日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

また同じ夢か

2013-12-01 23:42:19 | 日常
また同じ夢を見て、目覚めた。

一体なんだってんだ。

「どうして現れるんだ・・・」

という気持ちと、

「何で夢なんだ・・・」

という気持ちが一緒に。

ええい、自分自身の弱さのせいだ。

そしてまたゴミ箱に捨てた。



腰痛が激しく、靴下を履くのに10分かかった。

仕事を休もうかと思ったけど、コルセットをきつく巻いて、出勤してみた。

もう無理やりです。

12月1日。

寒さと人の多さに、

「ああ 年の瀬だな」

と思い、同時に、

今年の1月を思い出した。

特別、何かあったわけではない。

ただ、時間の流れが、長いようで、短く感じたのだ。

12月3日は、車いす生活の兄の誕生日だ。

1973年12月3日生まれ。

40歳になる。

小さい頃、兄の背中をいつも追いかけていた。

そんな兄が40歳になるのだ。

私が34歳なのだから、そりゃそうだ。

妹が生きていれば、32歳か。

妹は12歳(小学6年)の時に亡くなったから、20年経つのか。

部屋に中学の制服が飾ってあったのが記憶に残っている。

誰も袖を通すことはなかったのだけど・・・。



瞬間の連続。

時間の流れはそう言える。

だから、後悔しないように、今を生きる。

それをちょっと思い出した。

生きる力を徐々に失いつつあるから、ちょっとだけね。

いとわしいこの世の中で、踠きながら生きている。

それが死ぬより辛いことだとしても、生きるべきだと、どこかで学んだから。



さてそろそろ寝るとしよう。

疲れきったこの身体を休ませてあげねば。

おやすみ。

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