ポプラ日記

劇団員が日々の出来事を記録します。

岡山県水島市にて

2011年11月18日 | 日記
『ピーターパンとウェンディ』の公演です。

一体、ピーターパンとは何なのでしょう。
ずっと子供でいたいと言う願望でしょうか?
それとも何者にも束縛されないで自由でいたいと言う憧れでしょうか?
それぞれの人が抱く、夢や希望、憧れ、想いが形になったものがピーターパンだと僕は思います。

私達キャスト一同も、皆さんの憧れの存在で在りたいと思っています(^_^)
これからも応援、よろしくお願いします(^-^)v

今週の大冒険☆

2011年11月16日 | 日記
岡山県で『とべないホタル』からスタートして、今日は、広島でo(^-^)o

『シンドバットの大冒険』でした♪p(^^)q

盗賊達が歌って踊ってますね~☆

カッコイイ船だぁ!!
船が登場するシーンはいつも子供達の歓声が聞こえてきます☆

また、劇団ポプラの劇が見たい!!

子供達が何度も伝えてくれた言葉です☆
心が熱くなりました!!

明日も大冒険は続きます☆

三重県四日市市にて

2011年11月16日 | 日記
『ピーターパンとウェンディ』の公演です。

影を忘れていったピーターパン。
ウェンディーに影をくっつける方法を尋ねてます(^_^)
その後、一緒にネバーランドへ!

もしかして、タンスの中に影があったら! ピーターパンが取り返しにやって来るかもね(^-^)v

静岡県裾野市にて

2011年11月15日 | 日記
富士山の麓、裾野市で火垂るの墓を公演しました。

公演当日、残念ながら富士山を拝むことは出来ませんでした。
地方公演の為に東名高速を通る時、たまに見る事が出来ます(^O^)
とても綺麗です!

戦時中の富士山はどうだったのでしょうか?
見た人に安らぎを与えたのかも知れません。
または、戦地で亡くなった身内や大切な人を思い出させたのかも知れません。

清太の父親は大切な家族を残して、どんな気持ちで戦地に向かったのでしょうか?
まだ幼い節子ちゃんは寂しかったに違いないでしょう。

そんな寂しい気持ちを一瞬でも忘れさせたのが、ドロップの様な甘いお菓子だったのでしょうね。
今では、簡単に手に入ります。
故に、ささいな事で幸せを感じにくい時代になったのではないでしょうか?

こうして見てくださるお客様が居て、私達が舞台に立てるのも、日本が平和だからこそですね。

大阪府高槻市にて

2011年11月12日 | 日記
『ピーターパンとウェンディ』の公演です。

大人になったウェンディーが、子供の頃に会ったピーターパンの事を思い出し、話をしています。
そう!誰でも大人になる前は子供だったんですよね(^_^)
ウェンディーのパパ、ママも。
二人で子供の頃を話してる様子です。

男の子だったら、フック船長でしょうか。
冒険に憧れたものです。
女の子ならティンカーベルや人魚って所でしょうか(^O^)

いつからそんな憧れが無くなったんでしょうね。
無くなった時が、大人になった一歩なのでしょうか?
子供心を忘れたくないですね。
ピーターパンの様に!!