今年は冬の訪れが遅く、わが家の玄関前は数日前まで花盛りでした。
遅くまで花が咲いていた理由は、気温が高かったことはもちろんですが、
8月の末に行った切り戻しが大いに関係しているんです。
ペチュニア類は何度か切り戻しをしては、こんもりと増やしてゆくのですが、
8月の末に行った切り戻しはバッサリを通り越して、
ほとんど茎だけみたいな状態にしたのです。
これはガーデニング大好きなお隣の奥さんに教えてもらった方法です。
蘇ってくれるかどうかとても心配でしたが、思い切った甲斐がありました。
その効果は絶大
風通しが良くなり、たっぷりの液肥を与えられた花たちは
こんなに元気モリモリに
この写真は11月の末に写したものです。
このあと数鉢だけは越冬を試みようと部屋の中に取り込み、
他のは畑で眠っていただきました