日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

ウイルス性B型肝炎(と思ったら…)

2016-04-09 02:24:36 | 日常
父親がひとりで立ち上がれないほど身体がダルいということで、かかりつけ医に行ってきたようで、

「どうだったの?」

って聞いたら、

「ウイルス性のB型肝炎だって」

はぁ!?

いきなり肝炎とかおかしくない?

取り敢えず、ネットで調べる。




■B型肝炎ウイルス
主に血液・体液を介して感染します。
以前は、B型肝炎の主な感染ルートは母子間(垂直感染)でしたが、わが国では1986年にB型肝炎の母親から生まれてきた子供に対し、ワクチン接種が開始されて以来、母子感染は激減しました。
また、近年ではしっかりとした感染対策が取られ、輸血を含め、医療行為による感染はほとんどなくなりました。
B型肝炎ウイルスが免疫機能の正常な成人に感染した場合は、ほとんどが急性肝炎の形態を取り治癒します。
しかし、健康成人が感染しても慢性化しやすい欧米型のB型肝炎(ジェノタイプ A)が、特に性的接触等により増加しています。
B型肝炎ウイルスに対するワクチンがあり、多くの方でワクチン接種による予防が可能です。

出典:肝炎ウイルス検査マップ




66歳の父の感染経路が分からなすぎる。

疑問だったのが、かかりつけ医はクリニックで、血液検査したとしても、結果は後日にならないとわからない。

なのに、なぜ当日いきなりウイルス性B型肝炎だとわかる?

矛盾している。



改めて、父に問う。

「間違えた 
インフルエンザのB型だった」




全然違う!

もう一度言う。

全然違う!

ビックリさせんなよ!

インフルエンザ予防接種受けてないからー。

3日目から家族に伝染るから注意とのこと。

もう3日目だな・・・。

気をつけよう。
コメント
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