#心の宝箱 新着一覧
心の宝箱【努力は、前へ進むためにするものよ。後ろに置いてきたものを覆い隠すためじゃなく、ね】
『途中下車できません』山本巧次01(小学館2019/7/15)北海道の各地を結ぶ鉄道のローカル駅。出会い、別れ、そして謎解きが、人々を数奇に絡み合わせる。<美馬牛駅>オープンしたての紅茶専門カフェ
心の宝箱【今とはちがう人生を体験できないから、人は結局こうするしかなかったのだと思いこむ。やることはやったのだと考える。 そうすることで自分を納得させる】
『夜の側に立つ』小野寺史宜03(新潮社2018/8/20)愛する女性の前で親友は死に僕が生き残った。...
心の宝箱【物事はただ努力すれば全て解決できるほど甘くはない】
『下町ロケット④ ヤタガラス』池井戸潤01(小学館2018/10/3) 社長の佃航平の閃きにより、トランスミッションの開発に乗り出した佃製...
心の宝箱【人間というのは何もないときには助け合うが、問題が起きると途端に退いてゆく生き物】
『経済特区自由村』黒野伸一06(徳間文庫2015/6/15) 会社をリストラされ、大手外食産業ヘルシー☆ファストニッポンが提携するブロイラー養鶏場...
心の宝箱【人に感謝されることのありがたみ。笑顔でお礼を言われると、次はもっと役に立ちたいと考える】
『脱・限界集落株式会社』黒野伸一05(小学館文庫2016/11/13) 限界集落と言われ、過疎・高齢化のため社会的な共同生活の維持が困難だ...
心の宝箱【バカにもいろいろあり、種類とその等級は様々】
『おれたちを齧るな!わしらは怪しい雑魚釣り隊⑦』椎名誠02(小学館2019/12/3)あやしい探検隊...
心の宝箱【努力が報われる奴はただ運がよかっただけなんだ】
『タスキメシ 箱根』額賀澪03(小学館2019/11/11)大学卒業後、管理栄養士として病院で働いてい...
心の宝箱【諦める勇気あったんだ。続ける恐怖なんて、きっと乗り越えられる】
『タスキメシ』額賀澪02(小学館 2015/11/30)主人公眞家早馬は高校三年生で長距離選手として...
心の宝箱【謝るより先に、言い訳をするのが賢き社会人という環境】
『となりの革命農家』黒野伸一04(廣済堂出版2015/3/1)慣行農業が主流のY県大沼村で有機農業を...
心の宝箱【みんな、かまってほしいんだね】
『あさ美さんの家さがし』黒野伸一03(河出書房新社2016/11/20)キャバクラ『濱乙女』ナンバー...
心の宝箱【できない理由を見つけるのはたやすい。だが、それでは何も進展しない】
『限界集落株式会社』黒野伸一02(小学館文庫2013/10/13)起業のためにIT企業を辞職した多岐川...