辞令

休職辞令

今回は、こちらからお願いする休職届ではなく、会社からの休職辞令。

３ヶ月「休め」だとさ。

休んで、元気なって復職して、以前のような働きをしてくれ、ということらしい。

本部から営業部に組織編成されるにあたり、今の私では力不足らしい。



いい機会だ。

３ヶ月間、考えてみよう。

そろそろ仕事にも飽いてきたころだ。



今の自分の状況、今回の休職辞令、勤続年数・・・

やっぱり流れというものはあるのだな。

おもしろいものだ。

１０月９日 京都満喫→東京

朝９時起床。

午前中に出かける。

京都へ来たら必ず寄る、天龍寺へ。





「我、天地とひとつ」

京都ひとつ目の目的、達成。



１２時ごろ、親戚宅へ帰宅。

いとこと京都タワー第二ホテルに、ランチを食べにいって、そのまま一澤信三郎帆布へ。

やっと着いた一澤信三郎帆布。

「すいません～午前中でほとんど売り切れてしまったんですぅ」

狭い店の中に商品が・・・ない。

ない。

ガラーンとしてる。

残ってるのは、黄色の小さいポシェットと、帽子ぐらいしかない。

しっかりとしたショルダーバックが欲しかった・・・。

京都ふたつ目の目的、未達成。



１７時ごろ、親戚宅へ帰宅。

そしてすぐ荷物をまとめて、叔母さんといとこにお礼を言って、京都駅へ。

京都駅。

連休最終日ということで、指定席は満席。

グリーン席も△（残りわずか）。

みどりの窓口で、贅沢にグリーン席をとってもらい、あわててお土産を購入。

叔父さんに連絡したところ、ホームまで見送りに来てくれた。

お礼と言ってお別れ。

京都出立。



２０時１６分。

東京到着。

そこから自宅へ帰宅。



あーブログ書くのに疲れた。

ということで、内容の濃い４日間でした。

一澤信三郎帆布だけ、残念でした。



また京都行きたいな。

１０月８日 静岡から・・・京都へ

起床７時。

朝食７時３０分。

チェックアウトまで、みんなでニンテンドーＤＳを使って脳トレ。

９時４０分。

宿のおばちゃん入ってきて、

「チェックアウト９時半なんですけど～」

チェックアウト１０時かと思ったら、９時３０分だって。

どこにも書いてなかったじゃん！！！

あわててチェックアウト。

そしてバスに乗って４０分後に千頭駅。

さらに２両編成の電車に乗って、金谷駅に向かう。

１時間１０分後、ＪＲ金谷駅に到着。

時間は１３時ごろ。

みんなお昼を食べに近くのおしゃれなパスタ屋さんに。

まったり。

その後、解散。

皆さんありがとうございました。

と、私はここから、妻の実家へ寄ってもらい、妻のおばあちゃん、お義父さんにご挨拶。

ご仏壇に手を合わせてきました。

ひとりでは来ることができなかった。

妻の友人らに旅行にでも誘われなければ、来ることはなかっただろう。

旅の目的のひとつを達成。

ＪＲ六合駅まで送ってもらい、ここで本当にお別れ。

ありがとうございました。

六合から、約３０分後、静岡駅に到着。



ここまでは予定通り。

ここからは・・・思いつきで行動。

静岡から東京まで１時間。

静岡から京都まで１時間３０分。

たいして変わらんな。

休みはあと１日残ってる。

おし、行ってみよう。

進路を東ではなく、西へ。



京都に親戚がいるので、泊めてもらえる。

「誰かいるだろう」

と、気ままに行動。

１７時４３分。

京都駅到着。



２０～３０分後、親戚宅到着。

ピンポーン。

反応なし。

ピンポーン。（二度目）

いとこが出た。

「うっそ！何してんのっｗ！？」

めちゃめちゃ驚いとった。

「これお土産～」

と、うなぎパイを渡す。

叔父さん叔母さんは町内会の運動会の打ち上げでいなかった。

が、すぐ裏で宴会やってるので、行ってみると・・・

「えええええ！うそおぉ！」

と叔父さんと叔母さん。

宴会で夜ご飯。

そして宴会終了後、叔父さん宅に帰宅。

サプライズ旅行。

０時ごろ就寝。

１０月７日 寸又峡温泉へ出立

１０月７日。

起床７時３０分。

８時００分、朝食。

１０時００分、チェックアウト。

１０時５分、迎えが来る。

懐かしいまちを通り抜け、ひとり、またひとり、合流していく。

１１時、ＪＲ東海道線金谷駅に到着。

ここでまたひとり、合流。

駅売店にて、お菓子、飲み物、お弁当を買って、

ＳＬ列車に乗り込み、北へ向かう。



ＳＬが汽笛を鳴らして走る。

早速お弁当を食べる。



途中、ダムの水面と思われるものが見えた。



ＳＬ列車に乗って１時間２０分後。

千頭駅に到着。

ここでバスに乗り換える。

かなり狭い山道を、バスと対向車がギリギリですれ違い、走っていく。

薄いガードレールを突き破れば、下は崖。

thrill.（スリル）

４０分後。

寸又峡温泉に到着。

１４時過ぎだったけど、チェックイン。

小さな民宿。

部屋は１８畳。

合宿みたいな雰囲気だった。

あとひとり、遅れて現地集合の予定。

それまで、寸又峡ハイキングコースを歩くことに。

歩く。

トコトコ歩く。

秋風に吹かれ、トンネルを越え、見えてきたのは、「夢のつり橋」。



寸又峡を代表する美しい渓谷に架けられた「夢のつり橋」は、大井川水系独特のエメラルドグリーンに染まった水面上に渡された長さ９０ｍ高さ８ｍ。

揺れる揺れる。



橋の歩く部分が大人がやっと通れるぐらいの幅なのに、橋の向こうからも人がやってくる。

さすがに足が震えた。

橋を渡り終え、急な上り坂を越え、やっと上の道に出た。

ぐるっと回って、宿の方へ戻る途中、「熊出没注意！」の看板発見。



ここ、そういうとこなのね。

歩いてきた道を戻り、宿に到着。

まもなく、残りひとりが合流。

６人で町営の寸又峡温泉に入りに行って来ました。

宿に戻ってきて、夜ご飯。



夜ご飯は、猪鍋。その他もろもろ。

その後、テレビでまったり。

私はその後、宿にある温泉にも入ってきました。

部屋に戻ると、アルコールとおつまみが用意されていて、なにやら宴会ムード。

そんなこんなで、７日は終了。