☆ 住 吉 大 神 浄 め 給 う ☆

天皇陛下、ありがとうございます。ご先祖の皆様、お父さん、お母さん、家族の皆様、ありがとうございます。

【 31 光明日訓 】  吾(わ)れは 勝利と栄えのみを引きつける

2019-12-02 22:33:55 | 今日の光明法語
吾れは 吾れに関する一切は 完全円満なりと云(い)う微妙(いとたえ)なる雰囲気を
放射する。此処(ここ)に入(い)り来(きた)る者は その雰囲気を感ずるのである。

吾れは 吾が成さんと欲する事が必ず成就すると云う信仰を常にいだいて離さない。
吾れは 失敗と衰微(すいび)との事は考えないのである。
唯(ただ)勝利と成就とのことのみを考えるのである。


( 『 日々読誦三十章経 』 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社

http://komyoushisousha.co.jp/m_taniguchi/1819/




【 30 光明日訓 】  与えるものがなくとも 幸福な表情は与えることが出来る

2019-12-02 22:16:53 | 今日の光明法語
われわれが全世界に善き表情を与えたならば、世界もわれわれに善き表情を
与えてくれるのである。こちらが微笑(ほほえ)みかけるならば、相手も微笑みかけて
くれるのである。

( 中略 )

われわれは最も豊富な美しい愛の感情を この世界に与えることにしたならば、
全世界がサブライム<荘厳(そうごん)な>美しい愛の感情で満たされることに
なるのである。

( 頭注版 『 生命の實相 』 第27巻 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社

http://komyoushisousha.co.jp/m_taniguchi/1819/




【 29 光明日訓 】  磨いたときに「神の子」の光が出るのです

2019-12-02 22:03:40 | 今日の光明法語
磨(みが)かないでいて、勉強しないでいて いつも苦虫(にがむし)を咬(か)み
つぶしたような顔をしていて 「 神の子 」 の光が出るものではありません。

磨くというのは、つとめて勉強することです。つとめて明るい顔をすることです。
つとめて人に深切をすることです。つとめて人を喜ばすように心掛(こころが)けることです。


( 新装新版 『 真理 』 第 3 巻 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社

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【 28 光明日訓 】  自分の尺度を捨てると天地一切のものと和解出来る

2019-12-02 21:48:20 | 今日の光明法語
自分の尺度(しゃくど)、我見(がけん)というものを捨てると、争う心がなくなる。
争う心がなくなると、

( 中略 )

「 汝ら 天地一切のものと和解せよ 」 の教えの 「 和解 」 が出来て来る。
すると 一切のものは 吾々を害することが出来なくなる。

全世界が天国となり、国家が安穏(あんのん)になり、家庭が平和になり、
各(かく)人間が幸福になり 健康になって来る。

( 新編 『 生命の實相 』 第 30 巻 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社

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【 27 光明日訓 】  祈るとは心のピントを 神に合わせることである

2019-12-02 17:54:50 | 今日の光明法語
神は全能であるから、如何なる事でも 神にピントを合わせたら
必ず成就しないと云うことはあり得ないという堅信(けんしん)を
もつことが必要なのである。

( 中略 )

祈った後には 神の智慧が導く通りに 行動を開始することが必要である。
行動の伴わない祈りは、実現しないのは、祈るばかりで 種子(たね)を
蒔(ま)かず耕(たがや)さずにいると同じである。


( 新装新版 『 真理 』 第 8 巻 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社

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【 26 光明日訓 】  吾々は楽しい時には いのちが伸びている

2019-12-02 17:39:55 | 今日の光明法語
吾々の心と生命とは、互に連鎖反応を起(おこ)すもので、心が明るいと
生命が伸び、生命が伸びると 心が明るくなりますが、

心が暗いと生命が伸びないし、生命が伸びないと心が暗くなる。
どこまで行(い)っても つづくのです。

( 中略 )

常に明るい心を持つ人の生命は 伸びるのでありまして、一時(いちじ)どんな
不幸が来ても 決して退歩することはないのであります。


( 新装新版 『 真理 』 第 3 巻 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社




【 25 光明日訓 】  美しき高き善き生活へのあこがれを 子供の心に植(う)えつけよ

2019-12-02 17:26:54 | 今日の光明法語
実生活で 実物教育を見せるだけではなく、世間にある色々の実話や、
お伽話(とぎばなし)によって各(かく)方面の人生に、如何(いか)に美しき
高き善き生活があるかを、話して聞かせるが好(よ)いのである。

( 中略 )

それは 教科書によって 詰込(つめこ)む式の方法ではなく、子供が興味を
感ずるに従って、その興味と共に子供の魂を美しき善き高所に導くのである。

( 新編 『 生命の實相 』 第 22 巻 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社

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【 24 光明日訓 】  真我(ほんとのわれ)を自覚すれば 性格も善くなり病気もなおる

2019-12-02 17:08:54 | 今日の光明法語
真我(ほんとのわれ) ― これは 「 神の子 」 であり、 「 仏性(ぶっしょう) 」であり、
真理であり、唯(ただ)これのみが 唯一(ゆいいつ)の 「 実在 」 なのであります。

「 偽我(にせのわれ) 」 、 「 病気の我 」 、 「 悪性格の我 」 などは
如何(いか)に実在するように見えても、それは 「 迷い 」 であり、
念(こころ)が勝手に胸に描いて、その描いた念(おも)いを蜃気楼(しんきろう)のように
空中に映(うつ)し出しているのであって、その実(じつ)、決して存在しないのであります。

( 新編 『 生命の實相 』 第 3 巻 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社

http://komyoushisousha.co.jp/m_taniguchi/1819/




【 23 光明日訓 】  人を悦(よろこ)ばす言葉を 毎日言うように試みなさい

2019-12-02 12:55:53 | 今日の光明法語
微笑を周囲に投げかけるだけでも それは周囲を照らす光となるのである。

罵(ののし)ったり、叱(しか)ったりする言葉のかわりに、賞(ほ)めたり、
感謝したり、激励する言葉を投げかけることは 周囲を照らす光となるのである。

( 中略 )

叱るよりも、感謝して、賞めた方が自分も楽しいし、その人の能率は増加する
のである。


( 新装新版 『 真理 』 第 2 巻 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社




【 22 光明日訓 】  家庭は 本来 和気靄々(あいあい)に創造(つく)られている

2019-12-02 12:40:10 | 今日の光明法語
「 夫婦喧嘩(げんか)や親子喧嘩が 私の家には絶えないが、どうぞして
治す方法はありませんか 」 などといって 尋ねられることがあります。

しかし そういう お尋ねをなさる人の家庭でも、神が既に 与え給うた家庭の実相を
見れば、吾々の家庭は ‘ 既に 夫婦相(あい)和 し 親子仲よく全ての家庭 皆調和
して栄えているのであります。’

( 新編 『 生命の實相 』 第10巻 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社

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【 21 光明日訓 】  諸君よ、永遠に進歩する人になれ

2019-12-02 12:17:38 | 今日の光明法語
世に立ってなすことなく 凡庸(ぼんよう)の生活を送って、そのまま死んで
しまったような人は、きっとその生活を進歩せしめなかった人に違いないのである。

日々自己を改善し、自己の能力を改善し、自己の仕事を改善する人は
必ず他(た)の世の人々にぬきんでて 輝かずにいられないのである。

彼は必ず有為(ゆうい)の人として 人から尊敬されるようになるのである。


( 『 青年の書 』 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社

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【 20 光明日訓 】  今、今、今、明るい事を考えよ。過去に捉(とら)われるな

2019-12-02 11:54:38 | 今日の光明法語
人生の重荷(おもに)は、自分の心に背負(せお)うべきものではなくて、
寧(むし)ろ、その重荷の包みを開いて 一つ一つ処分して行(ゆ)くべきものである。

重荷を背負って歩くのは 苦痛であるが、重荷を開いて その中の物を
一々(いちいち)処分して行(ゆ)く者は、却(かえ)って楽しいのである。

これが 「 今 」 を生かせ ― の極意(ごくい)である。

( 新装新版 『 真理 』 第 2 巻 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社




【 19 光明日訓 】  あなたは本来、神御自身の如(ごと)く健全である

2019-12-02 11:33:24 | 今日の光明法語
あなたの肉体が不健全なように現在あらわれていましょうとも、
そんなものは、神の顕現(あらわれ)である 「 貴方(あなた) 」 自身では
ありません。

そんな不健康は あなたの心の影にすぎません。そんな不健康を、心でつかんで
いれば 把(つか)んでいる間は その不健康は消えないのですが、
それは あなたの 「 迷い 」 のあらわれでありまして、実際に その不健康が
あるのではありません。

( 新装新版 『 真理 』 第 2 巻 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社




【 18 光明日訓 】  勇気を鼓(こ)して起ち上(あが)れ、恐れずに突き進め

2019-12-02 09:56:12 | 今日の光明法語
恐れずに自己の進む力を肯定せよ。

( 中略 )

障礙(しょうがい)こそは 吾(われ)らの生命に 光明を放たしむる要素なのだ。

抵抗こそは 吾らの生命を飛躍せしめて、いと高き世界へと
高揚(こうよう)さすための要素なのだ。

艱難(かんなん)こそは 吾らの生命の自由さを現実にする要素なのだ。

されば、どんな艱難に面(めん)しても、吾らは その暗い側(がわ)を
見ることは要(い)らないのである。

( 新編 『 生命の實相 』 第13巻 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社

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【 17 光明日訓 】  自己を軽蔑(けいべつ)するものは 神の心に適(かな)わない

2019-12-02 09:41:38 | 今日の光明法語
諸君の人格が 光を放(はな)たないのは 諸君の人格が劣っているからではないの
であって、ただその置き場所が悪いのである。

心の置き場所、心の据(す)え方、心の向け方、すなわち心の位置が
まちがっているにすぎないのである。

だから 心の向け方さえ 光明 輝く方に ふりむけさえすれば
諸君の人格からは光輝(こうき)を放ってくるのである。


( 『 青年の書 』 )
平成31年版 『 光明日訓 谷口雅春先生 真理の言葉 』  光明思想社

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