☆ 住 吉 大 神 浄 め 給 う ☆

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えッ! 韓国は 「 嘘つき( 偽善 )大国 」 ってホント ?!

2018-02-12 18:09:28 | 今日の出来事

前掲の書の中で、著者は 次のように述べている。

「 諸国の犯罪件数のトップは どこでも窃盗なのだが、韓国だけはトップは詐欺という世界でも
珍しい国なのである。また韓国は横領と贈収賄の発生率でも、世界のトップクラスにある。
それに対して日本の発生率は、どれもきわめて低いレベルにある。・・・・・

これ ( 犯罪 ) が 善悪の倫理やモラルよりも 内面の心の動きを大切にする 日本では少なく、
その逆に善悪の倫理やモラルを第一に重んじる韓国に圧倒的に多いのである。

韓国の新聞が、自国の犯罪事情を報道するときに しばしば自嘲ぎみに掲げる見出しのように、
韓国は まさしく「 嘘つき( 偽善 )大国 」 の名に ふさわしいというしかないのが実情である。
これはいったい、どう考えたらよいのだろうか。 」

そして、著者は、日本人の行動を律しているのは、美意識である という。

< ある人の生き方に触れたときに、心の内に 「 ああ、美しいな 」 という感動が
自然に湧き起こってくるときがある。人間どうしの信頼関係は、道徳や規則を介してではなく、
この内なる美的な感動体験の共有を通して生まれていくもの
ではないのか。 >

< 日本人の犯罪に対する最大の弱点は、人に騙されやすいということである。
私にいわせれば、日本人ほど善人でお人好しの国民はいない。相手を疑うことをよしとせず、
しきりに いい人だと見ようとする。これも美意識からきている >




『 なぜ世界の人々は 日本の心 に惹(ひ)かれるのか 』

2018-02-12 16:51:15 | 今日の出来事

著者は、呉善花(お そんふぁ)さんである。

先日も、福井県の寒波の影響による豪雪の中、餃子やパンの食糧が無償で配られていました。
パンを運送されていた運転手さんは、お店にお届けすることが、このままでは出来ないので、
好きなだけ食べて下さいと言って、吹雪の中を配って歩いたという。

< 困っているときはお互いさま > という気持ちは、吾々日本人としては当たり前なのですが、
世界中から賞賛の声が届けられているという。

今、飢餓で苦しんでいる人々は、世界で8億人もいると言われている。食糧が足りないのではない。
これまで、穀物の生産量は、人口に比例して増えており、みんなが食べられる量はあるのである。

国連からの食糧が、飢餓に苦しんでいる人々には届かないのである。
一方で、生産された穀物は、家畜用の餌や燃料の原料になっているのだ。

日本の心が、世界の常識になった時に、飢餓で苦しむ人々がなくなる のではないかと思う。

この本は、『 理想世界 』 誌に連載されたものですが、本来ならば、日本教文社から
出版されてもおかしくはないのですが、PHP文庫として出版されている。
本当に“もったいない”と思います。

「 天国に最も近い国は 日本だ! 」( 本のカバーのそで )