ポプラ日記

劇団員が日々の出来事を記録します。

二人目のhappy birthday

2014年07月23日 | 日記
ピーターパンとウェンディ、オズの魔法使い、火垂るの墓班です!
昨日は劇団恒例のキックベースとバーベキュー大会でした。

今日はオフですが、明日から公演が始まります!
都内のスペースゼロ劇場にてオズの魔法使い公演です(^^)

そして、今日はこの班の新メンバー鳥越脩平君の誕生日です☆



ピーターパンでは海賊ジェークス
オズではカカシ
火垂るでは清太役を演じています。



今年で22歳☆
この班で一番元気で努力家で、
いつも子供達に好かれる鳥越君(^^)

鳥越のパワーをもらって、これからの公演も
一生懸命、誠心誠意こめていきたいと思います

藤村絵梨

感想文♪♪♪

2014年07月18日 | 日記
オズの魔法使い・とべないホタル班です☆

今日は、劇団の事務所に届いていた、沢山の感想文を読ませていただきましたo(^▽^)o




読んでいる間中、子ども達の心のこもった直筆のお手紙や感想、かわいいイラストに、笑顔がこぼれっぱなしでした(≧∇≦)
とっても嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱいです…




私達の想いがしっかり伝わっていたり、中には意外な視点もあったり…こんな想いで観てくれているんだなぁ、と、とっても勉強にもなりました^^

そして、その中のたくさんの言葉が、2学期に向けての大きなエネルギーになりました!



本当にありがとうございます!!!

「来年の作品も楽しみにしてます!」
と書いてくれている沢山の子どもたちのためにも、一同、頑張りますっ*\(^o^)/*

☆石井仁美☆

続ッ!!クールガイと愉快でクレイジーな仲間達

2014年07月17日 | 日記
 どうも!!
オズの魔法使い&とべないホタル班の「珍獣」の異名を持つ自称セクシークールガイ・・・坂西レイだぜぇッ!!



 前後左右容赦なく積み上げられた同居人の漫画本。これほどの量を・・・もう読まないであろう本、読むかもしれない本、もう一度読みたい本、いつでも読めるようにしたい本、友人にお勧めしたい本  に分けたいと同居人が言い出すもんだから・・・

 全然作業が進まねぇんだよ!!

俺が本屋でつけてくれるカバーを外し、同居人がカバーを外された漫画の分類分けをして、大家の息子と後輩が同居人のフォローに回る。


同居人「お~!懐かしい!」
大家の息子「読んでないでやりなさいよ。」

同居人「二巻あった!こんなところにあったんだ。」
後輩「そのままナチュラルに読み始めるなよ。」

俺「おい、さっき同じ本見た気がしたぞ!」
同居人「同じの買ってたのか。」


大掃除にアルバムを見つけてしまったかのように本を読みたがる同居人のおかげで捗らない作業、エアコンのない部屋。
 この劣悪な環境で作業し続けて4時間、ついに本の整理整頓が完了するッ!!


 長く、そして長い戦いだった・・・
後輩が積み上げられた本に躓いて作業が巻き戻ったり、大家の息子が作業に飽きてゲームを始めたり、坂西が突如熱唱し始めたり・・・
 俺達4人は大変だった今日という日を忘れることはないだろうと思いながら、夕飯の買い出しに出掛けるのであったッ!!


   おまけ
 休憩中のクレイジーガイズ



何で打ち合わせもなく皆、白Tなのだろうか・・・謎だ。



只今☆

2014年07月16日 | 日記
こんばんは!
久々のピーターパンとウェンディ、オズの魔法使い、火垂るの墓班藤村絵梨です☆

今は少し長めのオフです。
7月11日までちょこちょこ公演がありました(^^)
この写真は11日、長野公演での写真です!



台風がちょうど直撃の日で公演があるかどうか
不安でしたが、無事晴れて行われました!
先生方も子供達もすごく喜んでくれました☆



次の公演は都内で7月25日にオズの魔法使い公演となります。

それまで各々休みを過ごして、気持ちを切りかえて
また25日に臨みたいと思います!

クールガイと愉快でクレイジーな仲間達

2014年07月16日 | 日記
 どうも!!
オズの魔法使い&とべないホタル班の「珍獣」の異名を持つ自称セクシークールガイ・・・坂西怜だぜぇッ!!


 灼熱の太陽が無慈悲にコンクリートを蹂躙する夏・・・圧倒的夏ッ!!
 頭頂部を焦がされそうなこんな日を皆はいかがお過ごしかな?
妖精(石井さん)と天使(東さん)がその美しい歌声を披露していたあの日、クールガイである俺はちょっと困っていた。
 何故なら、同居人に押し入れの整理の手伝いをたのまれたからである。


「お前、息をするように本買うんだな。」とつい言ってしまうほど同居人は漫画が大好きな男なのだが・・・
困ったことにこの同居人、片付けや整理整頓が壊滅的に出来ない男なのだ!!
 片付けないのに新しい本を買い続ければどうなるか想像に容易い。そこで、絨毯と漫画の区別が出来なくなる一歩手前のところで
「ヤツハシ!!(同居人のあだ名)押し入れがガラガラに空いている。そこに本を叩き込むんだ!」
と言ったのが三年前・・・

今ではすっかりこのスペースに、


こんなに
入ってやがった!!



・・・こいつをどう思う?
すごく多いですね。

 この本の量に唖然としていると、ふと家のベルが鳴った。
「こんな時に誰だよ・・・」
足元に気をつけながら部屋を脱出し、ドアを開けるとそこには・・・

 後輩(21)と大家の息子(23)が立っているではないかッ!!
「ヤツハシ!!喜べ、援軍だ!!」
恐らく遊びに来たのであろう二人の男を強制的に巻き込んで壁のように積まれた本に手をつけるッ!!

 そう・・・
クールガイ&クレイジーガイズvs同居人の私物  
 果てしない死闘が始まったのであるッ!!

続くッ!!