窓の外に見える夜のビルたちが
光の帯を作りそびえたつ
何故かとても遠くに見えるよ
笑って泣いての毎日の中で
ささやかな喜びをかみしみて
生きていくんだろう
悲しみは心の奥深くしみこんでいって
やがてひとつの詩に姿を変え
僕はここで生きていることを叫んでいるんだよ
この声はどこにも届かないかもしれない
それでも時は流れて
口には出せない痛みを抱えながら
毎朝目覚ましに起こされるんだ
みんなで喜び笑い
そして独りで泣き
時々真面目な話をして
今日もまた過ぎていくよ
光の帯を作りそびえたつ
何故かとても遠くに見えるよ
笑って泣いての毎日の中で
ささやかな喜びをかみしみて
生きていくんだろう
悲しみは心の奥深くしみこんでいって
やがてひとつの詩に姿を変え
僕はここで生きていることを叫んでいるんだよ
この声はどこにも届かないかもしれない
それでも時は流れて
口には出せない痛みを抱えながら
毎朝目覚ましに起こされるんだ
みんなで喜び笑い
そして独りで泣き
時々真面目な話をして
今日もまた過ぎていくよ