日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

アゼルバイジャン

2016-07-06 22:40:29 | 日常
昨日、通勤途中にふと頭に浮かんできた。

「アゼルバイジャン」

これなんだ?

と思いつつも、調べることもなく、時間が過ぎていった。

多分、ニュースかなんかで見たか聞いたかで、この単語が記憶の片隅にあったのだろう。

料理?海外のもの?イベント?

「アゼルバイジャンって何だ…」

と、考えれば考えるほど、アゼルバイジャンという単語が崩壊していく。

そしてついに調べてみた。




アゼルバイジャン

アゼルバイジャン共和国(アゼルバイジャンきょうわこく、アゼルバイジャン語: Azərbaycan Respublikası)、通称アゼルバイジャン は、南コーカサスに位置する共和制国家。東ヨーロッパに含められることもある。北はロシア、北西はグルジア、西はアルメニア、南はイランと国境を接し、東はカスピ海に面する。アルメニアをまたいで西南方に飛地のナヒチェヴァン自治共和国があり、アルメニア、イランおよびトルコと接している。首都はバクー。アルメニア人が多数居住する西部のナゴルノ・カラバフ地方は、事実上独立した状態となっている。

Wikipediaより抜粋。










ほほう。

私は一体何で(どのような媒体で)この単語を知ったのだろうか。

ネットで調べると、気になる言葉があった。

第2のドバイ

銀行員の人が、「リーマンショック?アゼルバイジャンには、大して影響なかったよ」と言うぐらい、国が潤っているらしい。

さらに

「経済発展がすさまじく、あちこちで高層ビルが建てられていた。カスピ海湾岸はもはやヨーロッパ、それも西欧と見間違えるくらいに近代的な建築が立ち並んでいる。」

と紹介されている。

画像を紹介しよう。







す、すごい…。

大都会じゃないか!

きっとニュースで知ったんだろうなぁ。

経済発展がすごい。

世界は広大だわ。

スッキリしたところで、おやすみなさい。


コメント
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