エジプトはイスラム教が国教で、教徒の9割がスンニ派が占めております。
このモスクはまるで要塞の中にあるようです。
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このモスクは高台にあり、カイロ市内が一望に見渡せます。
はるか向こうには、ギザのピラミッドも見えます・・・
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エジプト独立の功労者 ムハンマド・アリによって建てられたモスクです。
建材にアラバスターという石が多く使用されているためにアラバスター・モスクとも呼ばれているそうです。
また・・・
ピラミッドの化粧石を使って建てられたとも・・・
とにかく 美しい外観のモスクです。
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このモスクに入るためには、袖なしや半ズボン、肌をだした洋服では入れません。
係りの女性が駆けつけて来て、いつ洗濯をしたかわからないような緑のマントを着せられます。
もちろん靴を脱いで、袋にいれて持ってモスクの中にはいります。
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入ったとたん・・・
あまりの広さに思わず声が出てしまいます。
大きなシャンデリアが風によって少しゆれております。
差し込む光でステンドグラスが色鮮やかにみえます。
たくさんのたくさんのランプが下がっております・・・
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シャンデリアの下に立って、360度ぐるぅ~とゆっくりと一回りしてみました。
ことばにならないくらいの美しさです・・・
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アメリカの観光客がしていたように、ドームの真ん中に寝転んでみました。ドームの模様がひとつひとつの浮き上がってくるようでした。
言葉では現しようのない色と模様です。
ところで お奉行さまは何処に?とみると・・・
お奉行さまも寝転んで下からドームを眺めておりました。
時が風のあたたかさとやさしさを連れて、わたしのまわりを一回りして通り過ぎていきました。
穏やかでゆっくりとした空間と時間の中におりました・・・
起き上がってから気がつきました。
なんとなんとわたしは・・・
メッカの方向に足を向けていたのでした
そして・・・
いよいよ バザールへまいります(*^^*)
このモスクはまるで要塞の中にあるようです。
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このモスクは高台にあり、カイロ市内が一望に見渡せます。
はるか向こうには、ギザのピラミッドも見えます・・・
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エジプト独立の功労者 ムハンマド・アリによって建てられたモスクです。
建材にアラバスターという石が多く使用されているためにアラバスター・モスクとも呼ばれているそうです。
また・・・
ピラミッドの化粧石を使って建てられたとも・・・
とにかく 美しい外観のモスクです。
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このモスクに入るためには、袖なしや半ズボン、肌をだした洋服では入れません。
係りの女性が駆けつけて来て、いつ洗濯をしたかわからないような緑のマントを着せられます。
もちろん靴を脱いで、袋にいれて持ってモスクの中にはいります。
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入ったとたん・・・
あまりの広さに思わず声が出てしまいます。
大きなシャンデリアが風によって少しゆれております。
差し込む光でステンドグラスが色鮮やかにみえます。
たくさんのたくさんのランプが下がっております・・・
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シャンデリアの下に立って、360度ぐるぅ~とゆっくりと一回りしてみました。
ことばにならないくらいの美しさです・・・
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アメリカの観光客がしていたように、ドームの真ん中に寝転んでみました。ドームの模様がひとつひとつの浮き上がってくるようでした。
言葉では現しようのない色と模様です。
ところで お奉行さまは何処に?とみると・・・
お奉行さまも寝転んで下からドームを眺めておりました。
時が風のあたたかさとやさしさを連れて、わたしのまわりを一回りして通り過ぎていきました。
穏やかでゆっくりとした空間と時間の中におりました・・・
起き上がってから気がつきました。
なんとなんとわたしは・・・
メッカの方向に足を向けていたのでした
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そして・・・
いよいよ バザールへまいります(*^^*)
旅行記 読んでくださって ありがとうございます。
そうそう アラビアのロレンス風のかぶるのがほしかったのです!お奉行さまが絶対にいらない!といいはったので諦めました
男の人はエジプトとインドに何故か憧れるようですね
そう 携帯からです。
請求書がコワい!日々を送っております(笑)
今年も梅味噌を作っていただけるのですか?
うれしぃ~~~な
毎日おいでください。お待ちしております
エジプト旅行記 楽しみに読んでいます。
息子もエジプトを旅行し帰ってきた時は ひげを生やしターバンを頭に蒔いて 日焼けした真っ黒な顔で まるであちらの人?! って顔で帰ってきたのですよ。
彼の写真とあわせ 興味深く読んでいます。
旅行中も投稿して見えますけど 携帯からですか?
今年も梅味噌 作られたのね。
うふっ 私も。
又来ますね。