朝のギザの街は活気にあふれております。
目に映る人たちが皆生き生きとみえます・・・
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そんな中・・・
バスが走り出してまもなく、バスの進行方向左手にピラミッドがビルの間から見え隠れして来ました。
ピラミッドは、砂漠のど真ん中にあるとばかり思っていたわたしは・・・
”えぇ~ こんな近くにあるんですかぁ~”とびっくりと言うより、ショックでした(笑)
こんなにたくさんの観光バスです。あとからあとからやってきます。
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カイロの町は天気が良くてもこんなふうに”もわぁ~ん”としております。
照りつける太陽は半端ではありません。
しかし 滝のように流れる汗などはないのでした。
日本だったらハンカチがビショビショになるだろうに・・・
汗が吹き出る側から乾いているのかもしれませんね。下着が汗で濡れるということはお奉行さまもなかったようです・・・
水分補給はしっかりととりました。
ホテルで水を買うと高いのでガイドさんから2本づつ購入しました。
(3ヶ月もエジプトに滞在して、エジプトの水を飲んでいたらお腹を壊すことなどないとのことでしたけれど、そんなには滞在できませんもの・・・)
帽子、サングラス、薄手の直射日光をさえぎる物、折りたたみの日傘、それに扇子
・・・ピラミッド観光には欠かせないものですね!
わたしは 扇子以外は持っていきましたよ(=^0^=)v
白人さんはタンクトップにホットパンツにサンダル・・・まるでリゾートにいるようです。ましてや帽子などかぶっておりません。日に焼けてまっかかな肌をしていて、かわいそうなくらいでした・・・
ギザのピラミッドの中で一番大きなクフ王のピラミッドです。
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クフ王のピラミッドの入場者数は一日300人と決まっており、午前中150人午後150人と決まっているので、チケットがなかなか手に入らないということでした。
手に入らない組は外から見学です。
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・・・といことでクフ王のピラミッドを外から眺め、近くで眺め、・・・
クフ王のピラミッドの一番上にある避雷針みたいなものは・・・
もともとのクフ王のピラミッドの高さを現しているとのことです。
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頂上付近に化粧石が残っているのがカフラー王のピラミッドです。
もともとピラミッドは全体が化粧石でおおわれていたとか・・・
自分のピラミッドに使うためとか、モスクに使うためとかにはぎとられたのではないのかなぁ~とのことでした。
ここのピラミッドはカメラ持込禁止なので、添乗員さんが一括してピラミッドの入り口の側で預かってくれたので、内部の写真はありません・・・
人がひとり通れるような階段を腰をかがめて下って上って下っていきます。ながぁ~いながぁ~い道です。暗いです。ものすんごくカビくさいです。所々の電灯が消えております。時々頭をぶつけながらたどり着いた大きな広い部屋は薄暗くて・・・
持参した懐中電灯で照らしたら、大きな石棺がありました。高さはありましたがそれほど広い!というほどではなかったような・・・
今来た階段を今度は上って下って上って帰ります!入り口の灯りが見えたときにはうれしかったですね(*^^*)
ゼイゼイしながらたどり着きました・・・
お奉行さまは感激に浸るように・・・
ただただ 砂漠とピラミッドをずいぶんと長い間見ておりました。
それをデジカメ越しにのぞいているわたしは、とってもとってもいいことをしたなぁ~と・・・
帰ってからのカードの支払いなどまったくぶっ飛んでおりました(笑)
なるようにしかならん!なにしろここまで来ちゃったんだから・・・
こんな壮大な景色と歴史のなかではどうでもいいことです(^0^
では・・・
一番のパノラマスポットです!
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左から・・・
クフ王 カフラー王 メイカウラー王 のピラミッドです。
メイカフラー王のピラミッドの側にはらくだも見えますが (^▽^;)
子どもも大人も商魂たくましく、知っている限りの日本語で近づいてきます。
うるさい!くらいに寄ってきます。
らくだと写真を撮らせようとか、らくだに乗せようとか、絵葉書やネックレスに水パピルスなどなどを売ろうとします。一度や二度断ったくらいではめげません!
しっかりといらない!と毅然として言わないと引き下がってはくれません・・・
たとえほしくともいい値で買ってはいけません!
大分値段を高くしておりますからね。エジプトで物を買うには下調べをしてだいたいの値段を知っておいてから買うほうがいいみたいです。
それなりでよかったらとっても安いのも事実ですよ。
でも・・・
そんなやり取りも外国ならではですね。
最初は戸惑っておりましたが、やりとりも楽しいものになってきました。
ピラミッドの見学も終わり、スフインクスへとバスは走ります・・・
目に映る人たちが皆生き生きとみえます・・・
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そんな中・・・
バスが走り出してまもなく、バスの進行方向左手にピラミッドがビルの間から見え隠れして来ました。
ピラミッドは、砂漠のど真ん中にあるとばかり思っていたわたしは・・・
”えぇ~ こんな近くにあるんですかぁ~”とびっくりと言うより、ショックでした(笑)
こんなにたくさんの観光バスです。あとからあとからやってきます。
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カイロの町は天気が良くてもこんなふうに”もわぁ~ん”としております。
照りつける太陽は半端ではありません。
しかし 滝のように流れる汗などはないのでした。
日本だったらハンカチがビショビショになるだろうに・・・
汗が吹き出る側から乾いているのかもしれませんね。下着が汗で濡れるということはお奉行さまもなかったようです・・・
水分補給はしっかりととりました。
ホテルで水を買うと高いのでガイドさんから2本づつ購入しました。
(3ヶ月もエジプトに滞在して、エジプトの水を飲んでいたらお腹を壊すことなどないとのことでしたけれど、そんなには滞在できませんもの・・・)
帽子、サングラス、薄手の直射日光をさえぎる物、折りたたみの日傘、それに扇子
・・・ピラミッド観光には欠かせないものですね!
わたしは 扇子以外は持っていきましたよ(=^0^=)v
白人さんはタンクトップにホットパンツにサンダル・・・まるでリゾートにいるようです。ましてや帽子などかぶっておりません。日に焼けてまっかかな肌をしていて、かわいそうなくらいでした・・・
ギザのピラミッドの中で一番大きなクフ王のピラミッドです。
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クフ王のピラミッドの入場者数は一日300人と決まっており、午前中150人午後150人と決まっているので、チケットがなかなか手に入らないということでした。
手に入らない組は外から見学です。
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・・・といことでクフ王のピラミッドを外から眺め、近くで眺め、・・・
クフ王のピラミッドの一番上にある避雷針みたいなものは・・・
もともとのクフ王のピラミッドの高さを現しているとのことです。
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頂上付近に化粧石が残っているのがカフラー王のピラミッドです。
もともとピラミッドは全体が化粧石でおおわれていたとか・・・
自分のピラミッドに使うためとか、モスクに使うためとかにはぎとられたのではないのかなぁ~とのことでした。
ここのピラミッドはカメラ持込禁止なので、添乗員さんが一括してピラミッドの入り口の側で預かってくれたので、内部の写真はありません・・・
人がひとり通れるような階段を腰をかがめて下って上って下っていきます。ながぁ~いながぁ~い道です。暗いです。ものすんごくカビくさいです。所々の電灯が消えております。時々頭をぶつけながらたどり着いた大きな広い部屋は薄暗くて・・・
持参した懐中電灯で照らしたら、大きな石棺がありました。高さはありましたがそれほど広い!というほどではなかったような・・・
今来た階段を今度は上って下って上って帰ります!入り口の灯りが見えたときにはうれしかったですね(*^^*)
ゼイゼイしながらたどり着きました・・・
お奉行さまは感激に浸るように・・・
ただただ 砂漠とピラミッドをずいぶんと長い間見ておりました。
それをデジカメ越しにのぞいているわたしは、とってもとってもいいことをしたなぁ~と・・・
帰ってからのカードの支払いなどまったくぶっ飛んでおりました(笑)
なるようにしかならん!なにしろここまで来ちゃったんだから・・・
こんな壮大な景色と歴史のなかではどうでもいいことです(^0^
では・・・
一番のパノラマスポットです!

左から・・・
クフ王 カフラー王 メイカウラー王 のピラミッドです。
メイカフラー王のピラミッドの側にはらくだも見えますが (^▽^;)
子どもも大人も商魂たくましく、知っている限りの日本語で近づいてきます。
うるさい!くらいに寄ってきます。
らくだと写真を撮らせようとか、らくだに乗せようとか、絵葉書やネックレスに水パピルスなどなどを売ろうとします。一度や二度断ったくらいではめげません!
しっかりといらない!と毅然として言わないと引き下がってはくれません・・・
たとえほしくともいい値で買ってはいけません!
大分値段を高くしておりますからね。エジプトで物を買うには下調べをしてだいたいの値段を知っておいてから買うほうがいいみたいです。
それなりでよかったらとっても安いのも事実ですよ。
でも・・・
そんなやり取りも外国ならではですね。
最初は戸惑っておりましたが、やりとりも楽しいものになってきました。
ピラミッドの見学も終わり、スフインクスへとバスは走ります・・・
もしくはピラミッドを客寄せに出来た町?(笑)
「おかえり~」のメッセージが遅くなりごめんなさいね
克明な旅行記、楽しく拝見しています
また、これからのも楽しみです
お帰り早々に頑張っていますねぇ~
働き者のfuuさん
どうぞお疲れが出ませんように・・・
で!
しんちゃんはどうお思いかしら
なんか 忙しくしていないと、バタ!と倒れそうなんです
もうすぐ・・・
一番疲れる土日がやってきます(*´▽`*)