横浜に久しぶりに行ってきました。
関内にて待ち合わせ。
以前、待ち合わせの駅を間違えて、時間をロスして、泣かせてしまったことがあったので、早めに行って、
「JRの関内駅の南口だよ」
と確認のメール。
「わかってます…」
同じ駅名でも、路線によって、まったく違うところにあったりすることあるから、確認しました。
同じ間違いは二度しない。
改札前で待ってて、思ったより早く来たので、二度見しましたw
「またキレイになっちゃって~」
と言ったか言わないか。
まずは中華街へ。
関内から歩いて、横浜スタジアムを抜けて、中華街へ。
中華街なんて何年ぶりだか覚えてない。
お昼にはまだ早くて、雑貨屋さんなどを見て歩きました。
和のお店。
手ぬぐいとか、足袋とか、作務衣とかいろいろありました。
中華街は、なんだか甘栗の押し売りが多いみたいで、試食をやたら勧めてくる。
「悪質な客引き、栗の押し売りに注意」
と看板があちこちにあるぐらい。
昔、そんなんだったっけな。
彼女がお目当てのお店は、菜香。
http://www.saikoh-shinkan.com/index.php?page=index
11:30から開店。と同時に入りました。
点心をいろいろ頼みました。
小籠包、元祖えびのウエハース巻揚げ、ほたて貝柱入り蒸しぎょうざ、かに肉入り三色蒸しぎょうざ、あんかけチャーハンなどなど・・・
パクパク食べてたけど、意外とお腹いっぱい。
そしていろいろお話してきました。
生きてる言葉を交わしてきましたよ。
再会したのが8ヶ月ぶり。
「もう8ヶ月もほっといてッ!」
とツッコミましたが、いろいろ忙しかった模様。
試験とかあったしね。
相変わらずで、元気そうで、ここだけの話、3kg痩せたみたいです。(俺得情報)
痩せる必要ないと思うんだけどね、男性が思うところと女性が思うところは違うようです。
お店を出て、再び中華街をぶらり。
途中、雑貨屋さんに寄って、天然石のブレスレットなどを見ました。
「こういうのいいなぁ」
と言ってたので、
「あぁやっぱりね」
「え" なんでやっぱりなの(-_-)」
「いや ほら 慈愛って意味があるらしいよ」
とやり過ごす。
本当は、パーソナルカラーだと思ったから。
彼女の愛車もそんな感じだったからね。
なんでその時に言わないのか。
素直になれない自分がいるのかもね。
もしくはちょっとした、いじわる。
そして、彼女が選んだものを、プレゼントしました。
久しぶりの再会に。
「ゆうは?」
と言ってくれたので、お揃いで、私も買いました。
これも、久しぶりの再会に。
雑貨屋さんを後にして、今度は関帝廟へ。

三國志、劉備の義兄弟である、関羽を祀っている場所。
関羽は武神のほか、理財にも精通していたため、武将にとっても商人にとっても一番大切なものは信義・信用という点から、商業神としての信仰も厚く奉られています。
信義に厚い男、ということですね。
正史か演義か忘れたけど、赤壁の戦いで敗れ、這々の体で逃げている曹操を前に、受けた恩義に報いる為に、見逃したって話がありましたね。
私が信義に厚いかどうかは分からない^^;
もっとゆっくりしたかったけど、関内駅にてお別れ。
最後にふたりで記念撮影。
お互いいい顔。
写真は非公開。
前の日記にも書いたけど、私にとって彼女は愛すべき存在だ。
他人から見れば、どうしてあんな人を愛しているのだろうと思う。
あんな人は格別にすぐれているわけでもないし、見栄えも良くないし、性格も別に良くないのに、と思うのだ。
しかし、愛する人の眼は、まったく異なる点に焦点をあてている。愛は、他の人にはまったく見えていない、その人の美しく気高いものを見出し、見続けているのだ。
『善悪の彼岸』
ってところかしら。
昔の偉人は良いこと言ったぜ。
おそらく、これ以上、人を愛することはないだろうな。
彼女にとっては、重荷で迷惑なだけかもしれない。
愛に殉じる。
そんな生き方しかできないのも、悪くはないな。
関内にて待ち合わせ。
以前、待ち合わせの駅を間違えて、時間をロスして、泣かせてしまったことがあったので、早めに行って、
「JRの関内駅の南口だよ」
と確認のメール。
「わかってます…」
同じ駅名でも、路線によって、まったく違うところにあったりすることあるから、確認しました。
同じ間違いは二度しない。
改札前で待ってて、思ったより早く来たので、二度見しましたw
「またキレイになっちゃって~」
と言ったか言わないか。
まずは中華街へ。
関内から歩いて、横浜スタジアムを抜けて、中華街へ。
中華街なんて何年ぶりだか覚えてない。
お昼にはまだ早くて、雑貨屋さんなどを見て歩きました。
和のお店。
手ぬぐいとか、足袋とか、作務衣とかいろいろありました。
中華街は、なんだか甘栗の押し売りが多いみたいで、試食をやたら勧めてくる。
「悪質な客引き、栗の押し売りに注意」
と看板があちこちにあるぐらい。
昔、そんなんだったっけな。
彼女がお目当てのお店は、菜香。
http://www.saikoh-shinkan.com/index.php?page=index
11:30から開店。と同時に入りました。
点心をいろいろ頼みました。
小籠包、元祖えびのウエハース巻揚げ、ほたて貝柱入り蒸しぎょうざ、かに肉入り三色蒸しぎょうざ、あんかけチャーハンなどなど・・・
パクパク食べてたけど、意外とお腹いっぱい。
そしていろいろお話してきました。
生きてる言葉を交わしてきましたよ。
再会したのが8ヶ月ぶり。
「もう8ヶ月もほっといてッ!」
とツッコミましたが、いろいろ忙しかった模様。
試験とかあったしね。
相変わらずで、元気そうで、ここだけの話、3kg痩せたみたいです。(俺得情報)
痩せる必要ないと思うんだけどね、男性が思うところと女性が思うところは違うようです。
お店を出て、再び中華街をぶらり。
途中、雑貨屋さんに寄って、天然石のブレスレットなどを見ました。
「こういうのいいなぁ」
と言ってたので、
「あぁやっぱりね」
「え" なんでやっぱりなの(-_-)」
「いや ほら 慈愛って意味があるらしいよ」
とやり過ごす。
本当は、パーソナルカラーだと思ったから。
彼女の愛車もそんな感じだったからね。
なんでその時に言わないのか。
素直になれない自分がいるのかもね。
もしくはちょっとした、いじわる。
そして、彼女が選んだものを、プレゼントしました。
久しぶりの再会に。
「ゆうは?」
と言ってくれたので、お揃いで、私も買いました。
これも、久しぶりの再会に。
雑貨屋さんを後にして、今度は関帝廟へ。

三國志、劉備の義兄弟である、関羽を祀っている場所。
関羽は武神のほか、理財にも精通していたため、武将にとっても商人にとっても一番大切なものは信義・信用という点から、商業神としての信仰も厚く奉られています。
信義に厚い男、ということですね。
正史か演義か忘れたけど、赤壁の戦いで敗れ、這々の体で逃げている曹操を前に、受けた恩義に報いる為に、見逃したって話がありましたね。
私が信義に厚いかどうかは分からない^^;
もっとゆっくりしたかったけど、関内駅にてお別れ。
最後にふたりで記念撮影。
お互いいい顔。
写真は非公開。
前の日記にも書いたけど、私にとって彼女は愛すべき存在だ。
他人から見れば、どうしてあんな人を愛しているのだろうと思う。
あんな人は格別にすぐれているわけでもないし、見栄えも良くないし、性格も別に良くないのに、と思うのだ。
しかし、愛する人の眼は、まったく異なる点に焦点をあてている。愛は、他の人にはまったく見えていない、その人の美しく気高いものを見出し、見続けているのだ。
『善悪の彼岸』
ってところかしら。
昔の偉人は良いこと言ったぜ。
おそらく、これ以上、人を愛することはないだろうな。
彼女にとっては、重荷で迷惑なだけかもしれない。
愛に殉じる。
そんな生き方しかできないのも、悪くはないな。