ゲオで「課長 島耕作」のナレの果て?「会長 島耕作」を借りて読んでる
社長を退いた耕作ちゃんだがまだまだゆっくりできない
初芝電産からテコットという社名に代わったこの会社
家電だけを作ってるのは時代遅れであり、日本の食の安定を考えて新しい農業に目を向ける
そこで会長自ら革新農業先進国オランダへ視察に出掛けるってわけだ
その一場面に考えさせられた
オランダでは「安楽死」が認められている という話
最近の漫画は事実に基づく構成がなされているはず
ちょっと検索してみた
「合法化」へと向かう米欧「安楽死」の現場
やはりオランダでは安楽死 言葉を替えれば「医師による自殺幇助」が認められてるという
終末治療を希望しない という尊厳死ではなく、あくまで余命の限りを見越したうえで、苦しみを逃れるために自ら死を選んだ人を幇助するための法律
それが合法化し一番進んでいるのがオランダだという
近年はアメリカの一部の州でも認められ始めて少しずつ広がっている
僕は昔からこのことには寛容だ
もう、安定する可能性がなくなったら苦しむことなく次の世界に旅立てたらいいと思う
それを感じたのは18歳だった
弟が亡くなるときその苦しさを嫌というほど見せられた
息を引き取った瞬間、先生が心臓マッサージを一生懸命してくださった
でも僕は思ったんだ
先生ありがとう、もういい、もういいです
僕は弟にまたあの苦しさを味わわせたくありません
いつか自分もそういう目に遭うのだろうと覚悟している
それはもし家族がそこにいたら本人以上に苦しい目に遭いそうな気もする
身勝手かもしれんけど僕は安楽死肯定派です
自分もそうやって終わりたいなぁ
ありがとう じゃあな って
社長を退いた耕作ちゃんだがまだまだゆっくりできない
初芝電産からテコットという社名に代わったこの会社
家電だけを作ってるのは時代遅れであり、日本の食の安定を考えて新しい農業に目を向ける
そこで会長自ら革新農業先進国オランダへ視察に出掛けるってわけだ
その一場面に考えさせられた
オランダでは「安楽死」が認められている という話
最近の漫画は事実に基づく構成がなされているはず
ちょっと検索してみた
「合法化」へと向かう米欧「安楽死」の現場
やはりオランダでは安楽死 言葉を替えれば「医師による自殺幇助」が認められてるという
終末治療を希望しない という尊厳死ではなく、あくまで余命の限りを見越したうえで、苦しみを逃れるために自ら死を選んだ人を幇助するための法律
それが合法化し一番進んでいるのがオランダだという
近年はアメリカの一部の州でも認められ始めて少しずつ広がっている
僕は昔からこのことには寛容だ
もう、安定する可能性がなくなったら苦しむことなく次の世界に旅立てたらいいと思う
それを感じたのは18歳だった
弟が亡くなるときその苦しさを嫌というほど見せられた
息を引き取った瞬間、先生が心臓マッサージを一生懸命してくださった
でも僕は思ったんだ
先生ありがとう、もういい、もういいです
僕は弟にまたあの苦しさを味わわせたくありません
いつか自分もそういう目に遭うのだろうと覚悟している
それはもし家族がそこにいたら本人以上に苦しい目に遭いそうな気もする
身勝手かもしれんけど僕は安楽死肯定派です
自分もそうやって終わりたいなぁ
ありがとう じゃあな って
私も安楽死には賛成です。
親父は脳梗塞で倒れてからは、意識もなく、しゃべることもできない姿でした。
もちろん動くこともできません。
本人はどのように感じていたか知るよしもありませんが、その姿は以前の親父の姿ではありませんでした。
ただ生きているだけでした。
親父もそんな姿でいるよりは、安楽死を望んだではなかったと思うのですが?
昔なら自然に亡くなってる人が、
今では医療の技術で命をつなげるし、
苦しむなら、選択肢があってもいいと思います。
今ドラマでやってる椎名桔平の破裂も、
ぽっくり死を推奨するドラマだぁ。
年金、毎月かなりの額を納めるので、
あまり戻ってこないのは、納める気がなくなりますね。
年金流出問題での対応費用だって、
皆の納めてる年金が使われてるっていうし、
信用ガタ落ちです。
保険料あげるよりも、経費削減してほしいものです。
ここら辺の問題は、知れば知るほど、むかつきそうです。
よく覚えていませんが、静かに自宅の布団の上に寝てました
大人になって聞いた話
その人は 90歳過ぎてて、元気で、でもある日転んで
寝たきりになってしまった。静かな病人ではなく
昼夜関係なく、「痛いイタイ」と大声を上げていて
介護する長男夫婦の方が病人のようになってしまった
今のように、病院にも入れず、施設もない
3か月くらいたって、いつものように、週1で訪問していた医師が、家族の様子をみたのかどうか・・・
「今日は強めの痛みどめの注射を打ちますね」
注射を打ったとたん、おばあさんは静かになり、そのままうとうと眠り続け・・・・3日後だったと聞いています
医師は「親族を呼ぶように」とも言ったそうで、その時
母と私で行きました
その注射(モルヒネ)本人も苦しまず、家族も穏やかに見守れたなら
安楽死とまで言わなくても、昔はこういうことが
普通に行われていたような気がします。
誰も疑問に思わず、文句も言わず、ネットもなく医学の知識もない時代でした
御産婆さんが・・・という話しも聞きますね
自分の力で食べることができなくなったら、延命治療は入りません。
点滴とか一切の治療はしないでほしい。
できれば痛みは少ないほうがいい。
二度の癌手術でいろんな人を見てきました。ホスピスも行ったことあります。
これだけ高齢社会が進んでいるのですから、安楽死につての討論が始まっても良いころかと思います。
小さい子供達の時代から積極的に現実を教え、理想の夢の様なお話はしない国だと思います。
なので、安楽死も合法と考えているんだろうと思います。それと比べると、どうも日本は綺麗事が多く、本音と建前の狭間で灰色が多い気がします。
私見ですが、人間はいつかはこの世から消える訳ですから永遠というのはないと考えれば、苦しみから解放する事は賛成です。
延命治療、胃瘻などは選択がありますが、もういい様な気がします。←あくまでも個人的な見解です。
Kou に伝えてます
なにかあったら延命はしないでねって
お母さんは突然いってしまったけど
とっても子供孝行で
痛い思いもせず 子供たちに苦しんでいる姿も見せず
たぶん幸せだったかなと思う
賛否両論あると思うけど
生きているだけでいいと言うかたもいるけど
現実
介護をすべきときに
元気な家族をも苦しめてしまう
自分はそうありたくないと思ってます
これは家族が決断できないこと
延命治療の拒否なら患者の意思を予め伝えられてる家族の決断が生きてきますが、この安楽死というものは本人がドクターに対して安楽死を希望していることを明確に伝える必要があります
しかも、それは注射を打ってもらってもいけないのでしょう、自分の手でその薬を口に含む
そこまでの動作が必要なはずです
もしかしたら自分でその行為さえできない時に医者の力を借りることが出来るのかもしれませんが。
そのあたりは各国の法律で違いが出るのでしょうね(僕の想像です)
父上のような状態の時は安楽死はしばらく先まで望めないかもしれません
個人的には有ってもいいと思うのですがね
僕がその状態なら迷わず次の世界を希望すると思います。
その点では日本はまだまだ後進国ですよね
そういえば臓器移植に関しても心臓移植の和田教授が罪に問われたように技能は有っても倫理はずっと後の方を追っかけていた状態でした
いま、子供の臓器移植がそんな位置なんじゃないかな?
だいぶ認められてきましたが、アメリカで移植手術を受ける子供たちのためにカンパをお願いします ということが繰り返されてきました
日本でも技術的には出来るのに法律的な手かせ足かせが掛ってる
でも前進すべきですよね
年金関係の役所の動きは最低です
国民を食い物にしてきたと言っても過言ではありません
僕たちより若い人の方がもっと厳しいと思うけど
本人も家族も僕は納得できることだと思います
僕の友達、おかあさんが倒れた時に泡食って
「出来るだけの治療をしてください」
そう言ったために10年意識のない母親の面倒をみることになってしまった
経済的なことを含めて後悔のひとことだった と言ってました
尊厳死と安楽死は違うけれど、やがて一つの道に通じるような気がします
一人一人意見は違うだろうし、家族への思いも違いますから反発は受けるかもしれませんが、心的なことを思うと僕の意見はとんでもない意見だとは思いません
尤もここでの皆さんの気持ちを聞いて余計にそう思ったのですが
昔はよかったですね
でもこれから先もいろんなことを踏まえて正々堂々といい時代にしたいものです
僕はそういう感じで逝きたいんですよね
そのためにはもう少し長生きして社会の成熟を待たねばなりません故頑張るつもりでおります
安楽死についての議論はまだこれからでしょうね
でも今回これを書いたことで案外皆さん僕の側にいらっしゃることがわかりました
議題に乗せればそっちへ向かいそうな(笑)
どっこいそうはさせじの意見も学者方向から聞こえてきそうですけどね
ところでノンさん今は高校生当時の体型とか
素晴らしい
食べられなくてじゃなくてジョギングで鍛えられてるんですからね
見習わなくちゃいかんのだけど・・・