#上田秋成 新着一覧
『菊花の約』を読む
石川淳著『新釈雨月物語』のなかで、印象に残った話をもうひとつ紹介します。「菊花の約(ちぎり)」は、おおむね次のような話です。馬鹿正直を絵に描いたような学者、丈部左門は世渡り下手な人物でし...
『貧福論』を読む
上田秋成の『雨月物語』を口語新釈で読みました。絶版になった石川淳『新釈雨月物語』(角川...
「雨月物語」から「青頭巾」
午後に用事を頼まれて横浜駅まで出向いた。帰り際にサボって喫茶店でコーヒータイム...
雨月物語「蛇性の淫」読了
15時過ぎにバスにて横浜駅まで出向いた。バスの中で購入しなければならない文具をいくつ...
「雨月物語」から「仏法僧」
先ほど上田秋成の「雨月物語」所収の「仏法僧」を読み終わった。秀吉の甥で、関白...
「雨月物語」から「夢応の鯉魚」
15時過ぎには強風注意報も解除され、雷注意報だけが残っている。午後15時ころに...
「雨月物語」から「浅茅が宿」
これまで幾度か読みとおそうとして、やめてしまっていた「浅茅が宿」をようやく読み...
雨月物語から「白峰」
昼直後に上田秋成の雨月物語の最初の1編「白峰」を岩波文庫の最新版で読み終わった。解説...
衝動買い「雨月物語」
本日喫茶店に入る前に横浜駅の有隣堂で文庫本のコーナーを一周。岩波文庫の「雨月物語」(上...
私の読書論172-2023年岩波文庫フェアから上田秋成『雨月物語』「蛇性の婬」-楽しい読書344号
古典から始める レフティやすおの楽しい読書【別冊 編集後記】2023(令和5)年6月30日号(No.34...
浅茅が宿(雨月物語)
「浅茅が宿」は、江戸時代の歌人、国学者、読み本作家の上田秋成が書いた「雨月物語」の中の一篇。...