この神示の特徴は漢字に特殊なフリ仮名が附してあることであります。
このフリ仮名は どのようにして私に示されるかというと、
思いもかけないような文章が浮んで来る、その浮んで来るままに
その文章を漢字まじりに書いておりますと、その漢字を書いている刹那(せつな)に、
パッパッと閃(ひらめ)くように頭の中に、或(あるい)は聴覚の中に、
それは何(ど)ちらともハッキリしないが その特殊な読み方が
「 聞(きこ)える 」ようにも 囁(ささや)きかけるようにも 浮んで来て、
そんな振り仮名をつけずにはいられなくなるのであります。
『 秘められたる神示 神示講義 秘の巻 』 ( 58頁 ~ 59頁 ) 谷口雅春先生
「“ 最後の審判 ”に就いての神示 」講義より
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