日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

「よく立ち直ったね!」と言われたが

2020-12-12 02:18:26 | 日常
立ち直ったかどうかはわからない。

悲しみから逃げずに正面から受け止めて、この身を悲しみに浸して、細々と命をつないできただけだ。

私は強くなんてない。

ただの臆病で弱っちい民間人だ。
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コロナ第3波

2020-12-12 01:40:24 | 日常
3つの密

5つの小

ひきしめよう

他にもあったかな?

それぞれの内訳はまったく覚えていない。

思い出せない。

そんなことより手洗い、うがい、マスク、手指消毒を奨励した方がいいんじゃないかな。

最近の東京都の感染者数を見ると、人が多いところへの外出が怖くなる。

忘年会は行く気にならないし、オンライン飲み会で十分かなと思っている。

その一方で、いつも行っていた飲み屋さんには生き残ってほしいというジレンマ。

クラウドファンディングとかで寄付とかでもいいから、応援したいという気持ちがある。

コロナ収まったらお店行きたいけど、目処もつかないし。

お店を応援したいという気持ちはある。

個人的な愚痴になるけど、

「我慢の3連休」

「勝負の3週間」

「静かな年末年始を」

第3波と見られる感染者数だから、仕方ないけど、みんな結構我慢してきていると思う。

コロナ終息まで我慢が出来たらいいんだけど、人間のストレスにも限界があると思う。

たまには大きな公園行って遊びたいと思うよ。

そして医療従事者のお給料とか賞与とかが仕事量と比例していないというニュースやTwitterもよく見る。

コロナの感染のリスクの最前線で仕事をして、お給料とかに反映されなかったら、辞めて他の施設で働きたくなると思う。

感謝の言葉がダメなんじゃなくて、お給料にも反映させないとモチベーションも生きる意味も失ってしまう。

英国ではワクチン接種が始まったらしいけど、承認までの時間が短すぎて、副作用を心配してワクチン接種しないことを選択する人もいる。

副作用ってあとから出てきて、どれくらいの影響があるかわからないから、本来は時間をかけて承認するわけだし。

とはいえ、これ以上待っていられない現場や現実もある。

いつも板挟み、ジレンマだ。

人との接触を抑えれば、感染は防げる

しかしそうしたら経済は死ぬ。

これまたジレンマ。

何事もなく平和に暮らせていた日々が、遠い記憶のようだ。



以下、余談。

昨年の同時期のインフルエンザ感染者数が約7万人で、今年は約200人。

普段からマスクして、手洗い、うがい、手指消毒をしていたら、インフルエンザは防げるってことか。

気づけば、私も毎年胃腸炎に罹っていたけど、今年は罹っていない。

逆に考えると、それだけコロナの感染力が強いということだ。

個人的に東京オリンピック2020が開催できるとは思えない。

チケット当選して購入したけど。

昔、子どもの頃に、

「この世から蚊がいなくなりますように」

と思ったことあるけど、そうなると植物や蚊を食料とする昆虫などの生態系に大きな影響が出るそうだ。

しかしながら、あえて言おう。

「この世から新型コロナウイルスがなくなりますように」

新型コロナウイルスがなくなっても、生態系には影響なさそうだし。

でも終息したら、新たなウイルスがまた発生したりするんだろうなとは思っている。
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