くわかりませんが…
あたしの考えとしたら
チコさんがおっしゃってる事一緒かも
女性は、やっぱりでしゃばるより旦那さんがお外でお仕事頑張ってくれてる分しっかりお家の事やってサポート
それが一番だと思うんですよね
確かに女性は男性の能力の高さで惚れちゃうかもしれない
その横で一緒に切磋琢磨して女が頑張らなきゃいけないのかもしんないけど・・・
チコは男の仕事に一切口出ししない(笑)
女の役目は・・・美味しい食事を作り綺麗に掃除された部屋 そして何時も笑顔で帰って来たくなる安らぎ それしか出来ない
でも、それで十分だと思うのはチコだけ?
PS:かっつんが遊びに来てくれて嬉しかったよ(*´σー`)エヘヘ ホントありがとう♪
元気だから心配しないでね(*≧∀≦*)
かっつんのブログ更新されて無かったからチコの方が心配しちゃったよ
夫婦、男女、よく分からないです
今朝、お父ちゃんとオヤジさんの話してました。
クシャミ出ませんでしたか
我が家は?????
ダメ×ダメとは言わないでおこうと思います
お父ちゃんはとてもいい人ですから。
みるここはダメかも・・・
でも、「自分のことダメって言ってはいけないよ」(ポコちゃん)って言われたことあるから
だから、自分はダメって言わないのですよ
今日も夜中・・・
お休みです
言われた時は一緒に自分の親の悪口に同調したよ
そうすると相方の気が収まるじゃんね
はじめは出来んかった
そういう家庭で育ってきたんだからね
言われた時はつらいでしょ
わかる
健闘を祈るよ
ただの我慢にならないように
親を悪く言ったことはないな~
言われたことはあるけどね。
頑張ってコメントしなきゃならないんなら
無理せん方がいいし
思わずしゃべりたくなったら話してくれりゃいい
気楽に自然に行動したらいいんとちゃう?
ただ君のコメント
僕のブログに来てくれる人たちは注目してるんじゃないかな?
最近の中学生ってすごいな とか
僕のコメ返しハードルも結構高いんだよ
最近思うんですけど、このブログは、僕みたいな中学生(子供)が見に来て、何となぁく読んで、コメを書くだけのブログではないんだと・・・。
多分あなたが選んだ旦那さんも・・
お父さんお母さんが立派な方なようだけど
まず旦那さんの立場を尊重してあげてほしい
失敗者の僕が言うのもなんだけど
相方が親の悪口言ったら
その場だけでもそれに同調することを覚えました
そこで親を弁護しない方がいい
僕はそう思って一緒に親の悪口を言ったよ
それは悲しいテクニックだね
でもまず夫婦が一番
親のためにその絆を傷つけてはいかんよ
ガンバレ
昨日ダンナさんともう一回話したよ。
なんかさ、私もダメ人間と思うけど、ダンナもダメ人間かも。
ふたりそろってダメ~って感じ。
ドラマの方は今夜放送あるらしい
そっちはまだ見てないんだよね
すべらない話と裏表(笑)
そうか女性がいっぱいいたんか
その辺はさらっと流してたから・・
でも当然と言えば当然なんだろう
番組中 ちょっと失礼じゃない?
って思ったのは敏子が外見上それほど男の目を引くような容姿じゃない ってところ
なるほど、と思わんでもないけど
その内面がすごかったんだね
メキシコで見つかった大作
倒産したホテルに飾ってあったんだってね
もし今の値段でこれを売れたら倒産どころか新築出来たかもしれんのにな
と思ったよ(笑)
あれだけのものだと億単位じゃないの?
実際に見たのかぁ すごいな
すごい迫力があって やっぱり凡人ではないって感じだったよ。
奥さんであり 養女であった夫婦の関係・・すごく興味深くて ドラマもおもしろかったね。
沢山別のところにも女性がいたみたいだけど
才能を充分発揮できたのは
敏子さんの見守る愛があったからなのは確実。
男女の関係って
深いなぁって色んな形があると思いました。