而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

秋 夏の忘れ物・・・

2006-10-04 | ちっちゃな庭から・・・

テラスの戸にはさまっていた蝶の羽根
あたりを探したけれど・・・見つけたのは羽根が一枚・・・

羽根をなくした蝶はどうしたんだろう・・・
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2 コメント

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いいえぇ~・・・ (☆ rick papaへ)
2006-10-05 21:05:06
わたしはね・・・

ばぁちゃん子でしたから、お話を聞くのは大好きですよ。



回天特攻隊の”出口のない海”を観ましたよ。



rick papaは戦争を経験したのですね・・・

わたしは祖母から聞いたくらいなのです。戦争は遠い昔になってしまって・・・たとえ嫌われても話してあげてくださいね。

あの戦争があって今の社会があって、わたし達がこうして生きて生活をしていられることはまぎれもない事実なのですから・・・



そうそう・・・

残念ながらわたしは目撃者ではないんですよ

現場を目撃できてたらもっと詳しい現場からの報告が出来ましたのに 



rick papaさん!!

我が家へはりんごの宅配はないのでしょうか?
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ありゃまぁ! (rick papa)
2006-10-05 11:41:53
可哀相に~何て惨いことを… fuuさんが目撃者ですね。 事情をお聞きしたい、近くの交番までご同行願います。 な~んちゃって(爆)



太平洋戦争の末期、アメリカ軍の爆撃機(B29)が東京上空に毎日のように現れました。 これに応戦する我が軍の高射砲は、敵機が余りに高すぎて弾が届きませんでした。 そこで我が軍の戦闘機が敵機目掛けて体当たり作戦に出たのです。 しかし近づくと敵の速射機銃で直前に打ち落とされてしまいました。

 

その時に片方の主翼が打ち落とされ、炎と煙に包まれながら、くるくる回って落ちて来る様子が今も脳裏に残ります。 このアゲハ蝶の片羽を見てついついそんな光景を想い出し、それと結びついてしまいました。ああぁ~だから年寄りは嫌だね! とfuuさんは多分思っている事でしょう(苦笑) 
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